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2019年5月31日 (金)

世紀末ウィーンのグラフィック

190224_001  190224_002
京都近代美術館で見た「世紀末ウィーンのグラフィック」の図録である。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-a33f.html

これだけのものを京都近代美術館が所蔵しているのは、知らなかったが、本書によれば2015年に302件の「世紀末ウィーンのグラフィック」を購入したとある。
展覧会ではこれらの実物を見て、そしてこのゴールデンウィークにプラハとウィーンに行ってきたわけであるが、プラハでのグラフィックはどのような展開だったのか、ムハ以外の作品にも興味が湧いてくる。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/20190506.html

展覧会でも祇園に思ったことだが、本書でも「Gloriette in Schönbrunn」が「シェーンブルンのあずまや」だったり、「SCHNEEBERG BAHN BEI WIEN」が「ウィーン近郊雪山鉄道」だったりするのだが、「Gloriette」も「SCHNEEBERG」も固有名詞なので、「シェーンブルンのグロリエッテ」「ウィーン近郊シュネーベルク登山鉄道」にしてほしい。

ごあいさつ
世紀末ウィーンのグラフィック―デザインそして生活の刷新に向けて 池田祐子
I ウィーン分離派とクリムト
 1.ウィーン分離派―展覧会と機関誌『ヴェル・サクルム』
 2.クリムト、シーレそしてコシュカ
II 新しいデザインの探求
 1.図案集の隆盛
 2.デザイン研究のプラットフォーム―ウィーン工芸学校とウィーン工房を中心に
 3.オットー・ヴァーグナーとヨーゼフ・ホフマンそしてアドルフ・ロース
III 版画復興とグラフィックの刷新
 1.木版画の復権
 2.版画の新潮流
 3.素描の魅力
IV 新しい生活へ
 1.日常生活とフラフィック・デザイン
 2.挿画と装丁
ポストカードと建築家―リンクシュトラーセの建設に遡る建築的思考の分裂 本橋仁
作家解説
資料
図録番号・所蔵作品番号対応表
作品リスト

 

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