展覧会など

2019年11月 4日 (月)

「建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」と「Last Night of the Proms」@Bunkamura

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午後、Bunkamuraへ。

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建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展

リヒテンシュタイン侯爵家が収集した美術品の展覧会ということでは、まとまっての展示はウィーンのリヒテンシュタイン美術館(夏の離宮)に行ったことがあって、豪華な馬車が展示されていたのは覚えている。
2004年3月のオープンだが、現在は公開していないはず。
その後、都市宮殿が公開されたという話を聞いた記憶があるのだが、今はどうなっているのだろうか。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/elisabethsisi-m.html

第1章 リヒテンシュタイン侯爵家の歴史と貴族の生活
第2章 宗教画
第3章 神話画・歴史画
第4章 磁器―西洋と東洋の出会い
第5章 ウィーンの磁器工房
第6章 風景画
第7章 花の静物画

数年前に「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」が開催されたが、このときの展示の方がインパクトがあったような気がする。

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「第7章 花の静物画」は、撮影可能である。
ここに、侯爵家の居城の写真が展示されていた。

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ウィーンにある侯爵家の「夏の離宮」(サマー・パレス)、夏の離宮の内部

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ウィーンにある侯爵家の「都市宮殿」(シティ・パレス)、都市宮殿の内部

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リヒテンシュタインの首都ファドーツにある侯爵家の城、ウィーンの南西にあり家名の元となったリヒテンシュタイン城
ここは、初めてウィーンに行ったときに、車でそばを走った。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/stifi-heilligen.html

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ウィーン窯・帝国時期製作所 金地花文ティーセット

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イシェル近くのヒュッテンエック高原からのハルシュタット湖の遠望(ポストカード)

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Bunkamura ザ・ミュージアムにて、12月23日(月)まで。
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_liechtenstein/

その後、各地を巡廻予定。
https://www.museum.or.jp/modules/jyunkai/index.php?page=article&storyid=627

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ロビーラウンジに「建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」とのコラボめしがあったので、いただいてみる。
https://www.bunkamura.co.jp/lounge/topics/2801.html

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Last Night of the Proms

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オーチャード・ホールにて。
もれなくユニオンジャック手ぬぐいをもらえる。
日本で初めてのProms、どんなコンサートになるのだろうか、期待感が出てくる。

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司会は、葉加瀬太郎氏と久保田直子さん(テレビ朝日)、テレビカメラが入り、12月29日午前11時から放映されるということで、そのための司会進行だったので、ちょっと余計か。

曲目は次のとおり。
キャンディード序曲/レナード・バーンスタイン
スカラムーシュ/ダリウス・ミヨー/ジェス・ギラムのアルトサックス
4つのスコットランド舞曲より第3楽章/マルコム・アーノルド
私が町を歩けば(ラ・ボエームより)/ジャコモ・プッチーニ/森麻季
夕べの讃美歌/ヘンリー・パーセル/森麻季
(森麻季にインタビュー)
カルメン幻想曲/フランツ・ワックスマン/ヴァディム・レーピンのヴァイオリン
(20分休憩)
Another Sky/葉加瀬太郎
情熱大陸/葉加瀬太郎
スイス軍隊の行進(ウィリアム・テル序曲より)/ジョアキーノ・ロッシーニ
ツィガーヌ/モーリス・ラヴェル/ヴァディム・レーピンのヴァイオリン
(レーピンにインタビュー)
私のお父さん(ジャンニ・スキッキより)/ジャコモ・プッチーニ/森麻季
赤とんぼ/山田耕筰/森麻季
ネッラ・ファンタジア/エンニオ・モリコーネ/森麻季
アン・オークニー・ウェディング・ウィズ・サンライズ/ピーター・マックスウェル・デイヴィス/グリーン系のタータンチェックのキルト姿でバグパイプ
ヘイ・ジュード/ビートルズ(このあたりから歌うのOK)
威風堂々第1番/エドワード・エルガー(短いぞ、合唱団もいないので歌声響くというわけにはいかない)
蛍の光(オールド・ラング・サインではない)

管弦楽/BBCスコティッシュ交響楽団
指揮/トーマス・ダウスゴー

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「ヘイ・ジュード」、「威風堂々」と「蛍の光」は客席も歌うのだが、鳴り物はダメ、立っちゃダメなLast Nightで、会場はロイヤル・アルバート・ホールではないし、日本で初めて、ということでは、冒険はできなかったのだろう。
でも、「威風堂々」々あたりから立つのは許されていいのではなかろうか。
“God Save the Queen”はともかく、” Jerusalem”、“Rule, Britannia!”も、やってほしい。
バグパイプが登場したのは良かったが、演奏が短いし、そのあと出てきても手ぶらだし。

