書籍、CD、DVD、映画など

2020年3月31日 (火)

エンターテインメントアーカイブ ウルトラQ ウルトラマン

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懐かしい怪獣たちの姿がいっぱい。
この昭和な手作り感がたまらない、何しろ先月Bunkamuraに行ったらやっていた、「昭和ガレージボックス」からのお持ち帰りなのだから。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-360aa8.html

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ここでも書いたのだが、小口が凝っている。
そして、東宝特撮チームが撮影した、北朝鮮映画「プルガサリ(불가사리)」を、思い出す。

マルサン商会のソフビ商品台紙
ウルトラQの世界
総天然色 ウルトラQ
ウルトラマンの世界
ウルトラマン/科学特捜隊
ウルトラQ
 作品概要
 番組企画書
 放送順作品ストーリー
 グラフィティ
 出演者コメント
ウルトラマン
 「ウルトラQ」から「ウルトラマン」へ
 ストーリー・ダイジェスト
 「レッドマン」企画書
 メイキング
 グラフィティ
「ウリトラマン」放送終了後に撮影された科学特捜隊メンバーのスチール
「ウルトラQ」「ウルトラマン」未製作台本について
「ウルトラQ」「ウルトラマン」の怪獣シリーズが売られていた頃
宮内国郎「ウルトラQ」「ウルトラマン」を奏でた人
「ウルトラQ」「ウルトラマン」ソノシートのすべて
「ウルトラQ」「ウルトラマン」オリジナルBGM商品化の始まり
「ウルトラQ」「ウルトラマン」時代を駆けた空想特撮シリーズ
【特別付録】プロップ再現! 怪獣たちの遺影
「ウルトラQ」「ウルトラマン」を今も楽しめる円谷プロダクションの商品たち

ネコ・パブリッシング
https://www.neko.co.jp/magazine/%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%83%86%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%a1%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%a2%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%82%a4%e3%83%96%e3%80%80%e3%82%a6%e3%83%ab%e3%83%88%e3%83%a9q-%e3%82%a6%e3%83%ab

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2020年3月30日 (月)

コメコンデザインシリーズ(12) アイゼンヒュッテンシュタットとドレスデン 社会主義建造物を追って vol.1

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アイゼンヒュッテンシュタットは、映画「僕たちは希望という名の列車に乗った」の舞台となったところで、第二次世界大戦後に製鉄業の街としてスターリンシュタット(Stalinstadt)の名称で建設され、1961年に製鉄の町であることから「鉄の街=アイゼンヒュッテンシュタット(Eisenhüttenstadt)」となった。
映画は見た。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-371ced.html
原作の「Das schweigende Klassenzimmer」と邦訳の「沈黙する教室」も、読んだ。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/10/post-b5ab06.html
映画のシナリオ本も入手してあるが、まだ読んでいない。

ドレスデンには2018年に行った。
文化宮殿(Kulturpalast、トップに掲載した画像の建物)は、見た。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/8_6-kreutzkamm-.html

DDR博物館、正式には「ドイツ民主共和国の世界」(Die Welt der DDR)は、じっくり見た。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/10_1-die-welt-d.html
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/10_2-die-welt-d.html
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/10_3-die-welt-d.html
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/07/10_4-die-welt-d.html
なんでスーパーの一角にあるのだろうと不思議だったのだが、その経緯は本書で知ることができた。

ドレスデン中央駅から試しに市電に乗ってみたとき、市電の窓からPlattenbauっぽい集合住宅の集まった団地が見えたのだが、じっくりとはみなかったので、DDR時代からのものかどうかはわからない。
当時本書が出ていたら、2018年のドレスデン歩きは、もっと違っていたかもしれない。

イスクラ
https://iskra.ocnk.net/product/19363

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2020年3月29日 (日)

アメリカの心の歌 expanded edition

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本書に出てくる歌のタイトルは、思い出されるものも多い。
長田さんは、これらの歌の数々を、「一人の同時代人として」「『私の生き方』をみずからとりもどすための歌」(P.iv)を、「アメリカをアメリカたらしめてきたもの、アメリカーナについて、なによりも多く問い、雄弁に語り、深く感じさせ、遠くまで伝えてきた歌」(P.258)として聴いてきたと記している。

読みながら、暖炉の前でフィドルを弾くとうさんを思い出す。
とうさんたちの積み重ねが、アメリカーナなのだろうと思う。
けれど、いまの米国大統領のようなとんでもない人物がトップにいて、それを支持する人たちがカントリーに暮らしているのだとしたら、その人たちは何をどのような想いで聴いているのだろうか。
「『私の生き方』をみずからとりもどすための歌」ではないように思えてしまう。

