Praha und Wien 43 ウィーンの最後はOBARLAA


Schweizergartenの道端に、こんなバスが停まっていた。
客たちはベルヴェデーレ宮殿に行っているのだろうが、8日間に5か国って想像するだけで疲れそう。
Hbf建設のためにかつての南駅は解体され、4年前に来たときにはまだ工事中だった一帯は、ビル街になっていた。



ÖBB(オーストリア連邦鉄道)の券売機の英語版画面展開。
初期画面で表示されないチケットを購入するので、「Anderes Ziel」かそれっぽい表示をタッチして次の画面に展開する。
Wien Quartier Belveder駅の券売機なので、FROMに「Wien Quartier Belveder Bahnhof」と入っていて、その下に主要駅の駅名が出ているがここには行きたい駅がないので一番下の「More Products」をタッチ。
画像がボケてるが、文字キーが出てくる。
目的地を入力すると、入力文字列に該当する駅名が表示されるので、リストにあれば選択、今回の目的は「Flughafen Wien」(ウィーン空港)、「Flughafen Wien Bahnhof」(ウィーン空港駅)でも同じだと思う。



「Who is going?」(誰が行くの)で人数を指定、今回は2人なので、「+ 2 ADULT」をタッチすると、上に2人目も表示される。
右に「I already have...」(私はすでに持っている...)が表示されるのだが、「I already have...」のリスの記述トは独語じゃないか。
まだ1週間定期が有効なので、それぞれ「Ticket Stadtverkehr Wien(Kernzone)」(ウィーン市内交通チケット(中心ゾーン))をチェックして、右上の「Next」をタッチ。
チケット内容が表示され、「Our Services」が表示されるが、「Our Services」のリストの記述は独語じゃないか。
片道でいいので「VOR Einzelfahrt」(片道用)にチェック、すると、ウィーン市の境界から空港までの料金2人分が表示されるので、良ければ金額をタッチして支払い画面になる。
この画面の前に「列車を選べ」画面があったと思うが、指定席を取るわけでなし、乗る時間帯の列車を適当に選んでおけば良い。
発券されるチケットの上に、何時から有効みたいな印字があるので、それに影響するのかもしれない。



乗車した電車内の路線図には、ピンク線(S1、S2、S3、S4)と薄緑線(S45)が明示されている。
薄緑線(S45)はHütteldorf駅とHeiligenstadt駅でU4と接続するのだが、U4は以前から緑なので、知らない人には間違えやすいかも。

Hbf駅で下車するとこの路線の駅名案内があるが、この案内だけ見ると、Rennweg駅から空港を経由してHauptbahnhof駅に行けるように錯覚してしまいそう。
まあRennweg駅から空港に行き、Hauptbahnhof駅方面に行く列車に乗り換えれば(またはその逆)、Rennweg駅から空港を経由してHauptbahnhof駅に行くことができるけれど。



で、オーダーしたのは「Faschiertes Kalbsbutterschnitzel mit Natursaft, Kartoffelpüree & Gemüsebukett」、いわゆるハンバーグですな。
ハンブルクで食べたFrikadelleよりも、大きい。
お食後は、今回のウィーンでは初(飛行機では食べた)のApfelstrudel、そしてお誕生日おめでとうSchoko-Mousse Torte。
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