ステージ

2019年11月22日 (金)

広島国際映画祭と灰が峰 5 広島国際映画祭開幕

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朝ごはんである。
銀杏はもう少し。

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さて、さっさと会場に出かけることにして、袋町田手に向かう。
鯉城通りを走る路面電車1009号。
袋町電停で待っていると、広島駅行き路面電車3809号が入ってくる。

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紙屋町東電停で下車すると、3809号の後ろに広島駅行き路面電車5004号がいた。
基町クレドには10時前に到着した。
天文時計もついている。

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11時からの片渕監督ワークショップの整理券配布まで1時間待ち、すでに数十人並んでいる。
外には広島市立中央図書館、ひろしま美術館、広島城が見える。

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NTTクレドホールのフロアには、すずさん関連のパネルが置かれている。

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広島国際映画祭スケジュール表。
映画のチケットに片渕監督ワークショップの整理券をつけてもらった。

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開場までコンビニおにぎりでお昼を食べていたら、濱井理髪店の濱井さんの収録をしていた。

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12時から広島国際映画祭開幕式、セレモニーが終わってから撮影可の時間となった。
壇上には審査員、監督たちが並び、大林宣彦監督や大林恭子さんの姿も見える。

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そして片渕須直監督、のんさん、岩井七世さん。

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開幕式が終わり、大林宣彦監督や大林恭子さんが退場。

広島国際映画祭2019開幕式
http://hiff.jp/archives/7749/

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2019年11月 4日 (月)

「建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」と「Last Night of the Proms」@Bunkamura

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午後、Bunkamuraへ。

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建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展

リヒテンシュタイン侯爵家が収集した美術品の展覧会ということでは、まとまっての展示はウィーンのリヒテンシュタイン美術館(夏の離宮)に行ったことがあって、豪華な馬車が展示されていたのは覚えている。
2004年3月のオープンだが、現在は公開していないはず。
その後、都市宮殿が公開されたという話を聞いた記憶があるのだが、今はどうなっているのだろうか。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2005/10/elisabethsisi-m.html

第1章 リヒテンシュタイン侯爵家の歴史と貴族の生活
第2章 宗教画
第3章 神話画・歴史画
第4章 磁器―西洋と東洋の出会い
第5章 ウィーンの磁器工房
第6章 風景画
第7章 花の静物画

数年前に「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」が開催されたが、このときの展示の方がインパクトがあったような気がする。

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「第7章 花の静物画」は、撮影可能である。
ここに、侯爵家の居城の写真が展示されていた。

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ウィーンにある侯爵家の「夏の離宮」(サマー・パレス)、夏の離宮の内部

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ウィーンにある侯爵家の「都市宮殿」(シティ・パレス)、都市宮殿の内部

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リヒテンシュタインの首都ファドーツにある侯爵家の城、ウィーンの南西にあり家名の元となったリヒテンシュタイン城
ここは、初めてウィーンに行ったときに、車でそばを走った。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2004/12/stifi-heilligen.html

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ウィーン窯・帝国時期製作所 金地花文ティーセット

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イシェル近くのヒュッテンエック高原からのハルシュタット湖の遠望(ポストカード)

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Bunkamura ザ・ミュージアムにて、12月23日(月)まで。
https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/19_liechtenstein/

その後、各地を巡廻予定。
https://www.museum.or.jp/modules/jyunkai/index.php?page=article&storyid=627

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ロビーラウンジに「建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」とのコラボめしがあったので、いただいてみる。
https://www.bunkamura.co.jp/lounge/topics/2801.html

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Last Night of the Proms

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オーチャード・ホールにて。
もれなくユニオンジャック手ぬぐいをもらえる。
日本で初めてのProms、どんなコンサートになるのだろうか、期待感が出てくる。

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司会は、葉加瀬太郎氏と久保田直子さん(テレビ朝日)、テレビカメラが入り、12月29日午前11時から放映されるということで、そのための司会進行だったので、ちょっと余計か。

