第一次世界大戦史 諷刺画とともに見る指導者たち
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4 ドリトル先生関係書籍
(2) 南條竹則著「ドリトル先生の世界」について
2 目次の違いについて
「ドリトル先生の世界」と「ドリトル先生の英国」の目次タイトルの違い。
☆は、「ドリトル先生の世界」で新たに加わったもの。
★は、「ドリトル先生の英国」から削除されたもの。
ドリトル先生の世界 | ドリトル先生の英国 | |
はじめに | はじめに | |
名前について★ | →ドリトルという名前について | |
第一章 博物学者 発端―物語の生い立ち | 第一章 博物学者 発端―物語の生い立ち | |
沼のほとりのパドルビー★ | →パドルビーへの道 | |
ドリトル先生の家 | ドリトル先生の家 | |
ドリトル先生の庭 | 先生の庭 | |
博物学者 | 博物学者 | |
ドリトル先生と進化論 | ドリトル先生と進化論 | |
もう一人の博物学者 | もう一人の博物学者 | |
付録Ⅰ パドルビーへの道☆ | ←沼のほとりのパドルビー | |
第二章 興行の世界 ドリトル先生の金銭感覚 | 第二章 興業の世界 ドリトル先生の金銭感覚 | |
珍獣オシツオサレツ | 珍獣オシツオサレツ | |
「ブロッサム・サーカス」 | 「ブロッサム・サーカス」 | |
パドルビーのだんまり芝居 | パドルビーのだんまり芝居 | |
「パンチとジュディー」の犬 | 「パンチとジュディー」の犬 | |
にせ医者《ブラウン医学博士》 | にせ医者《ブラウン医学博士》 | |
「カナリア・オペラ」 | 「カナリア・オペラ」 | |
ドリトル先生とパガニーニ | ドリトル先生とパガニーニ | |
画家モーランド | 画家モーランド | |
付録Ⅱ ウォルター・ロスチャイルドとドリトル先生☆ | ||
第三章 ドリトル家の食卓 楽しい台所 | 第三章 ドリトル家の食卓 楽しい台所 | |
「古英国卓上暦」 | 「古英国卓上暦」 | |
先生の好物 | 先生の好物 | |
美食家ガブガブ | 美食家ガブガブ | |
オランダボウフウの謎 | オランダボウフウの謎 | |
ドリトルという名前について☆ | ←名前について | |
『ガブガブの本』 | 『ガブガブの書』 | |
町の名物 | 町の名物 | |
メルトン・モープレイのパイ☆ | ||
バンベリのケーキ☆ | ||
アブラミのお菓子 | アブラミのお菓子 | |
菜食と肉食について | 菜食と肉食について | |
付録Ⅲ アヒルとブタ☆ | ||
第四章 ドリトル先生と女性 独身者 | 第四章 ドリトル先生と女性 独身者 | |
先生の家族構成 | 先生の家族構成 | |
ドリトル先生は女嫌い? | ドリトル先生は女嫌い? | |
ヴィクトリア朝と女性 | ヴィクトリア朝と女性 | |
"新しい女"ピピネラ | "新しい女"ピピネラ | |
白ネズミの恋人 | 白ネズミの恋人 | |
オットセイとの駆け落ち | オットセイとの駆け落ち | |
付録Ⅳ 茂田井武の幻灯絵について☆ | ||
第五章 ドリトル先生と階級社会 スタビンズ家の夕べ | 第五章 ドリトル先生と階級社会 靴屋主人との合奏 | |
猫肉屋 | 猫肉屋 | |
世捨て人のルカ | 世捨て人のルカ | |
貝ほりのジョー | 貝ほりのジョー | |
治安判事ウィリアム・ピーボディ卿 | 治安判事ウィリアム・ピーボディ卿 | |
動物にも階級あり | 動物にも階級あり | |
スズメのべらんめえ | スズメのべらんめえ | |
イースト・エンドのドリトル先生 | イースト・エンドのドリトル先生 | |
「無料骨店」その他 | 「無料骨店」その他 | |
「ネズミ・クラブ」 | 「ネズミ・クラブ」 | |
付録Ⅴ ロフティングのその他の作品☆ | ||
第六章 世界の友 ジョリキンキの王子 | 第六章 世界の友 ジョリキンキの王子 | |
