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2019年9月 6日 (金)

「音楽劇 人形の家」と「Ballet Gala 2019」

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6日金曜日、ここのところ少し涼しかったあとなので、お昼に入ったお店で、あじいあじいと、瓶ビール。
このお店、以前も入ったのだが、お賀川亭のうなぎ。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/05/post-ac9fc5.html

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夜はバーのBAR7557である。

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俳優座劇場へ向かう。
「音楽劇 人形の家」の再演である。
2年半前の初演にも行った。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/post-01f6.html

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きょうは、講演の後、バックステージ・ガイドがあるので、終わるのは5時半ころだろう。

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土居裕子さんへのお花の数々が並んでいる。
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畠中洋さんへのお花もある。

舞台の上に客席側を頂点に奥に両脇が伸びていく曲面の壁が「∪」(下が客席側)のように立っている。
レンガか石積み壁の、レンガか石は剥がれて壁の脇の方にしか残されておらず、剥がれ落ちた壁面に、クリムトの「Der Kuß(接吻)が中央から左にかけて、右側には「Judith(エディト)の、それぞれ上の方が、描かれている。
上演が始まると、この壁は三つに分かれて上手側に回り込み、背後に移動される。
壁の内側は、移動して背後に行ったあとはヘルメル宅の居間、「Judith」の内側は暖炉、「Der Kuß」の内側は暖炉と同じ高さの本が入った本棚になっている。
移動した壁の背後にも6枚の壁が高くあり、欄間(とは言わないだろうが)にはさまざまな動物たちが透し彫りになっている。
背後の壁も奥が深く湾曲(∩)しており、上手下手の舞台袖あたりにはミュシャの、下手には四季のうちの「夏」、上手には四季のうちの「秋」(いずれも1900年)が架かっている。

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土居裕子:ノーラ
大場泰正:ヘルメル
畠中洋:クロクスタ
古坂るみ子:リンデ夫人
進藤忠:ドクトル・ランク
長浜奈津子:ヘレーネ
アンサンブル:川口大地 / 本田玲央 / 納田洸太 / 樋山雄作 / 仙崎貴子 / 竹本瞳子 / 宮田佳奈
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=53971

バックステージ・ガイドには石井みつる氏が登壇。
なぜクリムトとミュシャなのか、イプセンが聖飢魔IIの作家であったことで、この二人の絵を配することにしたそうだ。
クリムトはノーラの心情、ヘルメル宅の居間で見えるミュシャは、ヘルメルの理想の女性観を考えたそうだ。
移動する曲面の壁は、床側に車が付いているが曲面なので内側には倒れない。
壁下の内側は、丸い舞台の下に入り込んでいるので、外側にも倒れることはない。
今回の公演は10月末まで近畿地方中国地方にも行くが、この舞台は運んで行くそうだ。
最後に、アンサンブルが登場(衣装は普段着に変わっている)し、曲面の壁が背後に移動する2幕の初めを再現して、終了。

新宿に移動する。
大江戸線で新宿へ、目的地は新宿文化センターなので大江戸線の駅から歩くのは大変なので、新宿線で新宿三丁目まで乗車した。

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新宿文化センターのレストランで腹ごしらえ。
これから井脇幸江さんの「Ballet Gala 2019」である。

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カーテンコールでは、撮影可能だそうな。

AGUA 振付/キミホ・ハルバート
The 黄帝心仙人
太陽の黒点 a black point on th Sun
瀕死の白鳥 井脇幸江
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白鳥の湖 演出・振付/黄帝心仙人
シェヘラザード 井脇幸江・菅野英男
パキータ 米沢唯・芳賀望

コンテンポラリーというのか、現代的ダンスはよくわからんのだが、「The 黄帝心仙人」ではコロッケが登場したのかと思ってしまった。
なので、「白鳥の湖」も謎な白鳥であった。

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井脇幸江さん、後ろ左が菅野英男さん、後ろ右が黄帝心仙人さん。
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米沢唯さん、井脇幸江さん。

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https://ameblo.jp/iwakiyukie-balletstudio/entry-12455266133.html

井脇幸江さんのバレエは、昨年に続いて二度目。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-92b9.html
以前、梅芸で「Mary Poppins」を見たときに隣の席にいらっしゃったのが井脇幸江さんで、その縁で前回もお誘いいただいたのでした。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/dritte-mary-pop.html
米沢唯さん、父上には、ワークショップで体に向き合うことを教えていただいたっけ。

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