曲目は次のとおり。
キャンディード序曲/レナード・バーンスタイン
スカラムーシュ/ダリウス・ミヨー/ジェス・ギラムのアルトサックス
4つのスコットランド舞曲より第3楽章/マルコム・アーノルド
私が町を歩けば(ラ・ボエームより)/ジャコモ・プッチーニ/森麻季
夕べの讃美歌/ヘンリー・パーセル/森麻季
(森麻季にインタビュー)
カルメン幻想曲/フランツ・ワックスマン/ヴァディム・レーピンのヴァイオリン
(20分休憩)
Another Sky/葉加瀬太郎
情熱大陸/葉加瀬太郎
スイス軍隊の行進(ウィリアム・テル序曲より)/ジョアキーノ・ロッシーニ
ツィガーヌ/モーリス・ラヴェル/ヴァディム・レーピンのヴァイオリン
(レーピンにインタビュー)
私のお父さん(ジャンニ・スキッキより)/ジャコモ・プッチーニ/森麻季
赤とんぼ/山田耕筰/森麻季
ネッラ・ファンタジア/エンニオ・モリコーネ/森麻季
アン・オークニー・ウェディング・ウィズ・サンライズ/ピーター・マックスウェル・デイヴィス/グリーン系のタータンチェックのキルト姿でバグパイプ
ヘイ・ジュード/ビートルズ(このあたりから歌うのOK)
威風堂々第1番/エドワード・エルガー(短いぞ、合唱団もいないので歌声響くというわけにはいかない)
蛍の光(オールド・ラング・サインではない)

管弦楽/BBCスコティッシュ交響楽団
指揮/トーマス・ダウスゴー

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「ヘイ・ジュード」、「威風堂々」と「蛍の光」は客席も歌うのだが、鳴り物はダメ、立っちゃダメなLast Nightで、会場はロイヤル・アルバート・ホールではないし、日本で初めて、ということでは、冒険はできなかったのだろう。
でも、「威風堂々」々あたりから立つのは許されていいのではなかろうか。
“God Save the Queen”はともかく、” Jerusalem”、“Rule, Britannia!”も、やってほしい。
バグパイプが登場したのは良かったが、演奏が短いし、そのあと出てきても手ぶらだし。

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と、文句は言いつつも、コンサートそのものは、残念な一件を除いて、楽しむことができた。

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BBC Proms JAPAN 2019
https://www.bbcproms.jp/mainstage/prom6.html
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ちょっと物足りなかった分、むかしロンドンで買ってきた2000年のPromsのDVD、威風堂々から視聴。
Pomp and Circumstance March No 1 in D major, 'Land of Hope and Glory'
Fantasia on British Sea-Songs
Rule, Britannia!
Jerusalem
The National Anthem

残念な一件
隣席のいい年の婦人、前のめりになるし、あげくの果てに、前席の背もたれをつかんでの前のめり、そして体を動かした拍子にチラシ類を床に落っことす。
幕間に、「悪いんですが、前のめりはまずいですよ」とご注意申し上げたら、「あんたとは話したくない」ですと。
そして「どんな姿勢で見ようと、私の自由だ、気分を害した、あんたのせいだ」だって。
いやいや、その前の、あなたが周囲に気分を害させたことを言っているんでしょうに。
スタッフからも注意のために話しかけてもらったが、当のご婦人ってば、聞く耳持たず。
これまで、いろんなところで自分本位に周囲に迷惑をかけての鑑賞を繰り返してきたのでしょうかね。
なお、スタッフさんからは座席交換が提案されたのですが、ご婦人は「移るのはこの人だ」と、提案を拒否したのでした。
「蛍の光」で、恒例の隣席と手を交差させて繋ぐとき、その用意はしましたが、ご婦人は繋ぐことはありませんでした。

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2019年10月19日 (土)

組曲虐殺

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VSEで新宿へ、新宿からりんかい線で天王洲アイルへの銀河劇場に向かうのは、2012年の公演に続いて2回目の、遅筆堂遺作の「組曲虐殺」(再々演)である。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-e16a.html