ドリトル先生と差別問題☆ | ||
ドリトル先生のライヴァル | ドリトル先生のライヴァル | |
ファンティポのココ王 | ファンティポのココ王 | |
神秘の国・日本 | 神秘の国・日本 | |
植民地主義 | 植民地主義 | |
月の巨人 | 月の巨人 | |
付録Ⅵ 『ドリトル先生物語』中のアメリカ☆ | ||
第七章 ドリトル先生と聖書の世界 秘密の湖 | 第七章 ドリトル先生と聖書の世界 秘密の湖 | |
ノアの方舟 | ノアの方舟 | |
アジアからきた外国人 | アジアからきた外国人 | |
フランチェスコ聖者との似より | ||
あまねき愛 | あまねき愛 | |
おわりに―『ドリトル先生』の訳者 | あとがき―ドリトル先生の訳者― | |
『ドリトル先生物語』登場人物・動植物小事典☆ | ||
あとがき☆ | ||
参考文献 | 参考文献 | |
図版一覧★ |
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4 ドリトル先生関係書籍
(2) 南條竹則著「ドリトル先生の世界」について
以下の目次でもわかるように、いろいろな角度からドリトル先生、動物たち、その頃の英国社会(ロフティングが執筆した時代も含めて)について論考している。
ふむふむ、なるほどと思うようなこともあるが、疑問に思うこともいくつかある。
19世紀のイギリス社会の様子は、「講座『マイ・フェア・レディ』―オードリーと学ぼう、英語と英国社会」(英潮社・2005年3月・ISBN:978-4268003980) も、とても参考になる。
1 「ドリトル先生の世界」をめぐるいくつかの疑問点などについて
1-1 パドルビーはシュロップシャーにある?
「郵便局」で、ドリトル先生がファンテイポ王国からマシュー・マグに出した手紙の宛名には、「イギリス、スロップ州、沼のほとりのパドルビー町、ネコ肉商、マシュー・マグ殿」(Matthew Mugg, Esquire, Cats' Meat merchant, Puddleby-on-the-Marsh, Slopshire, England)と書かれたことからわかるように、パドルビーはスロップ州(Slopshire)にあるとされている。
P33では「パドルビーがシュロップシャーにあるということは、『郵便局』の第二部第一節に書いてある。」としているが、「シュロップシャー」は「Shropshire」であり、スロップ州の「Slopshire」とは綴りが異なっているとともに、「Shrop」と「Slop」とでは聞こえ方も異なるだろう。
したがって、「パドルビーがシュロップシャーにある」と断定してしまうのは、いかがなものか。
なお、井伏訳では「Shire」は「州」となっているが、現在におけるイングランドの「カウンティ(county)」のことである。アメリカ合衆国の「州」が持っているような権限はないので、イメージ的には「県」に近い。
1-2 ミシンを演奏しているのはスタビンズ君?
P60の挿絵(カナリア・オペラのオーケストラを指揮するドリトル先生)の解説で、「先生の足元でミシンを演奏しているのはスタビンズ君だろうか。」とのキャプションがある。
P63に、『「カナリア・オペラ」の上演は(中略)三十四年、あるいはギリギリ三三年』との記述がある。
一方、P32で『ドリトル先生がスタビンズ君と出会って航海に出た年は一八三九年-これははっきりと年代が記されているから、動かせない。』」となっている。
航海に出たときのトミー・スタビンズの年齢は10(「航海記」に「でも、年はまだ十なんだよ。」との記述がある。)であるから、「カナリア・オペラ」上演時の1833年か1834年では、トミーは4~5歳でなければならない。
したがって、P60の挿絵で描かれている姿は幼年・少年ではなく、「先生の足元でミシンを演奏しているのは、スタビンズ君」とは考えられない。
風貌から、むしろ、マシュー・マグではないかと思う。
1-3 先生が航海に出たのは一八三九年?
