5_3 Reformierte Kirche, Willy-Brandt-Haus, Katharinenkirche, Günter Grass-Haus, Flüchtlingshof, Glandorps Hof / Deutsch 2018
聖霊養老院からKönigstraßeを南に進むと、Glockengießerstraßeとの四角の手前に改革派教会(Reformierte Kirche)がある。
ここも、第2回ゲルマニスト会議の会場になった。
改革派教会から聖霊養老院のほうに少し戻ると、ヴィリー・ブラント・ハウス(Willy-Brandt-Haus)である。
リューベック出身の元連邦首相でノーベル平和賞受賞者のヴィリー・ブラントの生誕94周年を記念して、開設された。
エントランスで、立っていたおばさんに「英語かドイツ語で説明するわよ」と言われたのだが、自分で見ることにした。
庭には「壁」が置かれている。
赤い紫陽花が咲いていた。
再びKönigstraßeを南に進んでGlockengießerstraßeとの交差点を過ぎると、カタリーネン教会(Katharinenkirche)である。
現在は、宗教美術の博物館となっている。
壁面に、20世紀の彫刻家Ernst Barlach(エルンスト・バルラッハ)の作品が並んでいる。
Glockengießerstraßeを東に歩くと、ギュンターグラスハウス(Günter Grass-Haus)がある。
ノーベル賞を受賞した作家ギュンター・グラスの記念館である。
さらにGlockengießerstraßeを歩いていくと、福祉住宅Flüchtlingshofがある
リューベックを反映に導いた参事会議員Johann Füchting(1571-1637)の遺言に基づいて、1639年に商人や船乗りの未亡人のための住宅として建てられた。
Glockengießerstraßeをもう少し東に歩くと、Glandorps Hofである。
リューベックの参事会議員だったJohann Glandorp (1556-1612)によって、1603年に未亡人のために作られた。
このGlockengießerstraßeには、調べたら謂れのありそうな建物が多そうだ。
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