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演出の栗山民也さんがプログラムにも書いていらっしゃるが、”怒り”に満ちた作品である。
栗山さんはむろん、”笑い”についても語っていらっしゃるのだが、7年前に比べると、”怒り”の対象がより増えてきている、ということを、ひしひしと感じざるを得ない。

前回は、田口瀧子を石原さとみさんが、山本正を山崎一さんが演じていた。
今回の上白石萌音さんの瀧子は、石原さんの瀧子よりも、いかにも田舎田舎した瀧子だと思った。
そして、土屋佑壱さんの特高山本だが、特高としての山本と物を書いてみたい山本や組合をつくる山本との揺れ幅が、前回の山崎一さんの山本よりも大きいように感じた。

「命あらばまた他日。元気で行こう。絶望するな。」と、チマと瀧子に別れを告げた多喜二。
瀧子は「小林多喜二くん、絶望するなァ」と多喜二の肩をたたいてアジトから去る。
ひとり残った多喜二、「絶望するには、いい人が多すぎる。希望を持つには、悪い奴が多すぎる。何か綱をようなものを担いで、絶望から希望へ橋渡しをする人がいないものだろうか……いや、いないことはない。」とモノローグ。
そして歌うのは、
「愛の綱を肩に
希望めざして走る人よ
いつもかけ足で
森をかけぬけて
山をかけのぼり
崖をかけおりて
海をかきわけて
雲にしがみつけ
あとにつづくものを
信じて走れ」。
これらの台詞や歌は、多喜二の口を通じての、遅筆堂の思いだろう。

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かまどからの御祝もあった。

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小林多喜二:井上芳雄
佐藤チマ:高畑淳子
田口瀧子:上白石萌音
伊藤ふじ子:神野三鈴
古橋鉄雄:山本龍二
山本正:土屋佑壱

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原作:井上ひさし
演出:栗山民也
音楽・演奏:小曽根真
https://horipro-stage.jp/stage/kumikyoku2019/

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モノレールで空港に行き、ピーロートのお店へ。
ローレンツがあったので、いただくことにした。

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そのほか、試飲させていただいたのは、ドイツの辛口の白、フランスの白、シャンパーニュの「テタンジェ」。
このディールのリースリングは、とっても美味しかったので、ちと値は張ったが発注してしまった。
https://www.pieroth.jp/hbr.html

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787をお持ち帰りすることにして、7時前のバスで、帰宅。

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2019年10月14日 (月)

横浜美術館で「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」と「絵でたどるペリー来航」、県立音楽堂で「英国女王陛下の近衛軍楽隊コンサート」

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月曜日、「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」が始まった横浜美術館に行ってみた。
横浜線に乗っていたとき外は雨模様だったが、みなとみらい駅から地上に出ると、雨は止んでいた。

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「印象派」、やはり人気なのか、混雑というほどではないが、そこそこの人たちが来ていた。
みなとみらいという場所柄、若い人たちも多い。

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「13人の画家たち」ということで、それぞれの画家の作品は、数点づつである。
コレクション展であるから、こういう形は致し方ないのだろうが、画家の数はもう少し絞ってもよかったかもしれないとも思う。
当然であろうが、どこかで見たなあという作品も、ちらほら。
なお、画像の番号は、出品リストの作品番号。

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13人とは、クロード・モネ(アルジャントゥイユ)、アルフレッド・シスレー、ポール・セザンヌ、アンリ・マティス、アンリ・ルソー(婚礼)、パブロ・ピカソ、オーギュスト・ルノワール(ピアノを弾く少女たち、ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル)、アメデオ・モディリアーニ、アンドレ・ドラン、マリー・ローランサン(マドモアゼル・シャネルの肖像、キース・ヴァン・ドンゲン、モーリス・ユトリロ(ノートルダム)、シャイム・スーティン。
名前の後ろの作品は、今回の展覧会での目玉的な作品。
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「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」は、2020年1月13日まで。

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https://artexhibition.jp/orangerie2019/

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横浜美術館のアートギャラリーで「絵でたどるペリー来航」展も開催されていたので、これも見に行く。
ペリー艦隊に随行した画家ヴィルヘルム・ハイネが描いた6つの場面を、水彩画、油絵や石版画などと見比べる展示で、そのほか日本人が描いたペリー提督一行などの絵も展示されている。

