長崎のクリスマス 2−4 道の駅夕陽が丘そとめ、黒崎教会、女神大橋
道の駅夕陽が丘そとめでお昼にした。
天ぷらになった鯵は、おかわり。
道の駅夕陽が丘そとめから出津教会が見える。
出津教会の右側に司祭館、下に信徒会館、さらに下にド・ロ様記念館、出津救助院授産場、旧製粉工場、マカロニ工場が見える。
出津集落と遠くに松島を望む。
見えているのは野母崎だろう。
さすがに端島までは見えないようだ。
黒崎教会は、1899年からド・ロ様によって建てられ、信徒たちがレンガを積み上げて、1920年までかかかって完成した。
色ガラスがはめこまれた窓。
鐘楼は、隠れキリシタンを呼ぼうと建てられたらしい。
黒崎教会は、遠藤醜悪の「沈黙」の舞台にもなり、映画「母と暮せば」でも使われた。
黒崎教会では、シスターがオルガンの練習をしていた。
黒崎教会
女神大橋、降りてから右折したら、もう一度女神大橋を渡る羽目になあってしまった。
仕方がないので渡り終わってUターンしてもう一度、つごう3度渡ったのである。
ホテルに戻って、ケーキーとお茶で一休み。
ケーキはクリスマス仕様であった。
棚は、実は耐震用で中に鉄筋が入っているそうな。
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