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2019年10月30日 (水)

秋の奈良京都 3ー1 桂離宮 表門、御幸門、外腰掛、蘇鉄山、鼓の滝、天の橋立、洲浜、切支丹灯籠

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朝、晴れではないが、雨模様ではない。
今日は、数十年ぶりの桂離宮に向かうので、雨にならないことはもちろん、あまり暑くならないことを望む。

京都駅前のバス停で、知人と合流する。
09:49発の洛西バスターミナル行のバスに乗り約30分、桂離宮前で下車し、桂川沿いに10分ほど歩く。

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時間になるまで、勝手口たる「通用門(黒御門)」の前で待つ。
この日は当日受付での見学も可能(人数は毎回20人とされていた)で、外国人も含めて何人かが受付で申込書を書いていた。
季節がいいと、当日受付は無理かもしれない。

時間となり、黒御門から中に入って警察官(皇宮警察か?)から首に下げる番号札をもらい、右奥の事務室で料金を支払い(障害者と介護者は無料)、受付が完了する。
総勢40人ほどで、日本人グループと外国人グループに別れて見学がスタートする。

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木戸を入って池の脇の「御幸道」を歩き、橋を渡る。

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木の門をくぐると、「表門(御成門)」が見える。
表門の方が道幅が狭くなっていて、遠近法の効果を感じることができる。
振り返ると、くぐってきた「御幸門」。
シャッポを被った案内人の説明は、徳川への敵対心がありありな話しっぷりで、昨日仁和寺に行ったばかりで、皇族の門跡が続く仁和寺を再興したのは徳川である話を聞いていたので、いやいやそんなに敵対視しなくてもいいんじゃないかと思ってしまう。

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「御幸道」に戻って、左に折れて「紅葉の馬場」をすすみ、竹の通せんぼのところの左にある「外腰掛」に向かう。

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「外腰掛」の前は、島津家から献上された蘇鉄が植わる「蘇鉄山」。

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石灯籠と二重桝形手水鉢が置かれている。
「外腰掛」自体は、撮らなかった。

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切石と自然石を組み合わせた「行の延段」を歩いて左に折れると、「鼓の滝」である。

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「天の橋立」と手前の「洲浜」、石の橋は「蛍橋」。

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切支丹灯籠である。
刻まれている記号は「Fili」らしい。
「Fili」は、「Gloria」(栄光の賛歌)に出てくる。
Gloria in excelsis Deo.
Et in terra pax hominibus bonae voluntatis.
Laudamus te.
Benedicimus te.
Adoramus te.
Glorificamus te.
Gratias agimus tibi propter magnam gloriam tuam.
Domine Deus, Rex caelestis, Deus Pater omnipotens.
Domine Fili unigenite, Jesu Christe.
Domine Deus, Agnus Dei, Filius Patris.
Qui tollis peccata mundi, miserere nobis.
Qui tollis peccata mundi, suscipe deprecationem nostram.
Qui sedes ad dexteram Patris, miserere nobis.
Quoniam tu solus sanctus.
Tu solus Dominus.
Tu solus altissimus, Jesu Christe.
Cum Sancto Spiritu in gloria Dei Patris.
Amen.

天のいと高きところには神に栄光。
地には善意の人に平和あれ。
われら主をほめ、
主をたたえ、
主をおがみ、
主をあがめ、
主の大いなる栄光のゆえに感謝したてまつる。
神なる主、天の王、全能の父なる神よ。
主なる御ひとり子、イエズス・キリストよ。
神なる主、神の小羊、父のみ子よ。
世の罪を除きたもう主よ、われらをあわれみたまえ。
世の罪を除きたもう主よ、われらの願いを聞き入れたまえ。
父の右に座したもう主よ、われらをあわれみたまえ。
主のみ聖なり、主のみ王なり、
主のみいと高し、イエズス・キリストよ。
聖霊とともに、父なる神の栄光のうちに。
アーメン。

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「松琴亭」、そして「天の橋立」と奥に「月波楼」が見える。

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池には鴨がいるが、池に落ちないようによそ見をせずに石橋を渡る。

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