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2019年2月27日 (水)

上野美術館めぐり:奇想の系譜→千の技術博→ル・コルビュジェ→林忠正

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奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド

東京都美術館へ。

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「奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド」である。

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辻惟雄氏による「1970年奇想の系譜」で紹介された伊藤若冲、曽我蕭白、長沢芦雪、岩佐又兵衛、狩野山雪、歌川国芳の6人と、白隠慧鶴、鈴木其一の2人の作品が並ぶ、錚々たる展覧会である。
前期は3月10日まで、12日から後期とあっては、もう一度行かなければならないだろう。

前期の展示作品を、展示を見ながらすすむ順にメモしておく。
アルファベットは壁面を示す。

伊藤若冲
a:16 象と鯨図屏風:入り口正面にいきなり堂々と。
b:17 鶏図押絵貼屏風:82歳のときの作品。
c:1 旭日鳳凰図
d:18 乗興舟
e:12 石榴雄鶏図(左)
e:13 雨中の竹図(右)
左から
f:11 葡萄図:プライスが初めて若冲と出会った作品。
f:4 雪芦鴛鴦図
f:7 雪中雄鶏図
f:3 海棠目白図
f:5 旭日雄鶏図
f:8 梔子雄鶏図
f:2 紫陽花双鶏図
f:9 虎図
f:10 糸瓜群虫図
彩色のものより墨だけのほうが良いと思う。
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曽我蕭白
a:29 楼閣山水図屏風(重文)
b:20 雪山童子図
c:28 富士・三保松原図屏風(右)
c:25 仙人図屏風(左)
d:21 唐獅子図(重文)
e:30 虎渓三笑図
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長沢芦雪
a:33 白象黒牛図屏風
b:34 牡丹孔雀図屏風(左)
b:36 猛虎図(中)
b:46 山姥図(重文)(右)
c:44 秋景山水図(左)
c:45 方寸五百羅漢図(中):芦雪の「芦」の字より小さい!
c:37 猿猴弄柿図(右)
d:40 なめくじ図:なめくじとその這った跡と。グッズがあればいいのに。
e:41 花鳥図(右)
e:35 雲龍図(左)
f:42 牧童図(右)
f:43 方広寺大仏殿炎上図(左):慶長7年(1602年)の火災か?
g:32 群猿図襖(重文)
h:31 龍図襖
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岩佐又兵衛
a:48 山中常磐物語絵巻第四巻(重文)(左)
a:50 堀江物語絵巻(右)
b:64 洛中洛外図屏風(舟木本)(国宝)(左)
b:65 豊国祭礼図屏風(重文)(右)
左から
c:62 本性房怪力図
c:56 弄玉仙図(重文)
c:53 伊勢物語梓弓図(重文)
c:58 龐居士図
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狩野山雪
a:72 寒山拾得図(重文)
b:69 蘭亭曲水図屏風(重文)(右)
c:67 梅花遊禽図襖(重文)(左)
c:70 韃靼人狩猟・打毬図屏風
d:68 龍虎図屏風:龍と虎が見合っているの図。
e:71 四季耕作図屏風
f:73 武家相撲絵巻
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白隠慧鶴
a:75 達磨図
左から
b:81 すたすた坊主図
b:80 布袋図
b:76 達磨図
左から
c:82 無
c:74 達磨図
c:83 隻手
d:79 乞食大燈図(左)
d:78 蛤蜊観音図(右)
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鈴木其一
a:93 貝図(右)
a:91 藤花図(左)
b:85 夏秋渓流図屏風
c:86 百鳥百獣図(左)
c:89 柳に白鷺図屛風(右)
d:87 四季花鳥図屛風
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歌川国芳
左から
a:96 相馬の古内裏
a:97 宮本武蔵の鯨退治
a:98 源頼朝卿冨士牧狩之図
a:100 讃岐院眷属をして為朝をすくふ図 鯨鮫
a:102 吉野山合戦
a:105 東都御厩川岸之図
a:109 近江の国の勇婦於兼
a:107 相州江之嶋之図
a:110 みかけハこハゐが とんだいゝ人だ
a:111 朝比奈小人嶋遊
a:113 猫の当字 ふぐ
b:94 一ツ家
c:95 火消千組の図
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リスト

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4月7日(日)まで
前期:2/9~3/10
後期:3/12~4/7
奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド

RESTAURANT MUSEでお昼にする。

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「奇想の系譜」コラボのメニューがあったのでオーダー。

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「奇想の系譜」コラボのマスカット・ベーリーAロゼで図録に乾杯、まず白いんげんのスープ。

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メインは鶏むね肉のパネ、梅肉風味ごぼうスープ。
下の展示会場から若冲さんに睨まれているような心地である。
図録のほかにもいろいろお持ち帰りとなったので、バッグも必要であった。
RESTAURANT MUSE

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ネコが待っているかはくに移動する。

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明治150年記念 日本を変えた千の技術博

映像以外は、撮影可能である。

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第1章 明治維新 科学と技術で世が変わる

第2章 科学で変える

第3章 くらしを変える技術
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冷蔵庫や炊飯器、掃除機など。

第4章 産業を変える技術
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奥は1920年のMilburn電気自動車、手前は1967年のマツダ・コスモスポーツ。

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説明板。

第5章 モノを変える技術
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おおおお、懐かしやツイッギーだ。

第6章 生命に関わる技術

第7章 街づくりを変える技術
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1943年に製造された、日本で初めてのブルドーザー。

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製造は、コマツ。

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戦後の国産機YS11と航研機の模型。

第8章 コミュニケーションを変える技術
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公衆電話や黒電話、緑電話、自動車電話、ポケベル、ハンディホン。

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Nikon F。

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Nikon F3。

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計算尺、使ったなあ。
計算機、会計担当部署にあったのは覚えている。

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いずれも電卓、左側の電卓のようなものは、職場でも導入され始めたが、右側の機械は見たことはない。

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大きなカシオミニ。

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X線装置、なんだか「夏への扉」のトウィッチェル博士のタイムマシンっぽい。

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HITAC5020、配線をよく間違えないものだ。

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懐かしの98。
その隣には「日本語入力」の説明板の手前に謄写版が展示されている。
正しい日本語入力である。

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第2会場に行く途中に、黒電話。

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3月3日で終了。
明治150年記念 日本を変えた千の技術博

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遠足でかはくに来ていた子どもたち、行方不明になったお子は、いなかったのだろうか。

国立西洋美術館に移動。

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ル・コルビュジェ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代

先週から始まった「ル・コルビュジェ」である。

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入ったところだけは、撮影可能であった。

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来ている人たちは、建築関係の人が多いのだろうか。

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Corbusier in Corbusierな展覧会である。

絵画作品がたくさん展示されていたが、ほぼパスして、ル・コルビュジェの手がけた建築物の模型や写真、資料だけに集中した。

リスト

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5月19日(日)まで
ル・コルビュジェ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代

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西洋美術館の常設展奥の版画素描展示室に行く。

林忠正―ジャポニスムを支えたパリの美術商

日本美術を欧州に紹介した側面と、膨大な日本美術の作品を海外に流出させて側面、しかも収集した美術品は、生前及び没後に売り立てによって散逸してしまったということは、どう評価するのだろうか。

リスト

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5月19日(日)まで
林忠正―ジャポニスムを支えたパリの美術商

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はこね37号(MSE)で帰宅。

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