本書は、1996年の岩波新書版に別稿を加えて全体にわたって改訂された「expanded edition」であるが、岩波新書版も、のぞいてみるかな。
そして、本書と「詩は友人を数える方法」とともにアメリカーナ三部作をなすということなので、「アメリカの61の風景」は、読まなきゃ。

トピックス
https://www.msz.co.jp/news/topics/07730.html

フォー・ザ・グッド・タイムズ――はじめに
I カントリー・オブ・ザ・マインド
 1 手紙でも書こう――ラルフ・エリソンの死
 2 アラバマ・ソング――ブレヒトとワイルの歌
 3 ザ・ダッチマン――ピーター・ラファージとマイケル・スミス
 4 ジムに手を出すな――ジム・クロウチ
 5 アイリッシュ・ハートビート――ヴァン・モリソン
 6 ノー・フロンティアーズ――メアリ・ブラック
 7 リアリー・ロージー――キャロル・キング
 8 歩道の終るところ――シェル・シルヴァスタイン
 9 ぼろぼろの栄光――エセーニンとマヤコフスキイのレコード
 10 ラーン・トゥ・ビー・スティル――イーグルス
 11 サッド・カントリー・ソング――デイヴィッド・アラン・コー
 12 ホワイ・ウォリー――チェット・アトキンス&フレンズ
II オルタナティヴ・カントリー
 1 ミー・アンド・ボビー・マッギー――クリス・クリストファソン
 2 アイ・ラヴ――トム・T・フォール
 3 ママ・トライド――マール・ハガード
 4 母親よ、子どもをカウボーイにはするな――ウィリー・ネルソン
 5 アメリカ――ウェイロン・ジェニングズ
 6 ヒッコリー・ウィンド――グラム・パーソンズ
 7 エヴァンジェリン――エミルー・ハリス
 8 ハロー・イン・ゼア――ジョン・ブライン
 9 パブリック・ドメイン――ジェリー・ジェフ・ウォーカー
 10 L・A・フリーウェイ――ガイ・クラーク
 11 ラジオを聴こう――マイ・カインド・オブ・ミュージック
 12 遠い声、遠い部屋――ナンシー・グリフィス
III うたと詩の記憶
 1 『フリーホイーリン』以後――コンセプト・アルバムの始まり
 2 「ヒルビリー」のことなど――レコードショップの思い出
 3 グッドモーニング、アメリカ――スティーヴ・グッドマン
 4 オンリー・イエスタデイ――ボビー・ベアとシルヴァスタイン
 5 ミシシッピ河のバンジョー弾き――ジョン・ハートフォード
 6 それでもなお世界は残る――エミリー・ディキンスンとアーロン・コープランド
 7 ザ・ブラック・ライダーズ――詩人スティーヴン・クレイン
 8 アイヒマンとロシアン・ダンス――トム・ウェイツ
 9 チャント、ヒム、アンセム――ボブ・ディラン
あとがき 1996…2012

長田弘/著
みすず書房
https://www.msz.co.jp/book/detail/07730.html

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2020年3月25日 (水)

ミュシャ展 運命の女たち

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昨年12月に行ってきた、「ミュシャ展 運命の女たち」の図録である。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-078314.html

この展覧会はチマル博士のコレクションから厳選された作品のようで、2013年にも遅まる博士のコレクションによる「知られざるミュシャ展」が日本各地を巡回していたのだが、これは見ていない。

ミュシャと世紀末の女性群像
装飾花としてのミュシャと画家としてのミュシャ
Chapter I 幼少期 芸術のはじまり
Chapte II パリ 人生の絶頂期
Chapte III アメリカ 新たなる道の発見
Chapte IV 故郷への帰還と祖国に捧げた作品群
資料
年譜
地図
ズデニェク・チマル博士コレクションの物語
作品解説
作品リスト

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2020年3月24日 (火)

サル化する世界

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このタイトルからピンと来たのは、エンゲルスの「サル人間」だった。
サルから人間への発展の歴史の折り返し点が過ぎ、サルへと戻る歴史が始まったのかと思ったのである。
ところが、このタイトルの本意は、「朝三暮四」であった。
そして、本書を読み進むにつれて、これは挑発であると思うのであった。
加えて、上西充子氏いうところの「呪いの言葉」が、この世に満ち満ちていることを思わされる。