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と、文句は言いつつも、コンサートそのものは、残念な一件を除いて、楽しむことができた。

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BBC Proms JAPAN 2019
https://www.bbcproms.jp/mainstage/prom6.html
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ちょっと物足りなかった分、むかしロンドンで買ってきた2000年のPromsのDVD、威風堂々から視聴。
Pomp and Circumstance March No 1 in D major, 'Land of Hope and Glory'
Fantasia on British Sea-Songs
Rule, Britannia!
Jerusalem
The National Anthem

残念な一件
隣席のいい年の婦人、前のめりになるし、あげくの果てに、前席の背もたれをつかんでの前のめり、そして体を動かした拍子にチラシ類を床に落っことす。
幕間に、「悪いんですが、前のめりはまずいですよ」とご注意申し上げたら、「あんたとは話したくない」ですと。
そして「どんな姿勢で見ようと、私の自由だ、気分を害した、あんたのせいだ」だって。
いやいや、その前の、あなたが周囲に気分を害させたことを言っているんでしょうに。
スタッフからも注意のために話しかけてもらったが、当のご婦人ってば、聞く耳持たず。
これまで、いろんなところで自分本位に周囲に迷惑をかけての鑑賞を繰り返してきたのでしょうかね。
なお、スタッフさんからは座席交換が提案されたのですが、ご婦人は「移るのはこの人だ」と、提案を拒否したのでした。
「蛍の光」で、恒例の隣席と手を交差させて繋ぐとき、その用意はしましたが、ご婦人は繋ぐことはありませんでした。

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2019年11月 2日 (土)

六本木で展覧会みっつ「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶」「司馬遼太郎『街道をゆく』の視点 歩いた風土、見抜いた時代」「音楽のある展覧会」

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サントリー芸術財団50周年 黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶 しびれるぜ桃山
まず、サントリー美術館へ。

第一章 美濃における茶陶創造
 姿を借りる
 描く
 歪む
 型から生まれる
 異国情緒
 掌中の美
第二章 昭和の美濃焼復興
 1.荒川豊蔵と加藤唐九郎―美濃焼の美に挑んだ陶芸家
 荒川豊蔵
 加藤唐九郎
 2.近代数寄者と美濃焼―選ばれ、伝えられた名品

出品リスト
https://www.suntory.com/sma/exhibition/visual/2019_4/list.pdf?_ga=2.142595506.1018197909.1572760287-1329755978.1571233600

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11月10日(日)まで。
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2019_4/

サントリー美術館は、この展覧会が終わったあと、半年間休館。
https://www.suntory.co.jp/news/article/mt_items/sma0045.pdf

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小林修写真展 司馬遼太郎『街道をゆく』の視点 歩いた風土、見抜いた時代
フジフイルム・スクエアへ移動。

こんな写真を撮ってみたいなと思わせるものはあるが、なかなか難しい。

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11月20日(水)まで。
http://fujifilmsquare.jp/detail/1911010123.html

写真集「司馬遼太郎「街道をゆく」の視点」が出ている。
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21465

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蕎麦六本でお昼、松茸と海老の天ぷら。
https://www.facebook.com/sobaroppon

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音楽のある展覧会
地下鉄をひと駅乗り、神谷町からホテルオークラ東京別館アスコットホールに向かう。

ギャラリートーク「皇城に贈られた初めてのグランドピアノ」
ちょうど、ウィーン楽友協会アルヒーフ室長オットー・ビーバ博士のトークの時間に間に合った。
オーストリア・ハンガリー帝国東アジア遠征隊が日本に来たとき、1年の航海で運ばれたピアノが、明治天皇の前(天皇自身は直接見えず御簾の向こうにいたようだ)で演奏されたときのお話だった。
ということは、ヴィルヘルム・ブルガーがミヒャエル・モーザーを連れて日本に来た時だ。
質問タイムで、そのことを確認してみたかったが、やめておいた。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-0691.html