P32で『ドリトル先生がスタビンズ君と出会って航海に出た年は一八三九年-これははっきりと年代が記されているから、動かせない。』」となっている。
先生がスタビンズ家で演奏したのが1839年であることは、「とびらの上の壁にはめこまれた石に書かれている」ので確実である。
しかし、その後トミーがポリネシアから動物語を習い、8月のおわりにアフリカからチーチーが戻り、トミーが先生の助手になる経過をたどること、また、ロング・アローが先生を訪ねてくるのが「クモサル島に来て7ヵ月めの3月」なのでクモサル島に着いたのは8月、クモサル島に着いて「6週間ぶりに土をふむ」とあることから出発は6月か7月であり、先生が航海に出た年は1839年ではなく、1840年になってからであると推定する。
1-4 子豚、鸚鵡、梟、猿?
P111で先生の家に住む動物を紹介するとき、なぜか、子豚、鸚鵡、梟、猿と、漢字を使っている。
巻末の「『ドリトル先生物語』登場人物・動植物小事典」の注で、「生物名や固有名詞の日本語表記は、この本の本文と同様、原則として井伏鱒二訳によった。」と書かれている。
P111の表記は「原則」ではないのか。
このことは、巻末の「『ドリトル先生物語』登場人物・動植物小事典」においても同様である。
たとえば、「白ネズミ」は『「ホワイティ」を見よ』と記述され、「ホワイティ」の項で説明されている。
ロフティングは固有名詞をつけず、「white mouse」と表記しており、「白ネズミ」は「白ネズミ」であって、ホワイティではない。
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4 ドリトル先生関係書籍
(1) 書籍一覧
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生アフリカ行 | 井伏鱒二 | フタバ書院 | 1941 | |
ドリトル先生「アフリカ行き」 | 井伏鱒二 | 白林少年館出版部 | 1941 | |
1939年の「The Story of Doctor Dolittle」と1941年の白林少年館出版部の「アフリカ行き」が、神奈川近代文学館で開催された「没後10年 石井桃子展 ―本を読むよろこび―」に展示されていました。 https://www.kanabun.or.jp/exhibition/7991/ | ||||
ドリトル先生アフリカ行き | 井伏鱒二 | 光文社 | 1946 | |
ドリトル先生アフリカ行き | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1951 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生アフリカ行き | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1961 | 1 |
ドリトル先生アフリカへいく | 飯島淳秀 | 講談社 | 1967 | 世界の名作図書館8 |
ドリトル先生アフリカへ行く | 亀山龍樹 | 暁教育図書 | 1978.2 | 少年少女世界の文学5 |
ドリトル先生アフリカ行き | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1978.7 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生アフリカへいく | 飯島淳秀 | 講談社 | 1981.4 | 講談社文庫 |
ドリトル先生アフリカへ | 小沢正 | チャイルド本社 | 1991.7 | スーパーワイド絵本4 |
ドリトル先生アフリカ行き | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1994.9 | 岩波少年文庫12 |
ドリトル先生「アフリカ行き」 | 井伏鱒二 | 筑摩書房 | 1999.2 | 井伏鱒二全集第28巻 |
ドリトル先生アフリカ行き | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.6 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生アフリカゆき | 齋藤孝 | 文藝春秋 | 2004.4 | 理想の国語教科書 |
ドリトル先生アフリカへいく | 南條竹則 | 集英社 | 2008.10 | |
ドリトル先生 | 小林みき | ポプラ社 | 2009.9 | ポプラポケット文庫 |
新訳 ドリトル先生アフリカへ行く | 河合祥一郎 | KADOKAWA | 2011.5 | 角川つばさ文庫 |
The Making of Doctor Dolittle
画像 | P. | 内容 |
![]() |
1 | 表紙「ドリトル先生のできるまで」 |
![]() |
2 | アトランティック・マンスリーなどの褒め言葉が並んでいます。 |
![]() |
3 | 読者(子どもたち)から寄せられた手紙の一部 |
![]() |
4 | ヒュー・ロフティング伝 |
![]() |
5 | ヒューの先祖がオランダから追い出されたり、ヒューが奥さんに頭が上がらなかったり、ヒューのエピソードでしょうか。 |
![]() |
6 | 航海記の紹介 |
![]() |
7 | オシツオサレツのことですね。 |
![]() |
8 | さまざまな賛辞 |
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生の郵便局 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1952 | 岩波少年文庫35 |
ドリトル先生の郵便局 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1962 | ドリトル先生物語全集3 |
ドリトル先生の郵便局 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1978.1 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生の郵便局 改版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1995.2 | 岩波少年文庫35 |
ドリトル先生の郵便局 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.6 | 岩波少年文庫 |