さて、中身であるが、いやはやスパッと割り切ることができない、答がそこにあるわけではないが、これは大事だな、考えなきゃなとメモしてしまうテーマが目白押しである。

その中のひとつ「死刑について」(P.78~)は、オウム真理教の七人の死刑執行を受けて書かれたものだが、いまは、やまゆり事件の被告に死刑判決が出た直後で、彼の行為に対する処罰としての死刑ではあるが、行為に至る彼の内面のプロセスが明らかでない状況のまま死刑になってしまっていいのか、という疑問はある。
控訴しないとは行っているが、仮に控訴しなかったとして、いつになるかは目下不明の執行のときまでに、彼が自らの内面に向かい合い「なぜ」を明らかにすることがあるだろうか、他社の助けを借りないで、それができるだろうか。

そのほかのメモ。

公人について(P.94)、「立法府で多数を制した場合でも、その執行者である行政府は「公人」としてふるまわなければならない。「公人」というのは多数派を代表するもののことではありません。反対者を含めて組織を代表するもののことです」と指摘してるが、これはこの国のいまの政権への、痛烈な指摘である。

「アメリカ合衆国憲法はそもそも常備軍の存在を認めていないのである」(P.122)は、目からウロコ。
そして、「アメリカの建国の正当性を保証するのは「抵抗権」であり「革命権」なのである」(P.123)。
憲法を見てみると、軍に関する条項は次のとおり。
憲法第8条第12項、第13項ということなので、引用しておこう。
第1章[立法部]
第8条[連邦議会の立法権限]
[第12項]陸軍を編成し、これを維持する権限。但し、この目的のためにする歳出の承認は、2年を超える期間にわたってはならない。
[第13項]海軍を創設し、これを維持する権限。
[第14項]陸海軍の統帥および規律に関する規則を定める権限。
[第15項]連邦の法律を執行し、反乱を鎮圧し、侵略を撃退するために、民兵団を召集する規定を設ける権限。
[第16項]民兵団の編制、武装および規律に関する定めを設ける権限、ならびに合衆国の軍務に服する民兵団の統帥に関する定めを設ける権限。但し、民兵団の将校の任命および連邦議会の定める軍律に従って民兵団を訓練する権限は、各州に留保される。
[第17項]特定の州から割譲され、かつ、連邦議会が受領することにより合衆国政府の所在地となる地区(但し、10マイル平方を超えてはならない)に対して、いかなる事項についても専属的な立法権を行使する権限、および要塞、武器庫、造兵廠、造船所その他必要な建造物を建設するために、それが所在する州の立法部の同意を得て購入した土地のすべてに対し、同様の権利を行使する権限。

第10条[州権限の制限]
[第3項]州は、連邦議会の同意なしに、トン税を課し、平時に軍隊または軍艦を保持し、他州もしくは外国と協定もしくは契約を締結し、または、現に侵略を受けもしくは一刻の猶予も許さないほど危険が切迫しているときを除き、戦争行為をしてはならない。

第2章[執行部]
第2条[大統領の権限]
[第1項]大統領は、合衆国の陸軍および海軍ならびに現に合衆国の軍務に就くため召集された各州の民兵団の最高司令官である。大統領は、行政各部門の長官に対し、それぞれの職務に関するいかなる事項についても、文書によって意見を述べることを要求することができる。大統領は、弾劾の場合を除き、合衆国に対する犯罪について、刑の執行停止または恩赦をする権限を有する。

アメリカ合衆国憲法
https://americancenterjapan.com/aboutusa/laws/2566/

「比較配線論」(P.129~)での、フランスは敗戦国、イタリアは戦勝国という見方。
フランス北部のドイツ占領エリア、南部のヴィシー政権、国外の自由フランス。
イタリアは、ムッソリーニ政権が倒れたあとのバドリオ政権、ムッソリーニのイタリア社会共和国。
そしてこれらの歴史の記憶と、大日本帝国・日本国の歴史の記憶。
それは、「国民にとって都合の悪い話も、対面の悪い話も、どんどん織り込んで、清濁併せ呑める「タフな物語」を立ち上げることが必要」(P.150)や、「アメリカの歴史的成功の理由はまさに「一枚岩になれないように制度を作り込んだ」という点」につながるのだが、その展開は本書を読むしかない。
この中に出てくる「プロット・アゲインスト・アメリカ」「高い城の男」は、読んだ。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-31ac.html
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/post-8b03.html