ウィーン楽友協会アルヒーフ展「19世紀末ウィーンとニッポン」
当然だろうが、撮影はできない。
いくつかのコーナーに分かれて展示されている。
○19世紀後半 皇帝フランツ・ヨーゼフⅠ世と皇后エリザベートのいた時代
1864年のフランツ・ヨーゼフの肖像(リトグラフ)と、1865年頃のエリーザベトの肖像(リトグラフ)があった。
これまで見たことはないと思う。
1873年のウィーンの鳥瞰図(チラシ画像参照)、1866年のウィーンの市街図が興味深い。
○日本とオーストリアの外交150年
○ウィーン楽友協会の150年
○ウィーン国立歌劇場の150年
完成まもない1872年の歌劇場のリトグラフ、リンクシュトラッセも描かれているが、まだ鉄道馬車は走っていないようだ。
○画家、エルヴィン・ドミニク・オオゼン
○オーストリアと日本の友好関係初期のウィーンの音楽
○アントン・ブルックナー
○フランツ・リスト リヒャルト・ワーグナー
○フーゴー・ヴォルフ グスタフ・マーラー
○ヨハン・シュトラウスⅡ世 ヨーゼフ・シュトラウス エドゥアルト・シュトラウス
○リヒャルト・シュトラウス
○オーストリアの版画家に見られる日本の影響
○150年前のウィーンにおける公的・私的音楽生活
○日本とオーストリアの関係

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会場の奥に、グランドピアノが置かれていて、これは撮影可である。
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蓋の裏側に「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」(Adele Bloch-Bauer I)が描かれている。

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ピアノの足には、クリムトのサイン。

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よくわからないが、鍵盤の左側にプレートがついている。
シリアルナンバーが刻まれたプレートである。

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このピアノは、ベーゼンドルファーのクリムトモデル"Woman in Gold"、限定25台で、18.000.000円だそうです。
https://www.boesendorfer.com/ja/events-1/japan-austria-suntoryhall-concert-2019

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特別写真展「素顔のウィーン・フィル」 my dear friends
隣の部屋では、「特別写真展「素顔のウィーン・フィル」 my dear friends」が開かれている。
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撮影は、市川勝弘氏。

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この部屋の写真は、撮影自由。

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部屋を、ぐるっと一回り撮っておいた。

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楽器で遊ぶ、ウィーン・フィルの皆さんの姿。

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あれ、見覚えのあるお顔が見えるではないか。

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おおお、「Elisabeth」でソロで演奏したコルネットおじさんでありました。
ニューイヤ・コンサートでも、お姿を見ます。

「19世紀後半 皇帝フランツ・ヨーゼフⅠ世と皇后エリザベートのいた時代」のフランツ・ヨーゼフの肖像とエリーザベトの肖像を、チラシと展示品リストから。

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オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフI世
リトグラフ ヨーゼフ・クリーフーバー 1864年

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オーストリア皇妃エリーザベト
リトグラフ 作者不詳 1865年頃

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マンナーさんトートバッグを持って行ったのだが、誰も気づいてくれなかった。

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11月17日(日)まで。
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/feature/wphweek2019/exhibision/
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アルヒーフ、一般人が行ってもいいのかしら。
http://www.a-wgm.at/

オットー・ビーバ博士のインタビュー記事。
https://ontomo-mag.com/article/interview/wphweek2019-exhibision/

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2019年10月29日 (火)

秋の奈良京都 2ー3 観音堂

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雨は上がり、傘を使わずに歩くことができる。
中門(ちゅうもん・重要文化財)を抜ける。

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中門の右側には「東方天」(多聞天)、左側には「西方天」(持国天)が睨んでいる。

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背の低い御室桜、桜の季節ともなると大勢の人が来るのだろう。

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左に折れて、観音堂(重要文化財)に向かう。
観音堂は2013年から修復工事が始まり、今年終了、5月15日から特別公開が行われている。

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坊さま(修行中か?)による説明を聞いて、須弥壇に並んでいる本尊の「千手観音菩薩立像」や、脇侍の「降三世明王立像」、「不動明王立像」、その周りの「二十八部衆」、「風神立像」、「雷神立像」の33体のお姿を見る。
須弥壇下の「風神像」は指の数が4本で東西南北を表し、「雷神像」は3本で過去現在未来を表していて、良い風神雷神である印だそうだ。
須弥壇の背後や壁面、柱などに壁画が描かれているが、壁画上部に描かれている「白衣観音」は32体、これに須弥壇の中央に描かれた「白衣観音」と合わせて33体である。
また、壁画の下部には、現身が描かれている。
風神雷神も描かれていて、これには指が5本描かれ、悪い風神雷神なのである。

観音堂内部は撮影禁止であるが、昨年開催された「仁和寺と御室派のみほとけ ―天平と真言密教の名宝―」では、これらのお像は魂を抜いて運ばれてきており、壁画は407億画素での再現なので、撮影できた。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/02/40-e319.html

