« 2019年11月~12月 | トップページ | 「建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」と「Last Night of the Proms」@Bunkamura »

2019年11月 2日 (土)

六本木で展覧会みっつ「黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶」「司馬遼太郎『街道をゆく』の視点 歩いた風土、見抜いた時代」「音楽のある展覧会」

191102_101
サントリー芸術財団50周年 黄瀬戸・瀬戸黒・志野・織部 -美濃の茶陶 しびれるぜ桃山
まず、サントリー美術館へ。

第一章 美濃における茶陶創造
 姿を借りる
 描く
 歪む
 型から生まれる
 異国情緒
 掌中の美
第二章 昭和の美濃焼復興
 1.荒川豊蔵と加藤唐九郎―美濃焼の美に挑んだ陶芸家
 荒川豊蔵
 加藤唐九郎
 2.近代数寄者と美濃焼―選ばれ、伝えられた名品

出品リスト
https://www.suntory.com/sma/exhibition/visual/2019_4/list.pdf?_ga=2.142595506.1018197909.1572760287-1329755978.1571233600

191102_102
11月10日(日)まで。
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2019_4/

サントリー美術館は、この展覧会が終わったあと、半年間休館。
https://www.suntory.co.jp/news/article/mt_items/sma0045.pdf

191102_201  191102_202
小林修写真展 司馬遼太郎『街道をゆく』の視点 歩いた風土、見抜いた時代
フジフイルム・スクエアへ移動。

こんな写真を撮ってみたいなと思わせるものはあるが、なかなか難しい。

191102_291  191102_292
11月20日(水)まで。
http://fujifilmsquare.jp/detail/1911010123.html

写真集「司馬遼太郎「街道をゆく」の視点」が出ている。
https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21465

191102_301
蕎麦六本でお昼、松茸と海老の天ぷら。
https://www.facebook.com/sobaroppon

191102_401  191102_402
音楽のある展覧会
地下鉄をひと駅乗り、神谷町からホテルオークラ東京別館アスコットホールに向かう。

ギャラリートーク「皇城に贈られた初めてのグランドピアノ」
ちょうど、ウィーン楽友協会アルヒーフ室長オットー・ビーバ博士のトークの時間に間に合った。
オーストリア・ハンガリー帝国東アジア遠征隊が日本に来たとき、1年の航海で運ばれたピアノが、明治天皇の前(天皇自身は直接見えず御簾の向こうにいたようだ)で演奏されたときのお話だった。
ということは、ヴィルヘルム・ブルガーがミヒャエル・モーザーを連れて日本に来た時だ。
質問タイムで、そのことを確認してみたかったが、やめておいた。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2016/12/post-0691.html

ウィーン楽友協会アルヒーフ展「19世紀末ウィーンとニッポン」
当然だろうが、撮影はできない。
いくつかのコーナーに分かれて展示されている。
○19世紀後半 皇帝フランツ・ヨーゼフⅠ世と皇后エリザベートのいた時代
1864年のフランツ・ヨーゼフの肖像(リトグラフ)と、1865年頃のエリーザベトの肖像(リトグラフ)があった。
これまで見たことはないと思う。
1873年のウィーンの鳥瞰図(チラシ画像参照)、1866年のウィーンの市街図が興味深い。
○日本とオーストリアの外交150年
○ウィーン楽友協会の150年
○ウィーン国立歌劇場の150年
完成まもない1872年の歌劇場のリトグラフ、リンクシュトラッセも描かれているが、まだ鉄道馬車は走っていないようだ。
○画家、エルヴィン・ドミニク・オオゼン
○オーストリアと日本の友好関係初期のウィーンの音楽
○アントン・ブルックナー
○フランツ・リスト リヒャルト・ワーグナー
○フーゴー・ヴォルフ グスタフ・マーラー
○ヨハン・シュトラウスⅡ世 ヨーゼフ・シュトラウス エドゥアルト・シュトラウス
○リヒャルト・シュトラウス
○オーストリアの版画家に見られる日本の影響
○150年前のウィーンにおける公的・私的音楽生活
○日本とオーストリアの関係

191102_411  191102_412
会場の奥に、グランドピアノが置かれていて、これは撮影可である。
191102_413

191102_414  191102_415
蓋の裏側に「アデーレ・ブロッホ=バウアーの肖像 I」(Adele Bloch-Bauer I)が描かれている。

191102_416  191102_417
ピアノの足には、クリムトのサイン。

191102_418  191102_419
よくわからないが、鍵盤の左側にプレートがついている。
シリアルナンバーが刻まれたプレートである。

191102_420  191102_421
このピアノは、ベーゼンドルファーのクリムトモデル"Woman in Gold"、限定25台で、18.000.000円だそうです。
https://www.boesendorfer.com/ja/events-1/japan-austria-suntoryhall-concert-2019

191102_431  191102_432
特別写真展「素顔のウィーン・フィル」 my dear friends
隣の部屋では、「特別写真展「素顔のウィーン・フィル」 my dear friends」が開かれている。
191102_433  191102_434
撮影は、市川勝弘氏。

191102_435  191102_436
この部屋の写真は、撮影自由。

191102_437  191102_438
部屋を、ぐるっと一回り撮っておいた。

191102_439  191102_440
楽器で遊ぶ、ウィーン・フィルの皆さんの姿。

191102_441  191102_442
あれ、見覚えのあるお顔が見えるではないか。

191102_443  191102_444
おおお、「Elisabeth」でソロで演奏したコルネットおじさんでありました。
ニューイヤ・コンサートでも、お姿を見ます。

「19世紀後半 皇帝フランツ・ヨーゼフⅠ世と皇后エリザベートのいた時代」のフランツ・ヨーゼフの肖像とエリーザベトの肖像を、チラシと展示品リストから。

191102_451  191102_452
オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフI世
リトグラフ ヨーゼフ・クリーフーバー 1864年

191102_453  191102_454
オーストリア皇妃エリーザベト
リトグラフ 作者不詳 1865年頃

191102_461
マンナーさんトートバッグを持って行ったのだが、誰も気づいてくれなかった。

191102_491191102_492
11月17日(日)まで。
https://www.suntory.co.jp/suntoryhall/feature/wphweek2019/exhibision/
191102_493191102_494

アルヒーフ、一般人が行ってもいいのかしら。
http://www.a-wgm.at/

オットー・ビーバ博士のインタビュー記事。
https://ontomo-mag.com/article/interview/wphweek2019-exhibision/

|

« 2019年11月~12月 | トップページ | 「建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」と「Last Night of the Proms」@Bunkamura »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 2019年11月~12月 | トップページ | 「建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」と「Last Night of the Proms」@Bunkamura »