日本のありようについての」、
P.220からの「オーラル・コミュニケーション偏重について」も、英語教育の「オーラル・コミュニケーション偏重」は、テクストを読む力を身につけさせない、つまり、宗主国(この国はアメリカ)の「命令を聴いて、それを理解できればそれで十分である」(P.221)な英語教育である、ということ。
そして、
「パブリック・ドメインを作り出すのは、実は政府や自治体のような「パブリック」ではなく、「私人」である」(P.270)。
『「プランAがダメだったときにはプランB・・・』とういうふうに二重三重にフェイルセーフを考案するという思考習慣がない」(P.291)のは、「日本が主権国家じゃないから」(P.292)、「アメリカの「許諾」を得られない政策は日本国内では実現しない」
という指摘は、、これからもずっと記憶しておくべきだろう。

なんだかよくわからないまえがき
I 時間と知性
II ゆらぐ現代社会
III “この国のかたち”考
IV AI時代の教育論
V 人口減少社会のただ中で
特別対談 内田樹×堤未果 日本の資産が世界中のグローバル企業に売り渡される―人口減少社会を襲う“ハゲタカ”問題

内田樹/著
文藝春秋
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163911533

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2020年3月18日 (水)

KLEINER WELTATLAS

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ゴータにあった地図出版社「VEB Hermann Haack Geographisch-Kartographische Anstalt Gotha」の小型世界地図。
日本の奥付のように出版年月日を入れていませんが、1960年のもののようで、この時代はまだ壁はありませんでした(壁の建設は1961年8月から)。

どのような地図なのか、今は変化してしまったところを中心に眺めてみました。

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まずはドイツ。

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東の方が濃い赤で国境が縁取りされています。

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記述のページは、「DEUTSCHE DEMOKRATISCHE REPUBLIK」と「WESTDEUTSCHLAND」、「ドイツ民主共和国」と「西ドイツ」。

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スイスとオーストリア、国境そのものは今と変わりありません

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アドリア海に面した青い縁取りの国は、ユーゴスラビアです。

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今は無き「UNION SOZ. SOWJ. REP.」、ソビエト社会主義共和国連邦。
記述のページはもちろん「UNION DER SOZIALISTISCHEN SOWETREPUBLIKEN」。

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部分図として、ヨーロッパ部分、西アジア部、東アジア部分と3ページにわたっています。

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千島列島は、ソ連領として色付けされています。

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朝鮮半島は、休戦ラインは表示されていますが、「KOREA」と一刻扱い。
朝鮮半島の記述は「KOREANISCHE VOLKSDEMOKRATISCHE REPUBLIK」と「SÜDKOREA」、「朝鮮民主主義人民共和国」と「南朝鮮」。

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そして沖縄は、「RIUKIU」と赤の破線で囲まれています。
奄美諸島は1953年に日本に復帰しているので、赤破線の中にはありません。
尖閣諸島は、どうも赤破線枠の中にありそう。

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記述でも、沖縄は「琉球」として独立しています。

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ベトナムは一国として描かれています。
パキスタンは「WESTPAKISTAN」と「OSTPAKISTAN」との表記(西パキスタンと東パキスタン)で、1971年独立のバングラデシュは、まだ、ありません。

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記述を見ると、「DEMOKRATOSCHEN REPUBLIK VIETNAM」と「SÜD VIETNAM」、「ベトナム民主共和国」と「南ベトナム」。

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キューバはバチスタ時代か革命後か、微妙。
グアンタナモの記載はなさそうです。
アフリカの年と言われる1960年に多くのアフリカの国が独立しましたが、この地図で独立した国の名称は書かれているものの、国境の色分けは他の国ほどには明確ではありません。