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堂内の「千手観音菩薩像」から五色の紐が観音堂の外に伸びて、観音堂の前に立つ二本の角塔婆に結ばれている。

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この紐を手にして願う、願うだけではなく願いを叶えるために何をするのかを祈るとよいのだそうだ。
角塔婆の下には、梵語のお願いの言葉が書かれていた。

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御室仁和寺、落慶記念観音堂公開。
http://www.ninnaji.jp/news/kannon-do-hall/

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観音堂の内部は撮影禁止だが、ポストカードで様子はわかる。
そして、観音堂の解説本「三十三体のみほとけと幻の観音堂障壁画」を購入した。

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金堂(国宝)にも行ってみる。
金堂は、慶長年間に造営された御所の内裏紫宸殿を、1624年から43年に移築したものである。

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金堂から中門を見る。

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五重塔(重要文化財)は、1644年の建立。
梵字は、大日如来を表しているそうだ。

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仁和寺は888年の開創で、皇族が門跡を務めてきたが、1468年に応仁の乱で焼かれてしまう。
1634年に徳川幕府に再建を願いこれが許されて、1646年に徳川の支援により再建が成ったという歴史がある。

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キノコが生えていた。

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御室御所のかつての門跡寺院の真言宗御室派総本山仁和寺、旧御所の紫宸殿を移築した金堂、そして特別公開されている観音堂、御殿など、気がついたら2時間経過していた。

仁和寺
http://www.ninnaji.jp/

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秋の奈良京都 2ー2 御殿

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まず、御殿へ。
さすがに勅使門からは入れないので、本坊表門から入る。

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白書院。
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宸殿には、見事な部屋が並んでいる。

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隣の部屋との間は、見事な欄間である。

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襖絵は全て原在泉の作。

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一番奥の部屋は、折り上げ格天井である。

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宸殿は1887年に消失し、現在の宸殿は1914年に竣工した。
23日、24日には、宸殿が第32期竜王戦七番勝負第2局の会場となった。

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奥の黒書院まで来ると、霊明殿が見えてくる。

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廊下の屋根は檜皮葺きで、一部周囲と色が異なっているのは、葺き替えられたのだろう。

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霊明殿は1911年に建立され、「薬師如来坐像」が安置されている。

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霊明殿から北庭が見えている。

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霊明殿のまわりも、季節ごとに表情を変えるお庭のようだ。

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黒書院に戻ってくる。

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黒書院から白書院に戻る途中の、小さな庭。
御殿では、尾中康宏現代アート展「1000枚の千手観音」も、開催されていた。
http://www.ninnaji.jp/news/onaka-yasuhiro-modern-art-exhibition/

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白書院から南庭を挟んで、勅使門が見える。

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南庭の北側の宸殿は、現在檜皮葺き替え工事が行われていて、周囲は足場が組まれている。
雨でなければ、板の上を歩いて白書院を振り返ることができた。

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2019年10月28日 (月)

秋の奈良京都 1ー2 正倉院展

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興福寺の境内を歩く。
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現在の東金堂(国宝)は、1415年(応永22年)に再建された建物である。

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鹿がたたかっていた。

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奈良国立博物館、正倉院展である。

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2時過ぎであるが、予想していたよりはるかに人が少ないので、ある意味拍子抜けである。
東京の「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」と競合しているから空いているという噂もある。
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1968

正倉院宝物の成り立ち
宮廷の暮らし
宮廷の装い
仏教の荘厳
シルクロードの風
奈良時代の社会統治
奈良時代の文書
正倉院宝物の伝承
聖語蔵の経巻

「御即位記念」と冠がついているだけあって、今回の展示では、「紅牙撥鏤尺」、「金銀平文琴」、「礼服御冠残欠」などのさまざまな残欠、「衲御礼履」、「螺鈿箱」、「粉地彩絵八角几」、「紫檀金鈿柄香炉」など、そして「鳥毛立女屏風」全六扇を堪能することができた。

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地下のカフェで休憩。
ひとやすみしたら、外に出る。

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出陳宝物一覧
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2019toku/shosoin/2019shosoin_press_list.pdf

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御即位記念 第71回 正倉院展
https://www.narahaku.go.jp/exhibition/2019toku/shosoin/2019shosoin_index.html

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秋の奈良京都 1ー1 興福寺

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のぞみ315は西へ。
京都から12:20発の特急で奈良へ、お昼は車内で柿の葉寿司。

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南円堂と北円堂、康慶と運慶、これは見逃せない。
ホテルに荷物を置いて、三条通りから興福寺に向かい、猿沢池に出たところの石段をあがる。

