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2018年1月 6日 (土)

新春の上野散歩 「北斎とジャポニズム」と「ゴッホ展」、そしてハシビロコウ

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国立西洋美術館で開催中の「北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃」へ。
日美での放映後だしお正月明けの連休だし今月末までだし、入場まで行列ができているのではないかと危惧していたが、さにあらず、チケット購入に若干の列があるだけであった。

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1章 北斎の浸透
2章 北斎と人物
3章 北斎と動物
4章 北斎と植物
5章 北斎と風景
6章 波と富士
出品リスト

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ミニ図録と泉屋の神奈川沖浪裏クッキー缶を購入

確かに西洋絵画に影響を与えた「ジャポニズム」ではあるだろうし、北斎はその代表格ではあるだろう。
しかし、これでもかこれでもかと並んでいると、どこまで北斎の作品の影響があったのだろうか、構図にしても題材にしても、少なくとも、北斎「だけ」の影響なのかしら?と思ってしまう。
しかし、背後から「日本みたい」という声が聞こえてきたのだが、「ジャポニズム」を知らずに来ているのかしら?

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東京都美術館に移動。

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「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」は、まもなく終了である。

ゴッホは、オランダに行ったときに、アムステルダム国立美術館、ゴッホ美術館、クレラー・ミュラー美術館と回ったので、ここでも見たことがある作品に再開することができた。
今回の展覧会でも、ほぼ年代を追って展示されているので、浮世絵と病気の進行とが、お互いにどのように影響しあってゴッホの作品を生み出していったのだろうかというふうに思ってしまう。

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1 パリ 浮世絵との出逢い
2 アルル 日本の夢
3 深まるジャポニスム
4 自然の中へ 遠ざかる日本の夢
5 日本人のファン・ゴッホ巡礼
出品リスト

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ふたつの展覧会を重ねて見てしまったのだが、影響を与えた、影響を与えられたと視点は異なるけれども、日本との関係というテーマがかぶっているのは、偶然なのだろうか。
どうも「日本が西洋に与えた影響力」が前面に出てしまっていて、「日本ってすごいね」的な、どこか「何とかファースト」的なきな臭さを感じてしまうのは、考えすぎか。

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都美のレストランでお昼。
コースターは、パンダだった。

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ここは上野精養軒。

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噴水前広場で、「こんにちは! シャンシャンまつり」が開催中で、博物館はわかるけれど、美術館や文化会館までブースを出していた。

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上野動物園を通り抜けることにした。
さほどの混雑ではないようだ。

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シャンシャンの公開時間は終了しているので誰もいないが、ここに行列ができるということか。

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リーリーは惰眠を貪っておる。

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猿山ではドイツ人のように陽を浴びている。

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ちょうど、ご飯の時間であった。

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シロクマがウロウロと落ち着きがなかったのだが、これを待っていたのであった。

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骨つき肉である(肉つき骨っぽいか・・・)。

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モノレールで西園に移動、この次の3本目で乗車できた。
東京都交通局が運営する東京都懸垂電車には、障害者割引はありません。

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これで懸垂。

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西園に到着して、ハシビロコウにご挨拶しに行く。

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上野公園のハシビロコウと会うのは、2年ぶりぐらいである。

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最近は、ファンも多いようだ。
今日のハシビロコウは、割と動いていた。

爬虫類館に入ってみる。

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まずは、オオサンショウウオ。
ここでは悲しんでいるのだろうか。

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イリエワニ、円らな目のニシアフリカコガタワニ

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マレーガビアル、ガラパゴスゾウガメ

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ガラパゴスゾウガメ、なぜ手足をねじって裏返しにしているのだろう?

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アフリカニシキヘビ

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グリーンイグアナ、アカアシガメ

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マムシ、アオダイショウ

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みょうに黒いが、シマヘビ、人の手を追いかけて動いている。

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