目次
 テキスト、地図
発音規則
 ポーランド語、チェコ語・スロバキア語・ソロベニア語・クロアチア語・セルビア語、ハンガリー語、ルーマニア語、デンマーク語・ノルウェー語・スウェーデン語、オランダ語・フランドル語、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語
地理学的数値
 地球(大きさ、緯度経度、タイムゾーン、大陸、海、近海と沿海、海峡、半島、島、高度、川、内陸湖、雪山脈、氷河、氷河域、最高度居住地、山岳鉄道が到達する最高度、トンネル、百万都市)
 ヨーロッパ(ドイツ民主共和国、西ドイツ、スイス、リヒテンシュタイン、オーストリア、チェコスロバキア、ポーランド、ハンガリー、ユーゴスラビア、ルーマニア、ブルガリア、ギリシャ、アトス、アルバニア、イタリア、バチカン、サンマリノ、マルタ、スペイン、ジブラルタル、ポルトガル、アンドラ、フランス、モナコ、ベルギー、ルクセンブルク、オランダ、イギリス、マン、カナル諸島、アイルランド、アイスランド、デンマーク、ノルウェー、スヴァールバル諸島とヤンマイエン島、スウェーデン、フィンランド)
 ソ連
 アジア(トルコ、キプロス、シリア、レバノン、ヨルダン、イスラエル、サウジアラビア、イエメン、アデン、アデン従属地域、マスカットとオマーン、休戦オマーン、カタール、バーレーン島、クェート、イラク、中立地帯、イラン、アフガニスタン、パキスタン、インド連邦、ブータン、ポルトガル領インド、セイロン、モルジブ、ネパール、ビルマ、たい、マレーシア連盟、シンガポール、北ボルネオ、サラワク、ブルネイ、インドネシア共和国、ポルトガル領チモール、フィリピン、カンボジア、中国、台湾、マカオ、ラオス、ベトナム民主共和国、南ベトナム、香港、日本、琉球、朝鮮人民ミンスy主義共和国、南朝鮮、モンゴル人民共和国)
 オーストラリア/オセアニア(オーストラリア、ココスまたはキーリング諸島、ノーフォーク諸島、ニュージーランド、西イリアン、パプア、ニューギニア、ナウル、イギリス領太平洋諸島、ニューヘブリディーズ、ニューカレドニア、フィジー諸島、フランス領ポリネシア、グアム、マリアナ・カロリン・マーシャル・パラオ諸島、西サモア、アメリカ領サモア、ハワイ)
 北および中央アメリカ(アラスカ、カナダ、サンピエール島・ミクロン島、グリーンランド、アメリカ合衆国、ばミューファ諸島、西インド連邦、バルバドス、ジャマイカ、トリニダード・トバゴ、リーワード諸島、ウィンドワード諸島、バージン諸島、プエルトリコ、ドミニカ共和国、ハイチ、キューバ、バハマ諸島、グアドループ、マルティニーク、小アンティル諸島、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、英領ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、パナマ運河地帯
 南アメリカ(コロンビア、エクアドル、ペルー、ボリビア、チリ、アルゼンチン、フォークランド諸島、ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル、フランス領ギアナ、ベネズエラ)
 アフリカ(アラブ連合共和国・エジプト、リビア、チュニジア、アルジェリア、モロッコ、スペイン領西アフリカ、ガーナ、マリ連邦、モーリタニア、象牙海岸、オートボルタ、ダホミ、ニジェール、チャド、中央アフリカ、コンゴ、ガボン、ガンビア、ポルトガル領ギニア、シエラレオネ、リベリア、ガーナ、トーゴ、ナイジェリア、カメルーン、スペイン領ギニア、コンゴ、ルアンダ・ウルンジ、ポルトガル領西アフリカ、南西アフリカ、南アフリカ連邦、ベチュアナランド、バストランド、スワジランド、ローデシア・ニヤサランド連邦、ポルトガル領東アフリカ、タンガニカ、ケニア、ウガンダ、スーダン、ソマリア、フランス領ソマリランド、エチオピア、カナリア諸島、カペヴェルデ諸島、セントヘレナ、アセンション、トリスタンダクーニャ、サントメ・プリンシペ、マダガスカル、カメルーン、レユニオン、サンジバル、モーリシャス、セーシェル)
 南極
索引、寸法と重量

地図
地球/両極、ヨーロッパ、中欧、両ドイツ(北部とデンマーク)、両ドイツ(南部)、スイス、チェコ西部とオーストリア、ベネルックス、スカンジナビア、バルト諸国、ドナウ諸国、バルカン諸国/西トルコ、イタリア、スペイン/ポルトガル、フランス、イギリス諸島、ソ連のヨーロッパ部分/ソ連の西アジア部分/ソ連の東アジア部分、アジア、オリエント、南西アジア、南東アジア、オーストラリア/オセアニア、北アメリカ、アメリカ合衆国/メキシコ、大きな湖、中央アメリカ、南アメリカ、アフリカ

索引

Hermann Haackについての、Wikiの記事。
https://de.wikipedia.org/wiki/Hermann_Haack_(Kartograf)

200311_181  200311_182
本書を送ってきていただいたショップがお使いになった詰め物が、これまたいい雰囲気。
Rimiというスーパーの、セールのカタログをひっちゃぶいたペーパーです。
このスーパー、ラトビアに本社があって、バルト三国に店舗展開しているようです。
このペーパーも、「KLEINER WELTATLAS」に挟んで保存です。

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2020年3月17日 (火)

