「この世界の片隅に」(11回目) → 「生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。」
この世界の片隅に
田端のCinema Chupki Tabataにて。
今日で、連続上映日数639日とか。
この映画館、バリアフリー上映の映画館なので、日本語字幕付き、そして、視覚障害者のための音声ガイドも聞くことができる。
座席は20席、補助席を加えても30席でいっぱい。
この日、片渕須直監督が来て舞台挨拶が行われる予定だったのだが、監督ってばなぜか時間を間違えたらしく、舞台挨拶が始まる予定の時間には会社にいたそうな。
携帯電話を介してのお言葉やら質疑やら、水口マネージャーの挨拶やら。
呉に募金。
小さい映画館でよかった、さもなきゃ暴動が起きていたのではないか。
なので、後日、監督から何かが送られてくるらしく、映画館の外で送り先を伝えておく。
水口マネージャーからの、プレゼント。
12月から「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」、上映。
お昼はお蕎麦。
田端から東京に移動。
生誕100年 いわさきちひろ、絵描きです。
ステーションギャラリーで開催中。
第I章 私の娘時代はずっと戦争のなかでした
第II章 働いている人たちに共感してもらえる絵を描きたい
第III章 私は、豹変しながらいろいろとあくせくします
第IV章 童画は、けしてただの文の説明であってはならない
全般に、いわさきちひろの描く子どもたちは没個性的だと思うし、好きだと言い切れるまでの作品ではないのだが、ふだん見ることのできるいわさきちひろの作品ではなく、油絵、広告画などの作品を見ることができたのは、よかった。
石神井のちひろ美術館、安曇野のちひろ美術館には、行ったことがある。
松本善明氏の国会での質問も、ニュースで見た記憶もある。
疲れたので、小田急町田店の西村でパウゼ。
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