箱根三昧 4 メインダイニングで夕食
まずはシャンパンなのだが、社長、そう睨まんでもいいでしょうに。
予約した時間は6時半で、夕食にはいい時間だと思うのだが、テーブルはそこそこ空いている。
宿泊者が少ないのか、夕食をは別にしている人が多いのか。
食事が始まって、「食前のお愉しみ」は蟹。
虹鱒のマリネが巻いてある「虹鱒のマリネにセルヴェル ド カニュ」。
スープは選べるので、栗のポタージュにした。
食器のひとつひとつに富士屋ホテルのロゴが刻まれている。
ワインは、白。
ワインリストを見ても、食事にどう合わせたらいいのかわからないので、シャンパン、白、赤の3種セットにしたのであった。
甲州の巨峰の「お口直しのグラニテ」、そしてメインのお肉、ワインは赤。
メインは「国産牛フィレ肉のポワレ ジロール茸のフリカッセ 赤ワインソース」、そして赤。
ティラミスのフランボワーズのクーリ 洋梨のシャーベットを添えて。
そして小菓子とTea。
外に出てみると、夜風は冷たくなかった。
彫刻のフロントカウンターが復活、リニューアル前にもロビーにあったが、フロントとしては使われていなかった。
西洋館から庭園に出ることができる。
階段は、地下に降りることができるのだが、どこにつづくのだろうか?
部屋に戻る。
リニューアル直後なので妙にこぎれいだが、これから年数を積み重ねていくのだろう。
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