新訳 ドリトル先生の郵便局 | 河合祥一郎 | KADOKAWA | 2011.10 | 角川つばさ文庫 |
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生のサーカス | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1962 | ドリトル先生物語全集4 |
ドリトル先生のサーカス | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1978.11 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生のサーカス 改版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1994.11 | 岩波少年文庫4 |
ドリトル先生のサーカス 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.6 | 岩波少年文庫4/td> |
新訳 ドリトル先生のサーカス | 河合祥一郎 | KADOKAWA | 2012.3 | 角川つばさ文庫 |
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生の動物園 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1962 | ドリトル先生物語全集5 |
ドリトル先生の動物園 | 新庄哲夫 | 偕成社 | 1968 | 少年少女世界名作選18 |
ドリトル先生の動物園 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1979.2 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生の動物園 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1994.1 | 岩波少年文庫5 |
ドリトル先生の動物園 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.6 | 岩波少年文庫 |
新訳 ドリトル先生の動物園 | 河合祥一郎 | KADOKAWA | 2012.7 | 角川つばさ文庫 |
タイトル | 訳・文岩波少年文庫改版 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生のキャラバン | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1953 | 岩波少年文庫60 |
ドリトル先生のキャラバン | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1962 | ドリトル先生物語全集6 |
ドリトル先生のキャラバン 改版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1979.7 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生のキャラバン 改版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1994.11 | 岩波少年文庫60 |
ドリトル先生のキャラバン 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.6 | 岩波少年文庫 |
新訳 ドリトル先生のキャラバン | 河合祥一郎 | KADOKAWA | 2012.11 | 角川つばさ文庫 |
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生と月からの使い | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1962 | ドリトル先生物語全集7 |
ドリトル先生と月からの使い | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1979.9 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生と月からの使い | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1994.9 | 岩波少年文庫7 |
ドリトル先生と月からの使い 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.1 | 岩波少年文庫 |
新訳 ドリトル先生と月からの使い | 河合祥一郎 | KADOKAWA | 2013.3 | 角川つばさ文庫 |
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生月へゆく | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1962 | ドリトル先生物語全集8 |
ドリトル先生月へゆく 改版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1979.9 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生月へゆく 改版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1995.1 | 岩波少年文庫8 |
ドリトル先生月へゆく 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.1 | 岩波少年文庫 |
新訳 ドリトル先生の月旅行 | 河合祥一郎 | KADOKAWA | 2013.6 | 角川つばさ文庫 |
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生月から帰る | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1962 | ドリトル先生物語全集9 |