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いつも素通りしてしまう南円堂(重要文化財)であるが、ふだんは非公開の、南円堂・北円堂の同時開扉なのである。

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南円堂からみる五重塔(国宝)。

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むろん、内部は撮影禁止である。

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本尊の「不空羂索観音菩薩像」(国宝)を中心に、「法相六祖坐像」(国宝)と「四天王像」(国宝)が囲んでいる。
ポストカードは、多聞さま。

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北円堂(国宝)に向かう。

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垂木が三重になっている「三軒」(みのき)である。
屋根のてっぺんには、宝珠と水煙。
お堂の中には、「本尊弥勒如来像」(国宝)、左右に「大妙相菩薩像」と「法苑林菩薩像」、そして「無著立像」(国宝)と「世親立像」(国宝)、「四天王立像」(国宝)が安置されている。

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無著さま(右の画像はポストカード)世親さまの、それぞれ異なった表情のお顔を見ていると、ジタバタと動き回っていることがアホらしくなってくる。
何かまずいことをやって、無著さまに「これこれ」と声をかけられたら、逆らうことなどできないだろうな。
永田町あたりの人たちうぃ、ぜひたしなめていただきたいものだ。
「無著立像」と「世親立像」は運慶展でもお目にかかったけれど、お堂にいらっしゃるのが一番。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-1152.html
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-9976.html

もっと大勢の人たちが来ているのかと思ったが、南円堂も北円堂も並ぶようなことはなかった。
ただし、南円堂のそばの興善院では御朱印をいただく列ができていて、南円堂や北円堂の人よりも多かったようだ。
正倉院展の前にこれだけのものを見てしまうと、大丈夫だろうかという思いがふと頭をよぎる。

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興福寺国宝特別公開2019
http://www.kohfukuji.com/event/detail.cgi?event_seq=00000034

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あらためて、興福寺をじっくり探ってみよう。

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2019年10月23日 (水)

上野で「文化財よ、永遠に」→「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」→「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」

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上野へ向かい、まずはお昼と思ったが、順番待ちの番号札を取ったが待ち時間が20分ほどあるので、トーハク本館で開催されている『住友財団修復助成30年記念 特別企画「文化財よ、永遠に」』を見てみることにした。

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場所は、特別4と特別5室。

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作品リスト
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1958#ArtListofWorks

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修復は、「現状維持」が原則であるとしながらも、過去の修復で彩色が施されていたりするものは、あえてその彩色を取り除くこともあるらしい。
12月1日(日)まで。
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1958

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「ゆりの木」でお昼。
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=124#yurinoki

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駅でも大きく宣伝していた『御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」』が始まっている、平成館に向かう。

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展示は前期後期とあるので、もう一度来ることになるだろう。

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第1章 聖武天皇と光明皇后ゆかりの宝物
 4 東大寺献物帳(国家珍宝帳)/前期
 5 法隆寺献物帳/前期・国宝
 6 雑集/後期
 7 細字法華経/後期・国宝
 8 経筒/後期・国宝
 9 平螺鈿背円鏡/前期
 10 平螺鈿背八角鏡/後期
 11 海磯鏡・国宝
第2章 華麗なる染織美術
 25 墨画仏像/前期
 33 紺夾纈絁几褥/後期
 58 花氈/前期
 59 花氈/後期
第3章 名香の世界
 60 黄熟香(蘭奢待)
 62 沈水香
 66 銀薫炉/前期
第4章 正倉院の琵琶
 69 螺鈿紫檀五絃琵琶/前期
 71 紫檀木画槽琵琶/後期
第5章 工芸美の共演
 75 伎楽面 酔胡王/前期
 78 伎楽面 迦楼羅/後期
 82 漆胡瓶/後期
 83 竜首水瓶/後期・国宝
 91 鵲尾形柄香炉・国宝
 93 白瑠璃碗/後期
第6章 宝物をまもる
ここでは、一部撮影可能である。

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実物大の正倉院レプリカがあったのだが、正倉院の大きさをつかめ、ということかしら。

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本物を見たのは10年前のことだ。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-f521.html

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扉部分も再現されている。

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鍵をクローズアップ。

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115 模造 螺鈿紫檀五絃琵琶
撥面をクローズアップ。

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胴の裏面はちょっと見づらい。
本物は裏面もじっくり見ることができたのだが。

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海老尾と転手。

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116 模造 紫檀木画槽琵琶
螺鈿紫檀五絃琵琶とともに、1899年に作成された。