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「絵でたどるペリー来航」は、11月10日(日)まで。

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https://yokohama.art.museum/exhibition/index/20190921-544.html

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みなとみらいのイタリアンなお店で、ちと早い晩ごはん。

桜木町の駅前からタクシーに乗る。
「県立音楽堂へ」とお願いしたら、運転手さん「今日は音楽堂で何があるのですか?」と。
この時間まで、載せたお客さんは音楽堂ばかりだったようで、「英国銀楽隊のコンサートなんですよ」と、教えてあげた。

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横浜で1日だけの、県立音楽堂での「英国女王陛下の近衛軍楽隊コンサート」は、満席である。
軍楽隊は、大阪、金沢、北上とまわって、横浜へ到着しているが、連休中の台風では12日の武蔵野文化会館での公演は中止となった。
ステージの席に着いた軍楽隊は真っ赤な上着と赤い線の入った黒のズボン、無帽である。
3分の1か4分の1ほどの隊員は、熊帽をかぶって演奏しながらの登場であった。
演奏するのはグレナディアガーズ(近衛第一歩兵連隊)音楽隊だが、スコッツガーズ(近衛歩兵第3連隊)のバグパイプ奏者も来ていて、数曲の演奏があった。

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中休みには、ホールに軍楽隊隊員たちが出てきていた。
階級によって、階級章はもちろんだが、軍服が前ボタンがあったりなかったりしているようだ。
勲章をつけている人つけていない人、サッシュをつけている人、さまざま。

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黒服の人が指揮者で音楽監督のマイケル・スミス少佐、サーベルを吊っていたので、写真を撮らせてもらった。
ちっとばかり鞘から抜いてもらえばよかったかしら。
ここには出てこなかったが、スコッツガーズは短剣を吊っていた。
それにしてもみなさん、でかいのである。

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このメガネの青年は、トロンボーンを演奏するが、打楽器も担当していた。
なぜ赤い制服なのか。
軍楽隊なので戦場の先頭でマーチを奏でて兵士たちを先導するので、やはり真っ先に攻撃される。
制服が赤いので、弾が当たって血が出ても、他の兵士たちには気付かれず士気が保てるという理由があるそうだ。
いや、でも、赤い制服は音楽隊だけじゃないな、バッキンガムの衛兵の制服も赤いが、彼らは音楽隊ではなかろう。

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中休みは20分の予定だったが、とても20分では収まらず、終演が8時前の予定が30分ほど伸びてしまった。

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やはり、Bohemian Rhapsodyも含めて英国の楽曲が多いし、東京オリンピックにちなんで64年のマーチが入っている。
連隊は異なるけれど、生でバグパイプを聴けたりスコットランドなダンスを見ることができたのは、よかった。

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最後は、
Land of Hope and Glory,
Mother of the Free,
How shall we extol thee,
Who are born of thee?
Wider still and wider
Shall thy bounds be set;
God, who made thee mighty,
Make thee mightier yet
God, who made thee mighty,
Make thee mightier yet.

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アンコール曲は、「さくら」と「八木節」。
もう一つオマケの演奏もあった。
https://yokooto.jp/program/013/

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2019年10月13日 (日)

パパ、I LOVE YOU!

小田急線の運転再開が12時30分の予定と発表され、ふうむギリギリになりそうだということで、すでに動き始めた横浜線→長津田→田園都市線→渋谷→下北沢とまわったので、家を出てから2時間ほどかかりました。
ふだんは1時間あれば行ける距離ですが。

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二子橋梁から、昨日氾濫した多摩川を見ると、だいぶ水は引いたようですが、それでも茶色い水が川幅いっぱいに流れていました。

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今日は、本多劇場です。
カトケンは2年ぶりですが、本多劇場は4年ぶり。

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「パパ、I LOVE YOU!」、19号台風が通り過ぎたばかりで、まだまだ被災が拡大している今日なのでいいのかしらとは思いましたが、久しぶりに爆笑なステージを堪能することができました。
加藤忍さん、ますますいい演技をする女優さんになっているなあと、拍手を送ったのでした。

