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2019年8月 8日 (木)

幻の大戦果 大本営発表の真相

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意識的にせよそうでないにせよ、「大本営」の行った情報操作は、今でもなくなってはいない。
むしろ、大本営のありようは、この国を覆っている。
一旦決めたことを見直すことができない、希望的観測を前提として情報を使うあるいは使わない、他の意見を聞かない・・・。
韓国に対するいまの政府の対応に対する世間の反応、そしてその反応を材料にする政治家たち。
少し前の自衛隊のイラクや南スーダンでの日報の隠蔽。
そして、そうしたありようは、官房長官の記者会見をめぐって「時には独裁政権のように振る舞っている」と言われたり、フランスに本拠を置く「国境なき記者団」の「報道の自由ランキング」では180カ国・地域で日本は67位(現政権になってからランクは下がった)、米国に本拠を置く「フリーダムハウス」の「報道の自由2017」では198カ国・地域で日本は48位となっている様相として世界で評価される。
The New York Timesの記事
https://www.nytimes.com/2019/07/05/world/asia/japan-media.html?searchResultPosition=4
「国境なき記者団」の「報道の自由ランキング」
https://rsf.org/en/ranking/2019
「フリーダムハウス」の「報道の自由2017」
https://freedomhouse.org/report/table-country-scores-fotp-2017
https://freedomhouse.org/sites/default/files/FOTP_2017_booklet_FINAL_April28.pdf

もうひとつ。
今の日本放送協会に、こうした問題意識を持った番組が作れるのだろうか。

辻泰明/著
NHK取材班/著
日本放送出版協会
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000807292002.html

 

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