江の電

2020年7月28日 (火)

続・秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本

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続編。

P.71の、1957年の京成電鉄ビル前の写真に「当時からすでに京浜東北線と山手線は地上ではなく、道路より一段上を走っていた」と書かれているが、もともと高架線として建設されていたはず。
鹿島の軌跡 第47回 東京市街線 -明治期に作られた煉瓦造の高架橋
https://www.kajima.co.jp/gallery/kiseki/kiseki47/index-j.html
東京駅誕生
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-f79db8.html

P.90の橋は、清洲橋だろう。

P.278の七里ガ浜、いまの七里ガ浜より砂浜が広い。

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江ノ電はP.281に、二葉3種類。
昔の七里ガ浜ホテル(現七里ガ浜高校)前を走るおでこの単照灯200型201(二代目)と、鵠沼駅の500型552と300型354。
鵠沼駅は現在の島式ホームではなく相対式ホームで、1982年の境川橋梁掛け替えと駅舎改良工事前の姿である。

P.284~285の写真は、肝心のデッキの様子が本の左右のページののどの奥にあるようなので、わからない。
電子書籍版だったら、明らかなのだろうか。

P.355に阪神武庫川線の71型とP.472に浜甲子園駅の201型215号。
前の巻でも201型206号の写真があったが、71型か201型かはわからないが、国道線に走っていたときに、側面窓が大きく流線型をした電車に乗った記憶はある。

P.369とP.373の広島の教会は、位置的にはPL教団の教会っぽい。

それぞれの写真を見ながら、その時代の地図を眺めるのも面白い。
http://ktgis.net/kjmapw/

はじめに――前作を出してから
◆特集 オリンピックと東京
【東京編】
東京周辺/渋谷周辺/新宿周辺/銀座周辺
◇コラム:私の好きな写真
上野周辺/池袋周辺/原宿周辺/山手線の内側
◇コラム:鉄道博覧会
山手線の東側
◇コラム:地下鉄の駅
山手線の西側
◇コラム:鉄道ファン
山手線の南側
◇コラム:東京はいつも工事中
山手線の北側
◇コラム:新駅
東京多摩地区
大島・八丈島
◆特集 変わる産業・変わる社会
【各地方編】
北海道
◇コラム:旧駅舎
東北地方
◇コラム:四季を楽しむ――春・夏
北陸地方
◇コラム:四季を楽しむ――秋・冬
関東地方
◇コラム:子どもと電車
中部・東海地方
◇コラム:桜
近畿地方
◇コラム:バイク天国
中国地方
◇コラム:学生たち
四国地方
◇コラム:ものを売る人々
九州地方
【テーマ別写真集】
廃駅/遊園地/人の力で支える/凸凹道/
大胆な車体広告/踏切はなぜか魅力的

J・ウォーリー・ヒギンズ/著
光文社
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334044503

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2020年7月24日 (金)

秘蔵カラー写真で味わう60年前の東京・日本

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新書版ではあるが、四百数十ページにわたって、1950年代後半から60年代前半の、鉄道を中心とした写真で埋め尽くされている。
著本書の写真を見て蘇る記憶は、鎌倉大仏のような変わらない姿のものを除いて、まず、ない。
けれども、者が撮影したあとになって同じ場所に行った写真は、たくさんあって、その記憶と重ねることで、そして、鉄道車両、とくに今は廃止された路線の車両や、かつて走行していた車両などが撮られていることで、時代を感じることができる。
カメラは、何をつかっていたのかな、当時のことだから、ライカかしら。

そして、大判で見たい、平らにしてみたいという欲求は湧いてくるけれど、デジタル写真にはない粗さが味を出していることを楽しもう。

江ノ電の写真が3葉。
1962年8月の腰越の併用区間を走る藤沢行き302(P.213)、1956年7月の腰越駅から出て神戸橋を過ぎる藤沢行き106(P.214-215)、そして境川鉄橋を渡る1956年12月の103(P.441)。
自分で撮った写真と並べてみよう。

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102
1929/4:雨宮製作所製造
1957/4:101、102を連接車化し300型302に改造
1960:302+352に改称
1997/3、廃車、山梨県南巨摩群富沢町のオートキャンプ場でバンガローに利用

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106
1931/9:新潟鐵工所製造
1958:106、109を連接車化し300型304に改造
1960:304+354に改称
2005/9:運用終了、廃車、先頭部を極楽寺検車区に保存

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103
1929/4:雨宮製作所製造
1957/4:103、104を連接車化し300型303に改造
1960:303+353に改称
2007/9:運用終了
2008/3:廃車、部品の一部を502Fに流用、303先頭部を江ノ島駅待合室で保存