ドリトル先生月から帰る | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1979.9 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生月から帰る 改版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1994.12 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生月から帰る 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.11 | 岩波少年文庫 |
新訳 ドリトル先生月から帰る | 河合祥一郎 | KADOKAWA | 2013.12 | 角川つばさ文庫 |
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生と秘密の湖 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1961 | ドリトル先生物語全集10 |
ドリトル先生と秘密の湖 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1979.1 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生と秘密の湖 上 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1994.9 | 岩波少年文庫10 |
ドリトル先生と秘密の湖 下 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1994.9 | 岩波少年文庫11 |
ドリトル先生と秘密の湖 上 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.11 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生と秘密の湖 下 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.11 | 岩波少年文庫 |
新訳 ドリトル先生と秘密の湖 上 | 河合祥一郎 | KADOKAWA | 2014.7 | 角川つばさ文庫 |
新訳 ドリトル先生と秘密の湖 下 | 河合祥一郎 | KADOKAWA | 2014.8 | 角川つばさ文庫 |
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生と緑のカナリア | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1961 | ドリトル先生物語全集11 |
ドリトル先生と緑のカナリア | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1979.1 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生と緑のカナリア | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1994.10 | 岩波少年文庫12 |
ドリトル先生と緑のカナリア 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.11 | 岩波少年文庫 |
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ドリトル先生の楽しい家 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1962 | ドリトル先生物語全集12 |
ドリトル先生の楽しい家 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1979.10 | 岩波少年文庫 |
ドリトル先生の楽しい家 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 1995.1 | 岩波少年文庫13 |
ドリトル先生の楽しい家 新版 | 井伏鱒二 | 岩波書店 | 2000.11 | 岩波少年文庫 |
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
「ドリトル先生ものがたり」全1 | 岩波書店 | |||
ドリトル先生とかいぞく | 日本パブリッシング | 1969 | ビギナーブックシリーズ | |
ドリトル先生物語 | 筒井敬介 | 講談社 | 1962 | 少年少女新世界文学全集12(アメリカ現代編 1) |
ドリトル先生物語 | 久保喬 | 講談社 | 1965 | 世界の名作20 |
ドリトル先生物語 | 神鳥統夫 | ポプラ社 | 1989.3 | こども世界名作童話38 |
ドリトル先生ものがたり | 河野一郎 | 講談社 | 1991.8 | 講談社のおはなし童話館(オズのまほうつかい) |
ドリトル先生物語全集だより | 岩波書店 |
The Story of Mrs Tubbs(1923)
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
もりのおばあさん | 光吉夏弥 | 岩波書店 | 1954.9 | 岩波のこどもの本 |
タブスおばあさんと三匹のおはなし![]() |
南條竹則 | 集英社 | 2010.10/ |
Porridge Poetry(1924、2005復刊)
Noisy Nora(1929)
The Twilight of Magic(1930)
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
ささやき貝の秘密![]() |
山下明生 | 岩波書店 | 1996.6 | 岩波少年文庫 |
Gub-Gub's Book(1932)
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
たべものどろぼうと名探偵 | 光吉夏弥 | 光文社 | 1957 | 世界新名作童話 |
ガブガブの本/ドリトル先生番外篇![]() |
南條竹則 | 国書刊行会 | 2002.11 |
An Encyclopaedia of Food(1932)
Doctor Dolittle's Birthday Book(1936)
