ベンチに角がなくて丸みを帯びているのも、会衆が転んだときに危険がないようにするためである。
聖具類が展示されていた。
照明のデザイン。
祭壇には、柵がある。
これは、会衆(=患者)たちが祭壇に近づかないようにするため。
レクチャーは約1時間、お御堂のベンチに座って聴く。
毛布は貸してくれた。
説明は独語のみであるが、月何度かは仏語英語の案内があったはず。
みっちりな説明、Sさんが日本語で耳打ちしてくれた。
お御堂での販売は、残念ながらポストカードのみだった。
このときに、ネタ本がどこかで売ってないか聞いてみればよかったのだが、聞かずに出てきてしまった。
じっくり探してみよう。
病院の設置に尽力した、Leopold Steinerの胸像がある。
ここでも桐が咲いていた。
Jugendstiltheater(ユーゲントシュティール劇場)まで下りてきた。
街灯もJugendstil。
コメント