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2019年2月23日 (土)

1 「雛まつりと人形」「初公開!天皇の即位図」「中国近代絵画の巨匠 斉白石」@京都国立博物館/アートな京都2日間

23日(土)

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新横浜08:29発の「のぞみ15号」で京都着は10:22。
なぜか広めの席で、ロマンスカーチョコなどでゆったりできた。

ホテルに荷物を預け、手っ取り早く駅からタクシーで京都国立博物館へ。
京博は、おけいはんの七条からは歩いて行けるが、ホテルのある京都駅の八条口からだと烏丸口に行ってバスに乗らなければならないので、八条口に立っている身としては、毎度のことながら、手っ取り早くタクシーを利用してしまった。
神奈川から来たことを言うと「おおきに」、気さくに話がはずむ、楽しい運転手さんだった。

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明治古都館(旧帝国京都博物館本館)は、耐震上問題ありとのことで、現在は休館中である。
せっかくスロープも設置されているのに、耐震免震化できるのだろうか。

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目指すのは平成知新館で、現在、「特集展示 雛まつりと人形」が、1階の常設展示を抜けた一番奥の特別展示室で開催中である。

江戸時代のひな人形の、時期時期によるお顔や姿、着物など変化や調度品、豪華な御殿飾りなどが展示されていた。
そして、さまざまな種類のからくり人形が、その動きがよくわからないような説明がされていたのが興味深かった。
とんぼ返りするカラクリは、水銀を使っているそうだ。

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展示リスト

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3月18日(月)まで
特集展示 雛まつりと人形

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同じフロアで「初公開!天皇の即位図」が開催されていたので、覗いてきた。
1663年3月5日に、後西天皇が譲位し霊元天皇が即位ししたときの、譲位と即位の儀式を描いた屏風絵である。
左隻に譲位の様子、右隻に即位の様子が描かれている。
まもなく平成から次の時代区分へと変わることを、いやでも意識してしまう。

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メモ用紙も展示されているので何だろうと思ったら、屏風の模写であった。
このメモで、屏風制作に九条家が関わっていたことが判明したそうである。

展示リスト

初公開!天皇の即位図

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2階では、「日中平和友好条約締結40周年記念 特別企画 中国近代絵画の巨匠 斉白石」が開催されていた。

何だかヘタウマの元祖かと思ったのだが、毛沢東や周恩来からも好かれ、「人民芸術家」の称号が与えられ、死後の1957年に設立された北京画院の、初代名誉院長とされた。
文革時代には、どのような評価だったのだろうか。

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前田珈琲京博店でのお昼は、昔懐かしナポリタン。
ここはいつも混雑しているのだが、この日は待ちなしで席に座ることができた。
出るときには、何人かが待っていたが。

前田珈琲京博店

ミュージアムショップの脇に梅が咲いていたので、食事が終わったら見に行き、正門から出ようと思っていたのだが、前田珈琲京博店から出ると京博の外に出てしまったので、梅と正門は断念。
京阪七条からおけいはんに乗り、三条京阪→東西線三条→東山と乗り継いで、東山から白川沿いを歩いて京都国立近代美術館に向かう。

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