Tommy, Tilly, and Mrs. Tubbs(1936)
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
トミーとティリーとタブスおばあさん![]() |
南條竹則< | 集英社 | 2012.2 |
Victory for the Slain(1942)
タイトル | 訳・文 | 発行所 | 発行 | シリーズ名等 |
生命のよろこび-ドリトル先生にまなぶ-![]() |
高田 宏 | 新潮社 | 1996.7 | 新潮選書 |
ドリトル先生の英国![]() |
南條竹則 | 文芸春秋 | 2000.1 | 文春新書 |
福岡伸一と歩くドリトル先生のイギリス![]() |
新潮社 | 2010.10 | 考える人 2010年秋号 | |
ドリトル先生の世界![]() |
南條竹則 | 国書刊行会 | 2011.9 |
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3 ドリトル先生関連年表
1886年~ | |||||||||||||||||||
年号 | 先生の年齢 | トミーの年齢 | ヒュー・ロフティングの年齢 | ||||||||||||||||
できごと | 時期を特定する記述など | 出典 | |||||||||||||||||
1886年 | 56 | 0 | |||||||||||||||||
1月14日、ロンドン近郊の、ウィンブルドンに近いバークシャー州メイドンヘッド(Maidenhead, Berkshire county)で、ジョン・ブライエン・ロフティング(John Brien Lofting)を父に、エリザベス・アグネス・ロフティング(Elisabeth Agnes (Gannon) Lofting)を母に、ヒュー・ジョン・ロフティング(Hugh John Lofting)が生まれる。 | |||||||||||||||||||
1894年 | 64 | 8 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、ダービーシャー(Derbyshire)にあるイエズス会の寄宿学校「Mount St Mary's College」に入る。 | |||||||||||||||||||
1900年 | 70 | 14 | |||||||||||||||||
ポリネシア250歳くらいのとき、トミー、航海記を書く。 | 1650年がポリネシアの生まれた年だとすると、250年後は1900年となる。 | 航海記 | |||||||||||||||||
1901年 | 71 | 15 | |||||||||||||||||
1月22日、イギリス女王ヴィクトリア女王死去、イギリス王エドワード7世即位。 | |||||||||||||||||||
トミー、動物園を書く。 | 航海記を書いた後に書いたことから1901年とした。 | 動物園 | |||||||||||||||||
1904年 | 73 | 18 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、アメリカに行き、マサチューセッツ工科大学に入学する。 | |||||||||||||||||||
1905年 | 74 | 19 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、マサチューセッツ工科大学を卒業する。 | |||||||||||||||||||
1906年 | 76 | 20 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、イギリスに帰り、ロンドン工科大学に入学する。 | |||||||||||||||||||
1907年 | 77 | 21 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、ロンドン工科大学を卒業し、カナダで働く。 | |||||||||||||||||||
1908年 | 78 | 22 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、西アフリカのラゴス鉄道とキューバのハバナ鉄道で働く。 | |||||||||||||||||||
1910年 | 80 | 24 | |||||||||||||||||
5月6日、イギリス王エドワード7世死去、ジョージ5世即位。 | |||||||||||||||||||
1912年 | 82 | 26 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、ニューヨークに住み執筆開始、フローラ・スモール(Flora Small)と結婚。 | |||||||||||||||||||
1913年 | 83 | 27 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティングとフローラに、娘エリザベス・メアリー(Elizabeth Mary)が誕生。 | |||||||||||||||||||
1914年 | 84 | 28 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、ニューヨークの英国情報省で働く。 6月28日、サラエボ事件、オーストリア・ハンガリー二重帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント夫妻暗殺。 7月28日、オーストリアがセルビアに宣戦布告、第一次世界大戦勃発。 |
|||||||||||||||||||
1915年 | 85 | 29 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティングとフローラに息子コリン・マクマホン(Colin MacMahon)が誕生。 ヒュー・ロフティング、イギリス軍に従軍して近衛歩兵連隊(Irish Guards)の大尉となる。 |
|||||||||||||||||||
1917年 | 87 | 31 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、フランス戦線のフランダースに出征。 | |||||||||||||||||||
1918年 | 88 | 32 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、負傷して送還。 | |||||||||||||||||||