展示リスト
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6037

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図録購入。

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ポストカード購入、上左は螺鈿紫檀五絃琵琶、上右は紫檀木画槽琵琶、下左は白瑠璃碗、下右は漆胡瓶。

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博物館入口で、待ち時間は0分だが中は混雑と表示されていたのでどのような混み具合かなと思ったが、それぞれの展示物の前には列ができていたので、見下ろす展示物は並ばないと見づらい。

前期:10月14日(月・祝)~11月4日(月・休)
後期:11月6日(水)~11月24日(日)
https://artexhibition.jp/shosoin-tokyo2019/

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西洋美術館に向かう。

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『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』が始まった。
即位の礼に出席のために来日したオーストリアのアレクサンダー・ファン・デア・ベレン(Alexander Van der Bellen)大統領が、19日にここにいらっしゃっている。
https://twitter.com/vanderbellen/status/1185504886064066561

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I ハプスブルク家のコレクションの始まり
 1:ローマ王としてのマクシミリアン1世(ベルンハルト・シュトリーゲルとその工房、あるいは工房作)
II ルドルフ2世とプラハの宮廷
 16:神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の肖像:かなり小さな作品。(ヨーゼフ・ハインツ(父))
 甲冑4体が並んでいる。
 後半、デューラーの作品が並ぶが「野うさぎ」は来ていない。
III コレクションの黄金時代:17世紀における偉大な収集
 1.スペイン・ハプスブルク家とレオポルト1世
  44:宿屋のふたりの男と少女(ディエゴ・ベラスケス)
  45:スペイン国王フェリペ4世の肖像(ディエゴ・ベラスケス)
  46:スペイン王妃イサベルの肖像(ディエゴ・ベラスケス)
  47:青いドレスの王女マルガリータ・テレサ(ディエゴ・ベラスケス)
  48:緑のドレスの王女マルガリータ・テレサ(フアン・バウティスタ・マルティネス・デル・マーソ)
   昔は「緑」がオリジナルとされていたようで、「青」が発見されたのが1923年、これにより「緑」は模写と確定したらしい。
 2.フェルディナント・カールとティロルのコレクション
 3.レオポルト・ヴィルヘルム:芸術を愛したネーデルラント総督
IV 18世紀におけるハプスブルク家と帝室ギャラリー
 84:皇妃マリア・テレジアの肖像(マルティン・ファン・メイテンス(子))
 86:マルスの彫像を伴う神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世の肖像(アントン・フォン・マロン )
 88:フランス王妃マリー・アントワネットの肖像(マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン)
V フランツ・ヨーゼフ1世の長き治世とオーストリア=ハンガリー二重帝国の終焉
 95:イタリア王としてのナポレオン・ボナパルト(アンドレア・アッピアーニの工房)
 96:オーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の肖像(ヴィクトール・シュタウファー )
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 97:薄い青のドレスの皇妃エリザベト(ヨーゼフ・ホラチェク )、画像はポストカードより。
 1858年の作品なので、このとき21歳、ゾフィーとギーゼラは生まれていて、ルドルフは生まれたかこれ辛い生まれる。
 腕のブレスレットには、フランツ・ヨーゼフが描かれている。
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 98:オーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世のフリントロック式ピストル(クロード・ビズアール)、画像はポストカードより。
 99:バート・イシュルのオーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とセルビア王アレクサンダル(ベルトルト・リッパイ)
 100:聖シュテファン大聖堂の前を馬車で行くオーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世(エルンスト・グラーネル)

出品リスト
https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/pdf/2019habsburg_h_listje.pdf

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図録購入。

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『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』チラシ

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『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』チラシ

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『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』チラシ

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『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』チラシ

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2020年1月26日(日)まで。
https://habsburg2019.jp/

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2019年10月14日 (月)

横浜美術館で「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」と「絵でたどるペリー来航」、県立音楽堂で「英国女王陛下の近衛軍楽隊コンサート」

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月曜日、「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」が始まった横浜美術館に行ってみた。
横浜線に乗っていたとき外は雨模様だったが、みなとみらい駅から地上に出ると、雨は止んでいた。

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「印象派」、やはり人気なのか、混雑というほどではないが、そこそこの人たちが来ていた。
みなとみらいという場所柄、若い人たちも多い。

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「13人の画家たち」ということで、それぞれの画家の作品は、数点づつである。
コレクション展であるから、こういう形は致し方ないのだろうが、画家の数はもう少し絞ってもよかったかもしれないとも思う。
当然であろうが、どこかで見たなあという作品も、ちらほら。
なお、画像の番号は、出品リストの作品番号。