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加藤健一:デーヴィッド・モーティマー(医師)
清水明彦:ヒューバート・ボニー(医師)
田代隆秀:サー・ウィロビー・ドレーク(理事長)
辻親八:警官
石坂史朗:ビル(患者)
藤波瞬平:マイク・コノリー(医師)
久留飛雄己:レズリー(ジェーンの息子)
加藤忍:ジェーン・テート(元看護師)
日下由美:ローズマリー・モーティマー(デーヴィッドの妻)
頼経明子:婦長
かんのひとみ:ヒューバートの母
橘杏:看護師

作:レイ・クーニー 
訳:小田島雄志、小田島恒志
演出:加藤健一

本多劇場の公演後、12月まで全国行脚公演が予定されています。
http://katoken.la.coocan.jp/106-index.html

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赤旗日曜版で紹介されていました。

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2019年9月18日 (水)

日の浦姫物語

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ロマンスカーEXEの最後尾車両に乗って新宿に向かい、お昼は新宿みやざき館KONNEの「くわんね」で、カツオめし定食。
https://www.konne.jp/restaurant/
サザンシアターに向かうが、ちょっと時間がったので洋書を見ていたら、DDR関連の本を一冊買っちまった、250ページ近くで税抜き750円とリーズナブルだったのだもの。

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今日は、「日の浦姫物語」、座席は8列目、近いような遠いような。
「日の浦姫物語」は、もともとは1978年、杉村春子主演の文学座公演だったようだ。
2012年に蜷川幸雄演出で大竹しのぶ、藤原竜也で、そして今回は鵜山仁演出で朝海ひかる、平埜生成、そして辻萬長、毬谷友子の説教聖。
毬谷友子は久しぶり、最後に何を見たのかは忘れたのだが、「琉球の風」に出ていた印象が強い。
遅筆堂、この戯曲で何を言いたいのかよく分からない、あまり社会との関わりで書いていた時代ではなかったのかもしれない。

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http://www.komatsuza.co.jp/program/index.html

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帰りも、EXE。

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2019年9月 6日 (金)

「音楽劇 人形の家」と「Ballet Gala 2019」

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6日金曜日、ここのところ少し涼しかったあとなので、お昼に入ったお店で、あじいあじいと、瓶ビール。
このお店、以前も入ったのだが、お賀川亭のうなぎ。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-ac9fc5.html

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夜はバーのBAR7557である。

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俳優座劇場へ向かう。
「音楽劇 人形の家」の再演である。
2年半前の初演にも行った。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-01f6.html

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きょうは、講演の後、バックステージ・ガイドがあるので、終わるのは5時半ころだろう。

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土居裕子さんへのお花の数々が並んでいる。
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畠中洋さんへのお花もある。

舞台の上に客席側を頂点に奥に両脇が伸びていく曲面の壁が「∪」(下が客席側)のように立っている。
レンガか石積み壁の、レンガか石は剥がれて壁の脇の方にしか残されておらず、剥がれ落ちた壁面に、クリムトの「Der Kuß(接吻)が中央から左にかけて、右側には「Judith(エディト)の、それぞれ上の方が、描かれている。
上演が始まると、この壁は三つに分かれて上手側に回り込み、背後に移動される。
壁の内側は、移動して背後に行ったあとはヘルメル宅の居間、「Judith」の内側は暖炉、「Der Kuß」の内側は暖炉と同じ高さの本が入った本棚になっている。
移動した壁の背後にも6枚の壁が高くあり、欄間(とは言わないだろうが)にはさまざまな動物たちが透し彫りになっている。
背後の壁も奥が深く湾曲(∩)しており、上手下手の舞台袖あたりにはミュシャの、下手には四季のうちの「夏」、上手には四季のうちの「秋」(いずれも1900年)が架かっている。

