一泊で呉歩きは、ちときつい 15 羽田へ
眼下に広島空港が見える。
瀬戸内の島々が見え、竹原市あたりだろうか。
そして三原市、尾道あたりが見えている。
倉敷あたりから暗くなってしまったが、神戸から大阪、奈良あたりの街の光はよく見えた。
月が見える。
月齢は14.7、満月である。
紀伊半島から伊勢湾を抜け、ほぼ海上を飛行したようだ。
房総半島をかすめて着陸態勢に入ったとき、点滅する飛行機のライトが強いなあと思っていたら、それは雷であった。
窓の外は茨城方面、雲が光り、ときどき稲妻が走っている。
TDLを見ながら22に着陸、国際線ターミナルから2タミに向かう。
59搭乗口に到着。
羽田からのバスは、なんと45分で到着した。
運転手さん、この運行がこの日の最後で、早く家に帰りたかったのかもしれない。
今回の呉行きではガイドブックは持たず、銀座の「TAU -ひろしまブランドショップ」でいただいたガイドマップ「すずさんが暮らした呉」だけを持って行った。
事前にチェックしたところについてこのガイドマップにメモを書き散らしておいた。
くれ観光情報プラザでは在庫なしで、再販未定状態であった。
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