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13人とは、クロード・モネ(アルジャントゥイユ)、アルフレッド・シスレー、ポール・セザンヌ、アンリ・マティス、アンリ・ルソー(婚礼)、パブロ・ピカソ、オーギュスト・ルノワール(ピアノを弾く少女たち、ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル)、アメデオ・モディリアーニ、アンドレ・ドラン、マリー・ローランサン(マドモアゼル・シャネルの肖像、キース・ヴァン・ドンゲン、モーリス・ユトリロ(ノートルダム)、シャイム・スーティン。
名前の後ろの作品は、今回の展覧会での目玉的な作品。
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「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」は、2020年1月13日まで。

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https://artexhibition.jp/orangerie2019/

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横浜美術館のアートギャラリーで「絵でたどるペリー来航」展も開催されていたので、これも見に行く。
ペリー艦隊に随行した画家ヴィルヘルム・ハイネが描いた6つの場面を、水彩画、油絵や石版画などと見比べる展示で、そのほか日本人が描いたペリー提督一行などの絵も展示されている。

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「絵でたどるペリー来航」は、11月10日(日)まで。

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https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20190921-544.html

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みなとみらいのイタリアンなお店で、ちと早い晩ごはん。

桜木町の駅前からタクシーに乗る。
「県立音楽堂へ」とお願いしたら、運転手さん「今日は音楽堂で何があるのですか?」と。
この時間まで、載せたお客さんは音楽堂ばかりだったようで、「英国銀楽隊のコンサートなんですよ」と、教えてあげた。

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横浜で1日だけの、県立音楽堂での「英国女王陛下の近衛軍楽隊コンサート」は、満席である。
軍楽隊は、大阪、金沢、北上とまわって、横浜へ到着しているが、連休中の台風では12日の武蔵野文化会館での公演は中止となった。
ステージの席に着いた軍楽隊は真っ赤な上着と赤い線の入った黒のズボン、無帽である。
3分の1か4分の1ほどの隊員は、熊帽をかぶって演奏しながらの登場であった。
演奏するのはグレナディアガーズ(近衛第一歩兵連隊)音楽隊だが、スコッツガーズ(近衛歩兵第3連隊)のバグパイプ奏者も来ていて、数曲の演奏があった。

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中休みには、ホールに軍楽隊隊員たちが出てきていた。
階級によって、階級章はもちろんだが、軍服が前ボタンがあったりなかったりしているようだ。
勲章をつけている人つけていない人、サッシュをつけている人、さまざま。

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黒服の人が指揮者で音楽監督のマイケル・スミス少佐、サーベルを吊っていたので、写真を撮らせてもらった。
ちっとばかり鞘から抜いてもらえばよかったかしら。
ここには出てこなかったが、スコッツガーズは短剣を吊っていた。
それにしてもみなさん、でかいのである。

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このメガネの青年は、トロンボーンを演奏するが、打楽器も担当していた。
なぜ赤い制服なのか。
軍楽隊なので戦場の先頭でマーチを奏でて兵士たちを先導するので、やはり真っ先に攻撃される。
制服が赤いので、弾が当たって血が出ても、他の兵士たちには気付かれず士気が保てるという理由があるそうだ。
いや、でも、赤い制服は音楽隊だけじゃないな、バッキンガムの衛兵の制服も赤いが、彼らは音楽隊ではなかろう。

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中休みは20分の予定だったが、とても20分では収まらず、終演が8時前の予定が30分ほど伸びてしまった。

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やはり、Bohemian Rhapsodyも含めて英国の楽曲が多いし、東京オリンピックにちなんで64年のマーチが入っている。
連隊は異なるけれど、生でバグパイプを聴けたりスコットランドなダンスを見ることができたのは、よかった。

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最後は、
Land of Hope and Glory,
Mother of the Free,
How shall we extol thee,
Who are born of thee?
Wider still and wider
Shall thy bounds be set;
God, who made thee mighty,
Make thee mightier yet
God, who made thee mighty,
Make thee mightier yet.