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土居裕子:ノーラ
大場泰正:ヘルメル
畠中洋:クロクスタ
古坂るみ子:リンデ夫人
進藤忠:ドクトル・ランク
長浜奈津子:ヘレーネ
アンサンブル:川口大地 / 本田玲央 / 納田洸太 / 樋山雄作 / 仙崎貴子 / 竹本瞳子 / 宮田佳奈
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=53971

バックステージ・ガイドには石井みつる氏が登壇。
なぜクリムトとミュシャなのか、イプセンが聖飢魔IIの作家であったことで、この二人の絵を配することにしたそうだ。
クリムトはノーラの心情、ヘルメル宅の居間で見えるミュシャは、ヘルメルの理想の女性観を考えたそうだ。
移動する曲面の壁は、床側に車が付いているが曲面なので内側には倒れない。
壁下の内側は、丸い舞台の下に入り込んでいるので、外側にも倒れることはない。
今回の公演は10月末まで近畿地方中国地方にも行くが、この舞台は運んで行くそうだ。
最後に、アンサンブルが登場(衣装は普段着に変わっている)し、曲面の壁が背後に移動する2幕の初めを再現して、終了。

新宿に移動する。
大江戸線で新宿へ、目的地は新宿文化センターなので大江戸線の駅から歩くのは大変なので、新宿線で新宿三丁目まで乗車した。

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新宿文化センターのレストランで腹ごしらえ。
これから井脇幸江さんの「Ballet Gala 2019」である。

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カーテンコールでは、撮影可能だそうな。

AGUA 振付/キミホ・ハルバート
The 黄帝心仙人
太陽の黒点 a black point on th Sun
瀕死の白鳥 井脇幸江
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白鳥の湖 演出・振付/黄帝心仙人
シェヘラザード 井脇幸江・菅野英男
パキータ 米沢唯・芳賀望

コンテンポラリーというのか、現代的ダンスはよくわからんのだが、「The 黄帝心仙人」ではコロッケが登場したのかと思ってしまった。
なので、「白鳥の湖」も謎な白鳥であった。

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井脇幸江さん、後ろ左が菅野英男さん、後ろ右が黄帝心仙人さん。
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米沢唯さん、井脇幸江さん。

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https://ameblo.jp/iwakiyukie-balletstudio/entry-12455266133.html

井脇幸江さんのバレエは、昨年に続いて二度目。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-92b9.html
以前、梅芸で「Mary Poppins」を見たときに隣の席にいらっしゃったのが井脇幸江さんで、その縁で前回もお誘いいただいたのでした。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/dritte-mary-pop.html
米沢唯さん、父上には、ワークショップで体に向き合うことを教えていただいたっけ。

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2019年8月10日 (土)

オリエント急行殺人事件

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サンシャインでお昼、正午前だというのに、夏休みで「ウルトラマンフェスティバル2019」やら何やら開催中で、かなりな混雑。

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サンシャイン劇場の席は、2階席最前列の8番9番。
ステージの上には青いオリエント急行の食堂車の側面が見え、ロゴのほか、「ORIENT EXPRESS」と「VOITURE-LITS」の文字と車両番号「N:2162」が描かれている。
窓の下は銀線。
車両の上手側から小窓、ドア、小窓、窓が4つ、小窓がふたつ。
窓ごしに、上手側にカウンターバー、中央から下手にかけてテーブルが見えている。
この窓は、窓ガラスを下に下げて開けられるようになっていて、上演中、その動作があった。
車両の上、上手側と下手側に機関車の動輪が3つづつ、車両が動くシーンでは車輪が回転する。
イスタンブールを出発すると、背後に流れる景色の映像。
そして車体側面が舞台から上がっていき、舞台上は食堂車、そして連結されている1等寝台車が食堂車の上にあり、左からコンパートメントの番号I~VIIIが並んでいる。
ラチェットの寝室が殺害現場であるが、その様子が後半で見せられるのだが、その仕掛けには感心した。

ちなみに部屋割りは、
I:ブーク→ポアロ
II:ラチェット
III:ヘレン
IV:グレタ/メアリー
V:グレタ
VI:伯爵夫人
VII:公爵夫人
VIII:大佐
である。
原作よりも人数は少ないので、結末は原作同様だが、展開は原作と異なる。