はじめに――自己紹介
【東京編】
山手線沿線
◇コラム:東京の夜景/コラム:米軍のいる風景
中央線沿線
◇コラム:東京タワー
地下鉄沿線
◇コラム:新幹線のテストラン
私鉄沿線
◇コラム:東京の子どもたち
東京東部・島部
◇コラム:台風一過
【各地方編】
北海道
◇コラム:布団・洗濯物のある風景
東北地方
◇コラム:東日本の子どもたち
北陸地方
◇コラム:漁師たち
関東地方
◇コラム:農作業
中部・東海地方
◇コラム:行楽(レジャー)
近畿地方
◇コラム:電車を飾る「花電車」
中国地方
◇コラム:西日本の子どもたち
四国地方
◇コラム:集合写真
九州地方
【テーマ別写真集】
運ぶ/モノレール/危ない!/SL/働く人たち/
面白い看板/危険な鉄橋/季節の行事

J・ウォーリー・ヒギンズ/著
光文社
https://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334043759

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2020年6月27日 (土)

Ein Spaziergang in Kamakura nach dem Gartenarbeit machen

コロナ禍で行けなかった実家の庭、すごいことになっていた。
とりあえず草刈機でほぼなぎ倒しておくことにする。

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正午をだいぶ過ぎてから、大船軒の「鯵と小鯛の押寿し」でお昼。

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片付けを終えて、「井上ひさし 鎌倉の日々」展が開催中の、鎌倉文学館へ行ってみる。
券売所で手指アルコール消毒、文学館玄関ドアは来客者が触らないためだろう、職員が開けてくれ、玄関でも指アルコール消毒、そして感染者が出た時にそなえて連絡先(メルアドやライン)を伝えなければならない。

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展示されていたなかで印象的だったものや作品も書いておこう。
*は見たり読んだりした作品。
第一部 井上ひさし、生活者として
第一章 1989—1993
 今小路西遺跡
第二章 1984—1999
 広町緑地
第三章 2000—2010
 「モスクワのボリショイ劇場の前で」の写真に米原万里さんも映っている。
 米原万里訳ロシア語版「父と暮らせば」。
 こどもにつたえる日本国憲法
 木の上の軍隊 *
第二部 井上ひさし、創作活者として
第一章 1989—1997
 人間合格 #(これから見る)
 シャンハイムーン
 ある八重子物語
 中村岩五郎
 一分ノ一 #
 マンザナ、わが町 #
 父と暮らせば #
 黙阿弥オペラ
 紙屋町さくらホテル #
第二章 1988—2000
 東京セブンローズ
 東慶寺花だより
 貧乏物語
 連鎖街のひとびと
 化粧二題
 一週間 #
第三章 2001—2010
 夢の裂け目
 太鼓たたいて笛ふいて
 兄おとうと
 夢の泪
 水の手紙
 イソップ株式会社
 円生と志ん生
 箱根強羅ホテル #
 夢の痂
 私はだれでしょう
 ロマンス
 少年口伝隊一九四五 #
 ムサシ #
 組曲虐殺 #

今年は、1989年から鎌倉で暮らしていた遅筆堂の没後10年である。
http://kamakurabungaku.com/exhibition/index.html

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前田さま邸の紫陽花

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前田さま邸の紫陽花

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前田さま邸の紫陽花

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前田さま邸の薔薇

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前田さま邸の薔薇

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前田さま邸の薔薇のなかに「鎌倉」

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前田さま邸
http://kamakurabungaku.com/

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旧諸戸邸と紫陽花、そして甘縄神明宮と紫陽花

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甘縄神明宮と狛犬

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Bergfeldでパンとシュークリームを買う
http://bergfeld-kamakura.com/

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SEA CASTLEでパウぜ
https://www.facebook.com/seacastlekamakura/

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由比ヶ浜海岸

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由比ヶ浜海岸

200627_605  200627_606
由比ヶ浜海岸

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由比ヶ浜海岸

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長谷駅に向かう2001F、藤沢方に連結されていた502Fの台車TS-838Bは300型(303~305)からの流用

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長谷駅に向かう2001F+502F、新装なった長谷駅

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車窓から七里ガ浜

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1501F「日の丸セーラーズ号」

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藤沢駅にて、2002F+1501F

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2020年5月 8日 (金)