ハプスブルク帝国

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「はじめに」に、「一〇〇〇年の歴史を俯瞰する」「俯瞰的な通史の試み」とある。
そのために「特定の時代やテーマに深入りし過ぎず、各時代にそれぞれ十分紙幅を割くように心掛けた」としている。
時代によりその領域は変化し、今の国を基本に考えるとさまざまな国々が入り乱れ、歴史に登場する人物も多い歴史だから、本文で400ページにもなる新書版という制約の中で、その試みはどうだったか。

マクシミリアンが「ティロールの君主に迎えられ」たとの記述(P.79)は、先日読んだ「チロルの悲劇 アンドレーアス・ホーファー」につながるものだ。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-9b1fa1.html
そのマクシミリアンは、ウィーナー・ノイシュタットの宮廷礼拝堂(聖ゲオルク教会)に埋葬されているので、行ってみよう。

「王女マルガリータ」の肖像画がある(P.105)が、去年の秋の「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」でお目にかかった。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/10/post-270873.html
ウィーンでは美術史美術館に行っても、青はどこかへお出かけだったりしてなかなかお目にかかれなかったが、2012年にお目にかかっている。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/wien-und-hal-34.html

フェルディナント公が収集した珍宝のあるインスブルックのアンブラス城(P.142)には、行ってみたい。

P.168から、著者は「絶対主義」について、「今日の研究はこのような見方から距離をおき、「絶対主義」という用語をあまり用いなくなっている」としているが、本書ではこれだけではなく、これまでの考え方や評価について、今では異なってきているとう記述があちこちに出てくる。
例えば、フェルディナント三世について、「平和を志向して三十年戦争の終結に尽力したという従来の評価は、今では誇張であったと見なされている」(P.173)、チェコに関して「今日では、「暗黒時代」史観は避けられ」(P.181)、などであるが、どう変わったかを確認したければ、従前の考え方を見る必要が出てくる。
それを本書に記載すると、せっかくの新書版が維持できなくなるのだろうな。

P.171のペスト記念柱、グラーベンに行くと嫌でも目に入るのだが、当たり前に立っているので、今更しげしげと眺めることもない。
神・キリスト・精霊の三位一体と、神聖ローマ帝国・ハプスブルク家・オーストリア諸邦、ハンガリー諸邦、チェコ諸邦とを重ね合わせているという見方は、記念柱にあるワッペンとともに、ちゃんと確認してみよう。

カール六世期の「郵便事業の国有化」(P.201)、ヨーゼフ二世のときの「検閲がふたたび強化」(P.237)、ナポレオン戦争時代の「」アンドレアス・ホーファ率いる民衆軍」(P.254)は、これまで別の本で読んでいる。
郵便事業:トゥルン・ウント・タクシス その郵便と企業の歴史
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/post-2491.html
検閲:検閲帝国ハプスブルク
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-302280.html
アンドレアス・ホーファ:チロルの悲劇 アンドレーアス・ホーファー
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-9b1fa1.html

P.288からフランツ・ヨーゼフとエリーザベトの結婚について記述されている。
ミュージカルではへレーネとのお見合いにきたFJが、へレーネを差し置いてエリーザベトに一目惚れという展開となるのだが、そもそも、バイエルンとの結びつきを画策したのが誰なのだろうか。
当時のハプスブルク家にあっては、ぞギーが目論んだのだろうけれど。

ヨーゼフ・ロートの名が、P.368やP.378にてくる。
「ラデツキー行進曲(上下)」、「聖なる酔っぱらいの伝説」を読んだ。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-751d.html
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-4c9d.html
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-5ae435.html

当然だが、2011年7月4日に亡くなったオットー・フォン・ハプスブルクについても、ページが割かれている。
記述は、オーストリア・ファシズムの時代に成人したことで、ナチスドイツと不ファシストイタリアの双方から接近があったことから始まる。(P.381~)
そして戦後のオットーの動き(P.394~)は、1973年から国際汎ヨーロッパ連合の2代目会長に就任したこと(初代会長は、リヒャルト・クーデンホーフ=カレルギー、母がクーデンホーフ=カレルギー・光子)、欧州議会銀であったこと(1979~1999)、そして、主導したのか利用したのか、汎ヨーロッパ・ピクニック(1989.8.19)に関わったことなどがあるが、その評価はまだ難しいことなのだろう。