1919年 | 89 | 33 | |||||||||||||||||
ロフティング一家、アメリカにわたり、コネチカットに住む。 6月28日、ヴェルサイユ条約調印、第一次世界大戦終結。 |
|||||||||||||||||||
1920年 | 90 | 34 | |||||||||||||||||
アフリカゆき(The Story of Doctor Dolittle)刊行。 | |||||||||||||||||||
1922年 | 92 | 36 | |||||||||||||||||
航海記(The Voyages of Doctor Dolittle)刊行。 パンフレット「The Making of Doctor Dolittle」発行。 |
|||||||||||||||||||
1923年 | 93 | 37 | |||||||||||||||||
航海記、ニューベリー賞受賞 郵便局(Doctor Dolittle's Post Office)刊行。 もりのおばあさん(The Story of Mrs Tubbs)刊行。 |
|||||||||||||||||||
1924年 | 94 | 38 | |||||||||||||||||
サーカス(Doctor Dolittle's Circus)刊行。 Porridge Poetry刊行。 |
|||||||||||||||||||
1925年 | 95 | 39 | |||||||||||||||||
動物園(Doctor Dolittle's Zoo)刊行。 | |||||||||||||||||||
1926年 | 96 | 40 | |||||||||||||||||
キャラバン(Doctor Dolittle's Caravan)刊行。 | |||||||||||||||||||
1927年 | 97 | 41 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティングの妻フローラ・ロフティング、死去。 月からの使い(Doctor Dolittle's Garden)刊行。 |
|||||||||||||||||||
1928年 | 98 | 42 | |||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、キャサリン・ハロワー・ピーターズ(Katherine Harrower Peters)と再婚するが、キャサリンは大流行した流感のため死去。 月へ行く(Doctor Dolittle in the Moon)刊行。 |
|||||||||||||||||||
1929年 | 99 | 43 | |||||||||||||||||
Noisy Nora刊行。 | |||||||||||||||||||
1930年 | 44 | ||||||||||||||||||
ささやき貝の秘密(The Twilight of Magic)刊行。 | |||||||||||||||||||
1932年 | 46 | ||||||||||||||||||
ガブガブの本(Gub-Gub's Book,An Encyclopaedia of Food)刊行。 | |||||||||||||||||||
1933年 | 47 | ||||||||||||||||||
月から帰る(Doctor Dolittle's Return)刊行。 | |||||||||||||||||||
1935年 | 49 | ||||||||||||||||||
ヒュー・ロフティング、ジョセフィン・フリッカー(Josephine Fricker)と再婚し、一家はカリフォルニアに引っ越す。 | |||||||||||||||||||
1936年 | 50 | ||||||||||||||||||
1月20日、イギリス王ジョージ5世死去、エドワード8世即位。 ヒュー・ロフティングとジョセフィンの息子クリストファー・クレメント(Christopher Clement)が誕生。 Doctor Dolittle's Birthday Book刊行。 Tommy, Tilly, and Mrs. Tubbs刊行。 12月11日、イギリス王エドワード8世退位、ジョージ6世即位。 |
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1941年 | 55 | ||||||||||||||||||
太平洋戦争開戦。 | |||||||||||||||||||
1942年 | 56 | ||||||||||||||||||
Victory for the Slain刊行。 | |||||||||||||||||||
1947年 | 57 | ||||||||||||||||||
9月26日、ヒュー・ロフティング、カリフォルニア州サンタ・モニカで亡くなり、コネチカットのエバーグリーン墓地に埋葬される。 | |||||||||||||||||||
1948年 | |||||||||||||||||||
秘密の湖(Doctor Dolittle and the Secret Lake)刊行。 | |||||||||||||||||||
1951年 | |||||||||||||||||||
緑のカナリア(Doctor Dolittle and the Green Canary)、ジョセフィンの妹オルガ・マイクル(Olga Michael)によって完成される。 | |||||||||||||||||||
1952年 | |||||||||||||||||||
2月6日、イギリス王ジョージ6世死去、エリザベス2世即位。 楽しい家(Doctor Dolittle's Puddleby Adventures)、ジョセフィンとジョセフィンの妹オルガ・マイクルによって完成される。 |
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1966年 | |||||||||||||||||||
ジョセフィン死去。 | |||||||||||||||||||
1967年 | |||||||||||||||||||
「ドリトル先生不思議な旅」(レックス・ハリソン主演、リチャード・フライシャー監督)公開。 | |||||||||||||||||||
1998年 | |||||||||||||||||||
「ドクター・ドリトル」(エディ・マーフィー主演、ベティ・トーマス監督)公開。 | |||||||||||||||||||