江ノ電STAY HOME企画

1 おうちでつくろう!江ノ電折り紙無料ダウンロード
 江ノ電300形折り紙
 江ノ電1000形折り紙サンラインカラー
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 江ノ電2000形折り紙登場時色
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 江ノ電折り紙背景
https://www.enoden.co.jp/goods-news/10273/

2 おうちで江ノ電グッズをお得にショッピング
 ここに「STAY HOME おうちで江ノ電の駅を作ろう!江ノ電プラモブロック3駅セット」があります。
 江ノ島駅、極楽寺駅、鎌倉駅の3駅のセットです。
 200508_e
https://www.enoden.co.jp/goods-news/10287/

3 おうちで楽しもう!江ノ電ぬりえ無料ダウンロード
 江ノ電ぬりえ300形
 江ノ電ぬりえ1000形
 江ノ電ぬりえ2000形
https://www.enoden.co.jp/goods-news/10315/

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2020年4月 4日 (土)

桜入場券

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3月14日から藤沢駅・江ノ島駅・鎌倉駅の「桜入場券」が発売されましたが、鎌倉駅の桜入場券はすぐに完売となってしまっていました。
https://www.enoden.co.jp/train-news/9954/

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2019年10月31日 (木)

「嵐電号」と「江ノ電号」

江ノ電「嵐電号」

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初代:2009/12、1502F、前面の窓に緑の縁取り
2代:1502F、前面が全部緑

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3代:2014/9、1002F、京紫の塗装

嵐電「江ノ電号」

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631、江ノ電カラー

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2010年に嵐電が開業100周年、江ノ電が全線開通100周年を迎えることで、2009年に嵐電と江ノ電が姉妹提携し、江ノ電では「嵐電号」、嵐電では「江ノ電号」が運行された。
江ノ電:https://www.enoden.co.jp/page/enoden-randen/
嵐電:https://randen.keifuku.co.jp/news/2009/10/post-4.html

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2019年7月13日 (土)

江ノ電のいる風景

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江ノ電と江ノ電の周囲の日常生活とをいっしょに撮った作品の数々である。
どこで撮っているのかは、写っている風景からある程度察しはつく。
真っ昼間よりも朝や夕方の時間帯のほうが色彩が綺麗に映えるので、朝夕の写真が多いのも宜なるかな。

腰越小動神社の天王祭の写真が多い。
https://www.yoritomo-japan.com/gyoji-maturi/tennosai.htm
以前、江ノ電に乗ったらちょうどその日だった。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-770e.html
各写真にはキャプションはなく、巻末にデータがまとめられている。
それにしても、撮影日順でもなく場所ごとでもなく、どのような意図でこの順番になったのだろうか。
ちょっと変だなあと思ったのは、天王祭の写真がずっと続いて(それぞれの写真の撮影年月日は異なる)、ページをめくったら、出てきたのは雪の龍口寺の前。
そして、その雪の龍口寺の隣のページは、夏模様。
お神輿が写っていたりはしないのが、子供達は浴衣姿なので、天王祭の日だろう。

鎌倉駅表駅前の本屋さん松林堂でも、紹介している。
http://shorindo.co.jp/blog/2019/01/19/enoden/

高橋康資/著
東京図書出版
https://www.tokyotosho.co.jp/info/sis/e01.html

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2019年6月23日 (日)

アジサイ入場券


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アジサイ入場券、発行は1200セット。
https://www.enoden.co.jp/train-news/5589/

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2019年2月 9日 (土)

江ノ電今昔物語入場券

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2018年12月1日(土)・2日(日)のタンコロまつりで先行発売され、その後藤沢駅と鎌倉駅で発売されている「江ノ電今昔物語入場券は、シリアルナンバー入りで、この入場券は入場券はNo.0913です。

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入場券は、極楽寺、長谷駅、藤沢駅、江ノ島駅の4駅です。

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1000部発行されたようで、鎌倉駅では売り切れになっているとのことですが、藤沢駅ではまだ入手可能のようです。
https://www.enoden.co.jp/train-news/998/

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2018年8月10日 (金)

江ノ電のある風景 写真でたどる江ノ電40年の歩み

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藤沢駅から鎌倉駅までの各駅ごとの区間で、昭和50年代から現在までの江ノ電を撮った写真で構成されている。
ページ数は34ページとわずかだが、ほぼ、各ページ3枚づつに表紙などに掲載されたものを加えて、全部で100枚。
車両そのものよりも、最近の沿線周辺の変化が著しいことに、今更なながら気付かされる。
すでに退役した車両も多く、曲線の三つ窓時代の501、502の写真も掲載されている。

須藤武美/著
野口雅章/著
江ノ電沿線新聞社

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