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2019年12月 4日 (水)

ミュシャ展 運命の女たち

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横浜、お昼少し前に崎陽軒へ。
名前を告げて待つこと約50分、やっと席に案内される。
予約時にオーダーしておいたのは、限定40食のアフタヌーンティーセット。
上段:苺とバナナのパンナコッタ、オレンジレアチーズケーキ、金時芋のタルト
中段:大豆ミート入りボロネーゼグラタン、スコーン
下段:ミックスサンドウィッチ (タマゴ・ツナ)
内容の説明も、ある。

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アフタヌーンティーセットは、1月5日まで。
早く行かないと、完売となる。
http://kiyoken-restaurant.com/arboretum_menu/arboretum_course/arboretum-set/

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そごうに向かう。

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今日は、これが目的なのである、「ミュシャ展 運命の女たち」。

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入ったすぐのところは撮影可能で、サラ・ベルナールのポスターが描かれたタペストリーが並んでいる。

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「ジスモンダ」、「椿姫」、「ロレンザッツィオ」

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「サマリアの女」、「運命の女たち」、相関図にはなっていない。

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I 幼少期 芸術のはじまり
ミュシャがミュサになる前の作品、でも、顔の表現はすでにミュシャだ。
II パリ 人生の絶頂期
お皿が三種類、「ビザンティン風の頭部:ブルネット」「ビザンティン風の頭部:ブロンド」「秋」。
挿絵の原画が良い、中でもマリア・テレジアを描いた挿絵は珍しい。
そして初めて見たのは、ホーム=デコ社のための連作装飾パネル「花」「果物」「狩り」「魚釣り」は、輪郭のあるミュシャっぽい画風ではなく、より写実的な絵画風である。

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III アメリカ 新たなる道の発見
IV 故郷への帰還と祖国に捧げた作品群
「スラヴ叙事詩」を製作中のミュシャの写真がある。
1枚は、キャンバスの上下(たぶん左右も)を紐で引っ張っている様子が見える。
後ろにいたがあるようには見えない。
もう一枚の写真は、額っぽい枠が見える。
「スラヴ叙事詩」は来日したときに言っているが、制作の様子が見えたのは、興味深かった。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-d2f1.html
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-6542.html

「スラヴィア保険会社」のポスター、プラハの聖ヴィート大聖堂にあるミュシャのステンドグラスは、資金提供者のBANKA SLAVIE(スラヴィア銀行)の名称がついていた。
もうひとつ、保険会社提供のステンドグラスもあったっけ。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/04/post-d51ae9.html

この展覧会は、「ミュシャ生家の近くに住むチマル博士の3代にわたるコレクション」(チラシによる)だそうだが、よく見るポスターや装飾パネルだけではなく、素描や写真など、はじめてみる作品が多かったのが見どころだ。

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12月15日(水)まで。
https://www.sogo-seibu.jp/common/museum/archives/19/mucha/

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と言うことで、図録はお持ち帰り。
そして、ゴンチャロフのチョコレートも。

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