そうだ、京都 3 細見美術館
細見美術館に移動するのだが、公共交通機関利用だと近鉄東寺駅まで歩き、近鉄から地下鉄を乗り継いで東山へ、東山から歩くことになる。
というわけで、またもやタクシーを利用することにした。
途中で、レンタル着物姿のお嬢さんが歩いているのを多く見かけるが、見た目が浴衣っぽい文様なので、運転手さんも「浴衣か・・・・」と嘆息。
それに着物の上に何も羽織っておらず、寒くないのかしら。
そんなこともあってか、タクシーは細見美術館を行き過ぎてしまった。
「あああ、行き過ぎた」と言ったので運転手さんも気がついて、その時点での料金を覚えていてくださいと言って、美術館にUターン。
細見美術館は開館20周年で、「はじまりは、伊藤若冲」が開催されている。
この展覧会は25日までとあって、大勢の人たちが来ていた。
この展覧会では、細見美術館所蔵の若冲作品がすべて展示されている。
ほぼ見たことがある作品だが、初めて見る作品もあった。
若冲に加えて、江戸時代絵画の幾つかが展示されている。
CAFÉ CUBEでひと休み。
細見美術館
| 固定リンク
コメント