2001年 | |||||||||||||||||||
「ドクター・ドリトル2」(エディ・マーフィー主演、スティーブ・カー監督)公開。 |
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3 ドリトル先生関連年表
1845年~1884年 | |||||||||||||||||||
年号 | 先生の年齢 | トミーの年齢 | ヒュー・ロフティングの年齢 | ||||||||||||||||
できごと | 時期を特定する記述など | 出典 | |||||||||||||||||
1845年 | 55~60 | 15 | |||||||||||||||||
トミー、地下書庫をつくる。 | 月に行ってから1年後のことであることから、1845年とした。 | 月から帰る:1-1 | |||||||||||||||||
動物園は荒れ果てている。 | 月から帰る:1-2 | ||||||||||||||||||
夏になる。 | 「春から夏になって」の記述がある。 | 月から帰る:1-3 | |||||||||||||||||
月食の夜、月から煙があがる。 | 月から帰る:1-4 | ||||||||||||||||||
ドリトル先生、月から帰る。 | 月から帰る:1-7 | ||||||||||||||||||
ポリネシア180歳。 | 1831~2年頃のアフリカゆのき時代ですでに「182歳か183歳」といっているので190歳を超えており、180歳は誤りと思われる。 | ||||||||||||||||||
夏のおわり、ドリトル先生、もとの大きさにもどる。 | 「夏も終わりに近づいているころ」の記述がある。 | 月から帰る:2-6 | |||||||||||||||||
ドリトル先生、牢屋に入ろうとしてマチルダ・ビーミッシュ夫人の家の窓ガラスをこわす。ドリトル先生は30日間拘留の判決を受けてゴレスビー・セントクレメンツの刑務所に入るが、アナグマが助けようとして穴を掘るので刑務所が危険になり、釈放される。 | 月から帰る:2-10 | ||||||||||||||||||
トミー、診療所をまかされる。お祝いの会が開かれる。 | 月から帰る:2-15 | ||||||||||||||||||
1848年 | 58~63 | 18 | |||||||||||||||||
2月以後、ヨーロッパで1848年革命。 マルクス「共産党宣言」。 |
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1850年 | 60~65 | 20 | |||||||||||||||||
1月11日、太平天国の乱。 | |||||||||||||||||||
トミー、仕事部屋がある。 | 秘密の湖:1-1 | ||||||||||||||||||
トミー、月の野菜で研究を続けているドリトル先生に、ドロンコに会うようドリトル先生に提案する。 | 月から戻ったのが1845年だとして、ドリトル先生はその後何年も研究を続けているという記述があるので、1850年とした。 | 秘密の湖:1-7 | |||||||||||||||||
3月の何日、ドロンコから最後のたよりがくる。 | 「三月の何日かだった」との記述がある。 | 秘密の湖:1-11 | |||||||||||||||||
6月、ドロンコと秘密の湖に関する帳面がなくなっていることがわかる。 | ドロンコのたよりが来てから3ヶ月後との記述がある。 | 秘密の湖:1-9、1-11 | |||||||||||||||||
チープサイド、ロンドンに戻る。 | 秘密の湖:1-11 | ||||||||||||||||||
10日後、チープサイドとベッキー、戻ってくる。 | 秘密の湖:1-14 | ||||||||||||||||||
土曜日、ドリトル先生、アホウドリ号でアフリカに向かう。 | 秘密の湖:2-2 | ||||||||||||||||||
ドリトル先生、ファンティポに到着。 | 秘密の湖:2-5 | ||||||||||||||||||
ドリトル先生、ジュンガニーカ湖に着く。 | 秘密の湖:2-13 | ||||||||||||||||||
ドリトル先生、ドロンコを助け、大洪水の話を聞く。 | 秘密の湖:2-16 | ||||||||||||||||||
1851年 | 61~66 | 21 | |||||||||||||||||
ロンドンで第1回万国博覧会開催。 | |||||||||||||||||||
1853年 | 63~68 | 23 | |||||||||||||||||
7月8日、アメリカのぺリー提督、浦賀に来航。 | |||||||||||||||||||
1854年 | 64~69 | 24 | |||||||||||||||||
3月28日、イギリス、フランス、オスマン帝国、ロシアに宣戦布告し、クリミア戦争勃発。 | |||||||||||||||||||
1856年 | 65~70 | 26 | |||||||||||||||||
10月8日、アロー号事件。 | |||||||||||||||||||
1857年 | 66~71 | 27 | |||||||||||||||||
5月10日、セポイの乱発生。 | |||||||||||||||||||
1859年 | 69~74 | 29 | |||||||||||||||||
ダーゥイン「種の起源」出版。 | |||||||||||||||||||
1860年 | 70~75 | 30 | |||||||||||||||||
桜田門外の変。 | |||||||||||||||||||
1861年 | 71~76 | 31 | |||||||||||||||||
3月4日、リンカーンがアメリカ合衆国大統領に就任、4月12日、南北戦争開戦。 | |||||||||||||||||||
1867年 | 77~82 | 37 | |||||||||||||||||
オーストリア・ハンガリー二重帝国成立 11月9日、第15代将軍徳川慶喜が明治天皇に政権返上を上奏(大政奉還)。 |
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1884年 | 94~99 | 54 | |||||||||||||||||
1月4日、ロンドンでフェビアン協会設立。 |
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