Swiss 2017 1−3 LX161
食事のメニューが配られた。
飲み物は、まず、白ワインをいただいた。
食事はラザニアを選択、赤ワインもいただき、ここのところレベルの低下を感じる国際線機内食ではあるが、これはまあまあな内容であった。
食事が終わると、LX161はシベリア上空であるが、眼下は雲。
ウラル山脈を超えると、ヨーロッパが近くなってきた気がするが、まだ3分の2が過ぎただけだ。
「Silence」があったので見たのだが、字幕なしの独語版で小さいモニターだと、スコセッシが伝えたかったであろうものは伝わってはこなかった。
しかし、埋葬されるときに十字架を手にしていたのだが、あれ?、原作はそんな描き方だったっけ?
LX161はエストニア上空からバルト海に出る。
そして、グダニスク北部のヘル半島を見ながら、ポーランドに入る。
機内では一度おにぎりが配られたあと、朝食の時間となった。
この「野菜焼きそば」、さっぱりとしょうゆ味で、美味しかった。
ドイツ上空は雲の上。
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