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2020年5月13日 (水)

Austro-Hungarian Cruisers and Destroyers 1914–18

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タイトルは「オーストリア・ハンガリーの巡洋艦と駆逐艦 19194-1918」、第一次世界大戦期の巡洋艦と駆逐艦の英語のブックレットである。
ウィーンの軍事史博物館で買ってきた。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-a344d8.html

皇帝フランツ・ヨーゼフ1世級防護巡洋艦は、「皇帝フランツ・ヨーゼフ1世(Kaiser Franz Joseph I)」と「皇后エリーザベト(Kaiserin Elisabeth)」の二隻で、「皇帝フランツ・ヨーゼフ1世(Kaiser Franz Joseph I)」は戦後回航途中に座礁沈没してしまった。
一方、「皇后エリーザベト(Kaiserin Elisabeth)」は青島に派遣されていて、青島のドイツ軍とともに日本軍と戦い、ドイツ銀行服の前に1914年11月2日に自沈処分された。
この艦は日本との因縁浅からぬものがあり、オーストリア・ハンガリー帝国の皇位継承者フランツ・フェルディナント大公が日本に来たときに乗船していた、横浜開港50周年記念祝典に参列するなど、何度も親善訪問している。
以前、まとめたことがある。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/kaiserin-elisab.html
本書では、こうした経緯は書かれていない。

はじめに
二重帝国海軍の巡洋艦と駆逐艦
・皇帝フランツ・ヨーゼフ1世級防護巡洋艦
・SMS(Seine Majestät Schiff、皇帝陛下の艦)皇后にして国王マリア・テレジア
・ツェンタ級防護巡洋艦
・SMS皇帝カール6世
・SMSザンクト・ゲオルク6世
・フサール級駆逐艦
・SMSアドミラル・シュパウンとノヴァーラ級軽駆逐艦
・タトラ級とトリグラフ級駆逐艦
二重帝国海軍の巡洋艦と駆逐艦の第一次世界大戦での作戦
・アドリア海への最初の連合軍の前進を阻止する
・アドリア海北部および中央部の保護
・アドリア海南部の保護
・ロンドニ岬/ガルガーノの戦い、1915年12月28〜29日
・オトラント海峡
・オトラント海峡海戦、1917年5月14〜15日
・戦争の最終年
結論
書誌
索引

Ryan K.Noppen/著
Paul Wright/イラスト
Osprey Publishing
https://ospreypublishing.com/austro-hungarian-cruisers-and-destroyers-1914-18

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