10_1 Die Welt der DDR(1) / Deutsch 2018
さて最終日、空港への移動まで約6時間、DDR博物館とケストナー博物館をメインに過ごす予定である。
曇りっぽいがwetter.deを見たら、午前の降水確率は30%。
チェックアウト、荷物は預ける。
Hauptbahnhof Nord停留所から6系統で、Albertplatz停留所に向かう。
6系統だと、DDR博物館を左手に見て、通り過ぎて停留所となる。
DDR博物館、正式には「ドイツ民主共和国の世界」(Die Welt der DDR)、道にトラビ(トラバント、Trabant、衛星とかお付きの者とか)が置かれているので、一目瞭然である。
ショッピングセンターになっている建物の入り口前に消防車が置かれ、入ったらエスカレーターで1階に上がる。
1階のホールには、オートバイが並んでいる。
そして車も並び、ヴァルトブルク(中央)、左右は何だろう、説明板は撮ってこなかった。
チケットを買って入ったところは、さまざまなトラバント。
DDRが存在していた当時は、このような派手な色の車は走ってはいなかったと思うが。
オートバイも置かれている。
ボール紙でできていると揶揄された、トラビ。
映画「グッバイ・レーニン」でも、重要な役割を持ったトラビ。
西に脱出を図ったトラビ、というわけではなさそうだ。
ピンクなトラビなんては走っていなかっただろうが、ポリツァイなトラビはいたかもしれない。
さまざまなモデルカーと、「IFA F8」という戦後に生産された0.7l車。
「IFA F8」は、ここで。
そしてチェコのシュコダ。
美容院、レントゲン関連機器。
眼科関連機器、病院の処置室みたい。
薬剤室。
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