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2019年10月23日 (水)

上野で「文化財よ、永遠に」→「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」→「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」

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上野へ向かい、まずはお昼と思ったが、順番待ちの番号札を取ったが待ち時間が20分ほどあるので、トーハク本館で開催されている『住友財団修復助成30年記念 特別企画「文化財よ、永遠に」』を見てみることにした。

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場所は、特別4と特別5室。

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作品リスト
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1958#ArtListofWorks

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修復は、「現状維持」が原則であるとしながらも、過去の修復で彩色が施されていたりするものは、あえてその彩色を取り除くこともあるらしい。
12月1日(日)まで。
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1958

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「ゆりの木」でお昼。
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=124#yurinoki

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駅でも大きく宣伝していた『御即位記念特別展「正倉院の世界―皇室がまもり伝えた美―」』が始まっている、平成館に向かう。

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展示は前期後期とあるので、もう一度来ることになるだろう。

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第1章 聖武天皇と光明皇后ゆかりの宝物
 4 東大寺献物帳(国家珍宝帳)/前期
 5 法隆寺献物帳/前期・国宝
 6 雑集/後期
 7 細字法華経/後期・国宝
 8 経筒/後期・国宝
 9 平螺鈿背円鏡/前期
 10 平螺鈿背八角鏡/後期
 11 海磯鏡・国宝
第2章 華麗なる染織美術
 25 墨画仏像/前期
 33 紺夾纈絁几褥/後期
 58 花氈/前期
 59 花氈/後期
第3章 名香の世界
 60 黄熟香(蘭奢待)
 62 沈水香
 66 銀薫炉/前期
第4章 正倉院の琵琶
 69 螺鈿紫檀五絃琵琶/前期
 71 紫檀木画槽琵琶/後期
第5章 工芸美の共演
 75 伎楽面 酔胡王/前期
 78 伎楽面 迦楼羅/後期
 82 漆胡瓶/後期
 83 竜首水瓶/後期・国宝
 91 鵲尾形柄香炉・国宝
 93 白瑠璃碗/後期
第6章 宝物をまもる
ここでは、一部撮影可能である。

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実物大の正倉院レプリカがあったのだが、正倉院の大きさをつかめ、ということかしら。

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本物を見たのは10年前のことだ。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-f521.html

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扉部分も再現されている。

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鍵をクローズアップ。

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115 模造 螺鈿紫檀五絃琵琶
撥面をクローズアップ。

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胴の裏面はちょっと見づらい。
本物は裏面もじっくり見ることができたのだが。

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海老尾と転手。

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116 模造 紫檀木画槽琵琶
螺鈿紫檀五絃琵琶とともに、1899年に作成された。

展示リスト
https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=6037

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図録購入。

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ポストカード購入、上左は螺鈿紫檀五絃琵琶、上右は紫檀木画槽琵琶、下左は白瑠璃碗、下右は漆胡瓶。

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博物館入口で、待ち時間は0分だが中は混雑と表示されていたのでどのような混み具合かなと思ったが、それぞれの展示物の前には列ができていたので、見下ろす展示物は並ばないと見づらい。

前期:10月14日(月・祝)~11月4日(月・休)
後期:11月6日(水)~11月24日(日)
https://artexhibition.jp/shosoin-tokyo2019/

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西洋美術館に向かう。

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『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』が始まった。
即位の礼に出席のために来日したオーストリアのアレクサンダー・ファン・デア・ベレン(Alexander Van der Bellen)大統領が、19日にここにいらっしゃっている。
https://twitter.com/vanderbellen/status/1185504886064066561

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I ハプスブルク家のコレクションの始まり
 1:ローマ王としてのマクシミリアン1世(ベルンハルト・シュトリーゲルとその工房、あるいは工房作)
II ルドルフ2世とプラハの宮廷
 16:神聖ローマ皇帝ルドルフ2世の肖像:かなり小さな作品。(ヨーゼフ・ハインツ(父))
 甲冑4体が並んでいる。
 後半、デューラーの作品が並ぶが「野うさぎ」は来ていない。
III コレクションの黄金時代:17世紀における偉大な収集
 1.スペイン・ハプスブルク家とレオポルト1世
  44:宿屋のふたりの男と少女(ディエゴ・ベラスケス)
  45:スペイン国王フェリペ4世の肖像(ディエゴ・ベラスケス)
  46:スペイン王妃イサベルの肖像(ディエゴ・ベラスケス)
  47:青いドレスの王女マルガリータ・テレサ(ディエゴ・ベラスケス)
  48:緑のドレスの王女マルガリータ・テレサ(フアン・バウティスタ・マルティネス・デル・マーソ)
   昔は「緑」がオリジナルとされていたようで、「青」が発見されたのが1923年、これにより「緑」は模写と確定したらしい。
 2.フェルディナント・カールとティロルのコレクション
 3.レオポルト・ヴィルヘルム:芸術を愛したネーデルラント総督
IV 18世紀におけるハプスブルク家と帝室ギャラリー
 84:皇妃マリア・テレジアの肖像(マルティン・ファン・メイテンス(子))
 86:マルスの彫像を伴う神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世の肖像(アントン・フォン・マロン )
 88:フランス王妃マリー・アントワネットの肖像(マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブラン)
V フランツ・ヨーゼフ1世の長き治世とオーストリア=ハンガリー二重帝国の終焉
 95:イタリア王としてのナポレオン・ボナパルト(アンドレア・アッピアーニの工房)
 96:オーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の肖像(ヴィクトール・シュタウファー )
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 97:薄い青のドレスの皇妃エリザベト(ヨーゼフ・ホラチェク )、画像はポストカードより。
 1858年の作品なので、このとき21歳、ゾフィーとギーゼラは生まれていて、ルドルフは生まれたかこれ辛い生まれる。
 腕のブレスレットには、フランツ・ヨーゼフが描かれている。
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 98:オーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世のフリントロック式ピストル(クロード・ビズアール)、画像はポストカードより。
 99:バート・イシュルのオーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世とセルビア王アレクサンダル(ベルトルト・リッパイ)
 100:聖シュテファン大聖堂の前を馬車で行くオーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世(エルンスト・グラーネル)

出品リスト
https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/pdf/2019habsburg_h_listje.pdf

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図録購入。

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『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』チラシ

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『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』チラシ

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『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』チラシ

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『日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史』チラシ

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2020年1月26日(日)まで。
https://habsburg2019.jp/

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