ポアロ:小西遼生
ヘクター・マックイーン:室龍太
ドラゴミロフ公爵夫人:春風ひとみ
アンドレニ伯爵夫人:伊藤純奈
グレタ・オルソン:宍戸美和公
ブーク:松村武
メアリー・デブナム:伊藤梨沙子
ミシェル:田鍋謙一郎
ヘレン・ハバード:マルシア
サミュエル・ラチェット/アーバスノット大佐:田口トモロヲ

この劇の脚本は、ケン・ルドウィック(Ken Ludwig)、サイトがある。
http://www.kenludwig.com/murder_on_the_orient_express/murder_on_the_orient_express.php

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https://www.orientexpress-stage.jp/

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2019年7月27日 (土)

Out of the Blue~その選択、そしてその責任~

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会場の近くのカレー屋さんでお昼。
正午少し前に入ったが、正午ともなるとガテン系のお客さんで埋まる。

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築数十年であろう建物にある「絵空箱」が、この日の会場である。
キャラメルボックスがこけたので、活動していた方たちはどうなるんかいなと思っていたが、それぞれ新たな場を確保しているのだろうか。

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定員60名の小さな空間で、整理番号順に入場の自由席で、一番前のセンター席を確保、ワインを頂いて開演を待つ。
ステージ(といっても高くなっているわけではない)には椅子がふたつ向かい合っておかれているだけで、天井から白いテープが4本垂れていて、結界のように見える。
あの事件から三年が経ち、そして参議院が対応を迫られる事態となっているこの日にテーマは「障害」、聴覚障害だけではなく視覚障害も、そして、家族。
途中でダンスが入る(忍足さんも!!)のは、いかにもキャラメル。

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出演者サイン入りのプログラムを購入。
終演後、忍足さんとお話できた。
手話はすっかり忘れてしまっていたので、通じ合えたかどうかはわからないが。

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忍足亜希子
大滝真実
大内厚雄
作・演出・振付:大内厚雄
https://atsuwo.amebaownd.com/pages/3015450/outoftheblue

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2019年7月14日 (日)

ドライビング・ミス・デイジー

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お昼を済ませて、「ドライビング・ミス・デイジー」を上演中の紀伊國屋ホールへ。

第二次世界大戦直後のアトランタ、黒人を偏見で見ていたユダヤ人とそのユダヤ人の運転手になる黒人、デイジーが通う教会が爆破される事件の発生、マルチン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の声。
映画では、「黒人が困難な立場にいるのは、悪意の白人の為だけでなく、善意の白人の無関心と無視による」だったらしい。
しかし、最後まで二人は「対等」にはならないのは、雇われる者と仕える者との関係以上に、長年に渡って培われてきた信頼関係であっても、それだけでは解消できないのは差別と偏見の歴史によって染み付いた習慣や意識なのかもしれない。
とはいえ、差別や偏見を問い、批判し、解決を探る方法は一つではないのだろう。
時に甘さは感じるけれど、お互いに理解し理解されなければ、前には進まない。
The ultimate tragedy is not the oppression and cruelty by the bad people but the silence over that by the good people.

大人が演じる舞台は、安心してみていられる。
けれど、短いエピソードが繰り返されるので、舞台は目まぐるしく変わる。
何しろ、1948年から1973年までの25年の歳月を2時間弱に収めるのだから、落ち着かない。

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最後のシーンで登場するパンプキンパイ、テーブルにはホールで載せられていて、カットしたパンプキンパイを実際にデイジーがホークに食べさせたもらうのだが、ホール全部が本物かどうかはわからない。
ちなみに、パンプキンパイならぬ中村屋の薄皮饅頭を売っていた。

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劇評が貼られていた。

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朝日新聞と読売新聞。

ただ、今日は、客席が落ち着かない。
咳をしまくる人が席の前と後ろ、さらに遠くから携帯だかスマホだかの着信音。

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市村正親:ホーク・コールバーン
草笛光子:デイジー・ワーサン
堀部圭亮:ブーリー・ワーサン
http://hpot.jp/stage/dmd2019
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