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アンコール曲は、「さくら」と「八木節」。
もう一つオマケの演奏もあった。
https://yokooto.jp/program/013/

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2019年10月 2日 (水)

「コートールド美術館展 魅惑の印象派」→パンダ→ハシビロコウ

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「コートールド美術館展 魅惑の印象派」開催中の都美へ行ってまいりました。
まずお昼、スパークリングワイン。
これは「コートールド美術館展 魅惑の印象派」とコラボだそうです。

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いただいたのは、ミューズランチセット。
精養軒の「レストラン・ミューズ」、ごちそうさまでした。
https://www.seiyoken.co.jp/restaurant/tobikan/muse.html

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美術館に向かいます。
錚々たる印象派の作家たちの作品、見たことのある作品も多かったです。
へえ、これはコートールド美術館が持っていたんだと、改めて確認できました。
鑑賞ポイントを解説するパネルも設置されています(下の○印)。

1 画家の言葉から読み解く
 ○カード遊びをする人々:セザンヌ
2 時代背景から読み解く
 ○秋の効果、アルジャントゥイユ:モネ
 ○桟敷席:ルノワール
 ○フォリー=ベルジェールのバー:マネ
3 素材・技法から読み解く
 ○クールブヴォワの橋:スーラ
 ○裸婦:モディリアーニ
 ○ネヴァーモア:ゴーガン

作品リスト
https://www.tobikan.jp/media/pdf/2019/courtauld_worklist.pdf

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コートールド美術館展 魅惑の印象派
https://courtauld.jp/
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パンダ待ちは10分以上とあったので、並んでみることにしました。
と灯ったら、列はなく、待つこともありませんでした。

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シャンシャンは寝ています。
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リーリーも寝ています。
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サルも暑そうで、あまり岩山にはいませんでした

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西園まで、モノレールに乗ることにしました。
一列車見送って、次の列車を待ちます。

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ベンチのそばに1957年の銘板がありました。
東京都交通局上野懸垂線が開業した年です。

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運転席うしろに座ることができました。
表示はカラー液晶ディスプレイです。
出発した列車は、いそっぷ橋に向かいます。

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パンダ舎は、西園に移転するようです。
https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=news&inst=ueno&link_num=24918

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西園駅に到着。

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ハシビロコウとご対面。

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園舎内にもハシビロコウがいました。

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隣にもハシビロコウがいます。

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ケープペンギンの集会のようです。

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ワオキツネザルが木に生っております。
地べたの日陰にもいます。

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直射日光を避けるほど、暑かったのかもしれません。

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ということで、湯島まで歩いてつる瀬本店に入り、10月なのにレスカをオーダーしました。
http://tsuruse.jp/

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2019年9月28日 (土)

「チェコフェスティバル2019」と「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」

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原宿へ。
この週末、「チェコフェスティバル2019」が開催されている。

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まずは、ブド。

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カップ片手に会場を歩き回る。

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かなりの人だが、昔チェコに住んでいた人とお話しできたりした。
チェコの観光のブースで、帝国時代のクーデンホフ一族の領地でロンスペルク城のあるポビェジョヴィツ(Pobezovice)を尋ねたのだが、「わからない」とのお答え。

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チェコ風オープンサンドイッチを、いただく。
ミートローフは売り切れ、ハムとチーズと。

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モラヴィアワインがあった。
おねえさんに、白の辛いの、赤の重いのと頼んでみた。

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ブドをケースで送ってもらうことにした。
ビールのブースは複数あったが、お互いに協力して各種詰め合わせの箱にすればいいのに。
そして、アンケートでブドの瓶が当たりの人がいた。

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ブドのほかに、ワイン赤白をお持ち帰り。

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チェコフェスティバル2019
https://czechrepublic.jp/sneak-peak/czechfestival2019/

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千代田線で二重橋前まで行き、三菱一号館美術館へ。

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「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」が開催されている。
もうすぐ終了なので混雑しているかなと思ったら、空いていた。
服飾はあまり興味はないが、ブリーツだらけの「デルフォス」は、「ダウントン・アビー」でミシェル・ドッカリーが演じたメアリー・クローリーが来ていたそうな。
みたのは、もっぱら、写真と舞台デザイン。
ミラノのスカラ座でワーグナーの「トリスタンとイゾルデ」の舞台演出を担当し、その舞台のデザインの写真もあった。
日本でみたハリー・クプファーさん演出の舞台とは大違い。
それにしても、やはり、ヴェネツィアには行かなければならない。

序章:マリアノ・フォルチュニ ヴェネチアの魔術師
第1章:絵画からの出発
第2章:総合芸術、オペラ ワーグナーへの心酔
第3章:最新の染織と服飾 輝く絹地と異国の文様
第4章:写真の探求
第5章:異国、そして日本への関心と染織作品への応用
終章:世代を超えるデザイン

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10月6日(日)まで。
https://mimt.jp/fortuny/

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KITTEの資生堂パーラーで、遅いお昼。

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