本文中には他の文献からの引用があるが、訳者名は記されているが文献名はない。
巻末に参考文献の一覧があるのでそこから探ればいいのだが、文献名ぐらいは記載しておいていいのではなかろうか。
また、人物名も、戴冠して「何とか1世」とか「かんとか2世」という名の人物について、そのあとで登場するときには「何とか」や「かんとか」と、1世2世が省略されていることがある。
その人物の記述なのだから略してもいいかと思うのだが、途中で読むのをやめて、のちに再び読み始めるときに、こんがらかることもあった。
人物の一覧表(簡単な略歴を含めて)があると良かった。
そうなると、もう、新書としては刊行できない分量になってしまうのかもしれないが。

そうしたことを措いても、時代によりその領域が異なる「ハプスブルク君主国」の歴史の基本を抑えることができる。
ただし、本書を読んで、そこからさらに様々な文献に伸びていくことを思うと、ちと恐ろしいものがある。

はじめに 
第一章 勃興  
第二章 オーストリアの地で
第三章 「さらに彼方へ」
第四章 「ドナウ君主国」の生成
第五章 主権国家体制の下で
第六章 「何事も人民のために、何事も人民によらず」
第七章 秩序と自由
第八章 「みな一致して」
第九章 ハプスブルク神話
おわりに
年表
参考文献(図版出典含む)

岩崎周一/著
講談社
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000210928

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2020年3月15日 (日)

新訳 不思議の国のアリス 鏡の国のアリス

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ジョン・テニエルの挿絵だったので、たぶん、田中俊夫さん訳の岩波少年文庫版で読んだのが、最初のアリスだったかと思うのだが、定かな記憶はない。
ほかの版も読んではいるが、今回は高山宏さんと建石修志さんとの組み合わせで、アリスのナンセンスが文章と挿絵で増幅される。
でも、誰が訳しても、難解になるのだろうな。

いま、「不思議の国のアリス展」が巡回中。
http://www.alice2019-20.jp/

不思議の国のアリス
第1章 うさぎ穴を落ちる
第2章 涙の池
第3章 コーカス競走と長い尾はなし
第4章 うさぎはビルを呼びにやった
第5章 イモムシは忠告した
第6章 ブタとコショウ
第7章 気がふれ茶った会
第8章 クィーンのクーロケー試合
第9章 似而海亀は語った
第10章 ロブスターのカドリール
第11章 だれがパイを盗んだか
第12章 アリスは証言した

鏡の国のアリス
第1章 鏡のお家
第2章 もの言う花の庭
第3章 鏡の国の昆虫たち
第4章 トゥィードルダムとトゥィードルディー
第5章 羊毛と水
第6章 ハンプティ・ダンプティ
第7章 ライオンとユニコーン
第8章 こりゃみどもが発明
第9章 女王アリス
第10章 ゆすぶって
第11章 めざめて
第12章 夢みたのはどっち
訳者あとがき

ルイス・キャロル/著
高山宏/訳
建石修志/美術
青土社
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3276

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2020年3月10日 (火)

さよなら僕の夏

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ブラッドベリの作品は、あれこれ読んでいるし、「たんぽぽのお酒」(「文学のおくりもの」版)も当然持っている。
そういえば、パソコン通信時代に「たんぽぽのお酒」が話題になって、もう一冊「文学のおくりもの」版を手に入れて進呈したことがあったが、何でそんなことになったのかは、忘れてしまった。
代表作は何かと聞かれたら、返答に困るのがブラッドベリだろうけれど、最後まで残るのが「たんぽぽのお酒」だろう。
その後日談ということになるだろうが、もともとは「たんぽぽのお酒」といっしょの作品として書かれ(タイトルは「青い思い出の山々」)、出版社から言われて「最初の九万語を小説として出し」たのが「たんぽぽのお酒」、ということらしい。(P.236)
分割される前の全体を通して読むと、どんな雰囲気なのだろう。
もっとも、温められていた三十数年のあいだに、「さよなら僕の夏」となったテキストがどんなふうに変わったのかは、わからないが。

戦間期のアメリカの田舎。
イリノイ州はシカゴとセントルイスの間なので、それほどの片田舎ということではないのだろう。
長田弘さんは、イリノイ州は、走ったことがあるのだろうか。

ブレーリングのことは、ちと納得がいかぬ。

昭文社に、いくつかのページがある。
『たんぽぽのお酒』の続編『さよなら僕の夏』刊行! 作家の川端裕人さん、いしいしんじさん、詩人の蜂飼耳さんの書評の全文をご紹介します。
https://www.shobunsha.co.jp/?p=1872
『翻訳者 北山克彦さんが語る 『さよなら僕の夏』 翻訳の現場から
https://www.shobunsha.co.jp/?p=1873
レイ・ブラッドベリ著『たんぽぽのお酒』の世界へようこそ
https://www.shobunsha.co.jp/?p=171

