新しき朝の光のさしそむる荒野にひびけ長崎の鐘 3−2 新地中華街から崇福寺、自由飛行館へ
お昼に新地中華街へ向かいます。
江山楼は5月に来たので、新和楼というところに行ってみました。
新和楼のちゃんぽんは、あっさり目でした。
新和楼
稲佐山の鉄塔は、NBCのアナログ放送に使われていた鉄塔が2012年に撤去されたので現在は3本、以前の四本時代の稲佐山が描かれたTシャツなどは、レアもののようです。
長崎電軌301号「みなと」が、目の前を走りさっていきます。
築町電停から正覚寺下電停までまで電車に乗りましたが、思案橋電停で他の乗客はみなさん下車してしまい、正覚寺下電停までは貸切状態でした。
正覚寺下電停から崇福寺に向かいます。
歩いて10分もかからず、特徴的な国指定重要文化財の崇福寺三門が見えてきます。
拝観料をお支払いしてさらに奥に進み石段を上がると、軒下の独特の木組みが美しい国宝の第一峰門です。
そして、大雄宝殿、ここも国宝です。
崇福寺は、長崎に住んでいた福建省の人々から招かれた僧超然が、1629年に創建した黄檗宗のお寺です。
崇福寺の門前に、自由飛行館があります。
ということで、一休みしました。
カステラつきです。
自由飛行館
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