箱根三昧 1 ポーラ美術館
箱根に向かう。
小田厚をおりて西湘バイパスと合流したあたりから車は並び、1国との合流地点を過ぎても、箱根湯本まではノロノロだった。
箱根湯本の街は、人の姿が多い。
箱根湯本を過ぎると、渋滞はなくなる。
箱根をあがり、まず、ポーラ美術館に向かう。
R138を走っていると、ガラスの森美術館あたりになると、ガスが出てきた。
ポーラ美術館まで来ると、美術館はガスに包まれていた。
駐車場には数台が待っていたので、うしろにつける。
まず、お昼にする。
オープン直前に到着したので列ができていたが、数分待って入ることができた。
開発途上国の子ども達への学校給食の寄付がついたメニューにした。
https://www.polamuseum.or.jp/shop/restaurant/menu/
この日は「モネとマティス―もうひとつの楽園」最終日とあって珍しく人が多い。
今日は、招待券がある。
ポーラ美術館は胃唖然スタンプカードがあって、一定回数行くと招待券がもらえたのだが、スタンプカードが廃止になったときにもらったもの。
展覧会は、M&Mそれぞれの「楽園」を探り、同じようなテーマでありながら違いを際立たせようというような展示である。
館内は、若い人たちも多かった。
コロナの影響で、予定していた作品は来日できず、展示されていなかった。
モネ 1章 ツール・ド・フランス-モネのフランス周遊紀行
モネ 2章 ジヴェルニー-地上の楽園
モネ 3章 〈睡蓮〉-循環する自然
マティス 1章 東方からの啓示―マティスにおける異国趣味
マティス 2章 ニース―銀色の光
マティス 3章 楽園の創出-絵画を超えて
エピローグ モネとマティス―後世への遺産
https://www.polamuseum.or.jp/wp/wp-content/uploads/2020/08/cfaca9337ceb06b505349b4fa105325d.pdf
https://www.polamuseum.or.jp/exhibition/20200423s01/
アプリによれば「アスタートリニーベルス」の花も咲いている散歩道、前回来た時は雪が残っていた。
ポーラ美術館
https://www.polamuseum.or.jp/
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