豪徳寺散歩と招き猫電車
豪徳寺に行ってきました。
まずは、iL CHIANTI豪徳寺店でお昼。
ランチのセットは、ボリュームたっぷりでリーズナブルでした。
商店街を抜けて、豪徳寺まで歩きます。
松並木の大谿山豪徳寺参道入り口を抜けると、山門です。
奥に進むと、大香炉と三重塔が立っています。
三重塔は2006年5月と、近年に造営されました。
境内左手の奥に進むと、招き猫が見えてきます。
招福殿には、招猫観音が祀られています。
そして招福殿横には、招き猫奉納所があり、たくさんの招き猫が置かれています。
灯篭にも、招き猫がいました。
宮の坂駅に向かいます。
せっかく世田谷線沿線まで来たので、招き猫電車に乗るのです。
宮の坂駅には元江ノ電の601、前身は東京急行電鉄デハ80形が静態保存されています。
しかし、以前来た時より、ちょっと荒れ気味なのは残念なことです。
三茶に向かうことにしました。
高井戸行きレリーフイエローの306Fが到着しました。
三茶行きモーニングブルーの302Fの到着です。
乗車したら、すぐに「幸福の招き猫電車」308Fとすれ違いました。
信号待ちの若林踏切を過ぎると、玉電塗装の301Fとすれ違いました。
三軒茶屋の駅員さんに招き猫電車の運行時刻を尋ねたら、15分ほど待てば到着すると教えていただきました。
三軒茶屋駅にアップルグリーンの304Fが到着、折り返し下高井戸行きとなります。
下高井戸行き304Fが出発すると、レリーフイエロー306Fが到着です。
306Fは下高井戸行きとなります。
306Fが下高井戸に出発すると、「幸福の招き猫電車」308Fの到着です。
三軒茶屋駅に「幸福の招き猫電車」308Fが入線してきます。
「幸福の招き猫電車」308Fは下高井戸行きとなります。
「幸福の招き猫電車」308Fのラッピングを見ていると、乗車です。
床には猫の足跡が描かれています。
車内奥へと誘導する猫の足跡は、左右の入り口ドア(世田谷線は2両編成、先頭と後部のドアが入り口、中間のドアが出口になる)から始まっています。
そして、車内の吊り手は招き猫型。
私たちは山下駅で下車です。
下高井戸に向かう「幸福の招き猫電車」308Fを見送りました。
「幸福の招き猫電車」308Fは、2018年3月末まで運行される予定です。
千歳船橋で途中下車して、文栄堂さんに立ち寄ってまいりました。
文栄堂からは、カステラをお持ち帰り。
| 固定リンク
コメント