レイ・ブラッドベリ/著
北山克彦/訳
晶文社
https://www.shobunsha.co.jp/?p=1029




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2020年3月 9日 (月)

独裁者のブーツ イラストは抵抗する

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本書は2019年9月の刊行なので、2019年4月のプラハ訪問の参考に使うことはできなかったのが、至極残念である。
「チャペック兄弟のプラハ」に、チャペック兄弟にまつわる場所がいくつか紹介されていて、チャペック兄弟が1925年から住んだ家には行ったのだが、その他のところには行っていない。
チェコは他にも行きたいところはあるので、次に機会があったら、チャペックも追ってみよう。
そのためにも、わかる範囲で地図に落としておこう。

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(1) Říční 11:1907年から父母、祖母、兄弟で住んだところ
(2) Národní 18:「リドヴェー・ノヴィニ(LIDOVÉ NOVINY、人民新聞)」編集部
(3) Národní 22:兄弟が通った「カフェ・ルーブル(Café Louvre)」
(4) Národní 2:「R・U・R」が上演された国民劇場(Národní divadlo)
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(5) Národní 9:「独裁者のブーツ」を出版した出版社「Fr.ボロヴィー」
この建物にあったようだ。(画像は、Googleさんから)
このあたりは市電に乗って通っているのだが、建物の記憶は残念ながら、ない。
(6) ヴィノフラディ劇場(Národní dům na Vinohradech):カレルが1921年から1923年まで舞台監督を務めた
(7) 平和広場(Náměstí Míru):チャペック兄弟の記念碑が立つ
(8) チャペック兄弟の記念碑(Pomník bratří Čapků)
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(9) Bratří Čapků 28 30:兄弟が1925年から住んだ家
ここには、行った。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-d18ea4.html
191013_55
(10) 国民墓地:ヨゼフとカレルの墓がある

イラストに付けられたキャプション、いくつかは現代を思い起こさせるものがある。

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Josef_%C4%8Capek_-_Dikt%C3%A1torsk%C3%A9_boty_09.jpg
「もっと光らせろ!」〔左から、学者、広告屋、ジャーナリスト、裁判官〕(P.26)

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Josef_%C4%8Capek_-_Dikt%C3%A1torsk%C3%A9_boty_11.jpg
軍靴のサイズが大きければ大きいほど、国民は小さくなる。

https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Josef_%C4%8Capek_-_Dikt%C3%A1torsk%C3%A9_boty_14.jpg
言葉を作る。〔軍歌の言葉。向かって左側(右足)左から「自分で決めろ」「伝達事項」「§§§命令」「私が統率する 私が撤回する!」。
右側(左足)左から「われわれが指令する われわれが定める」「了解! 禁止! 指示」「われわれが決める」〕(P.29)

その他、Wikiにある。
https://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Dikt%C3%A1torsk%C3%A9_boty

気になったところ。
P.124~125に「これまでは面積六八万平方メートル(中略)という大国であるオーストリア=ハンガリー帝国(中略)が、面積一四万平方メートル(中略)までにスケールダウンした」との記述があるが、いずれも「平方メートル」ではなく、「平方キロメートル」であろう。
P.139の、ヨゼフが1939年9月9日から26日まで収容されたダッハウ強制収容所、ここにも行っているが、このときは、ヨゼフ・チャペックがここに入れられていたことは知らなかった。。
ダッハウへ
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-7c7c.html
ダッハウ収容所
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-190b.html
食堂棟と囚人棟、ムゼウム
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-e03f.html
二度と繰り返すな
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-72f2.html

「チェコ共和国 オフィシャルブログ 見る、知る、チェコ」にも掲載されている。
https://czechrepublic.jp/czech-culturehistory/tsudoimasuda/

I 独裁者のブーツ
 序―ヨゼフ・ホラ
 独裁者のブーツ(Diktátorské boty)
II 平和? 戦争? それとも恥?—反ファシズムのためのイラスト集
III ヨゼフ・チャペックの人と仕事
 新聞記者としてのヨゼフ・チャペック
 引きこもりオタクのつよさ――イージー・オペリーク
 チャペック兄弟とその時代
 日常を生きたヨゼフ――パヴラ・ペチンコヴァー
 強制収容所のヨゼフ・チャペック
 チャペック兄弟のプラハ
ヨゼフ・チャペックと世界の動き
編訳者あとがき

ヨゼフ・チャペック(Josef Čapek)/著
増田幸弘/訳
増田集/訳
共和国
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784907986636

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