Swiss 2017 5−6 インターラーケン
インターラーケン・オストまでのチケットは、ロートホルンに上がる列車を待っている間に、ブリエンツ駅の券売機で購入しておいた。
駅の前は、ブリエンツ湖遊覧船乗り場で、外輪蒸気船レッチベルク「Lötschberg」が停泊していた。
やがて、インターラーケン・オスト行きの電車が入線してきた。
発車すると列車は、しばらくブリエンツ湖沿いに進み、まもなくインターラーケン・オスト駅に到着する。
インターラーケン・オスト駅から歩いて5分ほどのところに、日本庭園がある。
1978年にインターラーケン市と大津市とが姉妹都市提携が行われ、1995年に「友好の庭」としてオープンした。
すぐ横のホテル・インターラーケンのカフェでパウゼしながら、添乗員さんに無事インターラーケンに到着している旨、メールをしておいた。
そうしたら、シャフハウゼンでジェイソンが現れたらしいと外務省からメールが来てた。
チューリヒより北だからここまでは来ないかな。
ちょっとお散歩して、Schlosskirche Interlakenに行ってみた。
隣にはカトリックの教会があるのだが、現在は博物館になっているSchloss Interlakenの一部だ。
アーレ川の鉄橋を、SBBの列車がオスト駅に向かって走っている。
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集合場所の、ハーダークルム展望台へのケーブルカーの駅に行ってみた。
このような崖からせり出した展望台、好きなのかな。
アーレ川の鉄橋を、BLSの列車がヴェスト駅方向に向かっていく。
さっき乗車したBLSの列車と同じ2階建車両RABe515形だ。
オスト駅に向かうBLSの列車もやってくる。
6時少し前、一行を乗せたバスが到着した。
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コメント
インターラーケンに日本庭園があったなんてね~
それにしても、私たちを乗せたバスを上から撮ってたんですね!おっかしい^^
投稿: Kさん | 2017年8月 7日 (月) 18時54分
あの道は片側1車線、こんなところにバスは止めないだろう、もっと広いところで止めて歩いてくるだろうって想像してましたが、あちゃあ、横付けですかと驚きました。
最前列に添乗員さんを見つけて手を振ったので、気がついてくれました。
他にも、左側の窓から手を振っていただいた人たちもいましたねえ。
日本庭園を設置した自治体出身の人がオーストリアに在住していておともだち、謂れは教わっています。
今回はパスさせてしまったユングフラウヨッホに上がる登山電車に、「大津号」という車両もあります。
http://m-kusunoki.cocolog-nifty.com/blog/2014/09/swiss-2014-26-6.html
投稿: 楠の末裔 | 2017年8月 7日 (月) 19時55分