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2018年1月18日 (木)

新しき朝の光のさしそむる荒野にひびけ長崎の鐘 2−3 三菱重工長崎造船所史料館(2)

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映画「この世界の片隅に」にも登場した巡洋艦「青葉」も、ここ長崎造船所で建造されました。
手前から、鳥海、高雄、愛宕、摩耶、青葉、衣笠、古鷹と並んだ巡洋艦の写真が展示されていました。

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「青葉」は1924年2月4日に起工され、1926年9月25日に進水、1927年9月20日に竣工しています。

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竣工時の、電飾姿の「青葉」の写真が展示されていました。

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「青葉」は、1945年7月28日に呉でアメリカ軍機の攻撃を受け大破し着底、1945年11月20日に除籍され1947年7月1日に解体されました。

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1970年に高速回転中の50トンの大型タービンローター破裂するという事故があり、そのときのタービンが展示されています。

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史料館内部(一部)と、史料館外を史料館に向かった方向は撮影できますが、その他のエリアは撮影禁止です。

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屋外に「6号艇」が展示されています。
1920年5月29日に竣工し、1985年9月11日に廃船となったモーターボートで、来賓や幹部社員の送迎、所内外の交通連絡に使われていたようです。
今でこそ旭大橋が架けられていますが、以前は陸路でくるには大変な場所、海上を行き来したほうが早かったのでしょう。

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史料館は、「官営期」「三菱創業期」「明治後期」「大正期」「昭和前期」「戦艦武蔵」「実物展示」「会社生活」「貴賓御来訪」「発電プラント」「戦後の造船」「客船」「岩崎家」の13のコーナーがあります。

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「岩崎家」のコーナーでは、岩崎弥太郎とその係累について、ガイドさんと歓談できました。

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見学はガイド産の説明つきで50分ほど、もっと長く滞在したい施設でした。

三菱重工長崎造船所史料館

三菱重工長崎造船所史料館は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を構成する施設のひとつとなっています。
長崎市内には、「小菅修船場跡」「三菱長崎造船所 第三船渠」「長崎造船所 ジャイアント・カンチレバークレーン」「長崎造船所 旧木型場」「長崎造船所 占勝閣」「高島炭坑」「端島炭坑」「旧グラバー住宅」があります。

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史料館からマイクロバスで長崎駅に戻る途中、松が枝埠頭に停泊したマジェスティック・プリンセスが見えました。

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