Swiss 2017 5−4 ブリエンツ・ロートホルン鉄道 その2・ゲルトリート信号場からロートホルンまで
1019mのゲルトリート信号場で、HG2/3形蒸気機関車14号機の下り列車と交換である。
下り列車は去って行った。
だいぶ高いところを走っている。
路線図を見ると、トンネルは全部で6つあるようだ。
斜度のきつさが実感できる。
まだ森の中を走っている。
森を抜けたようだ。
急に雨が強く降ってきた。
森林限界を越えたようで、草原を進んで行く。
せっかく開けたところを進んでいるのに、ガスがあって視界は良くない。
上から下りの列車がやってきた。
HG2/3形蒸気機関車14号機が下支えしている。
標高1819mのオーバーシュタフェル信号場で、下り列車と交換である。
下り列車が下っていく。
周囲には花が見えている。
ハイキングができると気持ちがよさそうだ。
湖畔から1時間で到着したロートホルンクルム駅には何もなく、数十m離れているBerghaus Rothorn Kulmまで走らなければならなかった。
ワインと、寒いので暑いスープを頼んだ。
そしてロスティ、チーズとトマトが載っかっている。
KaffeeとMilchkaffeeの差は、ポーション入りのミルヒがつくかつかないか。
壁に、昔のポスターや絵が飾られている。
紙のテーブルマットは、お持ち帰り。
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コメント
やっぱりすっごくかわいい、ロートホルン鉄道。赤と緑っていうのもスイスですね!機関車トーマスに出てくる機関車たちの様で、思わず擬人化したくなりますね^^
よかったですね。。いいな
日本の蒸気機関車は黒以外ありましたっけ?
投稿: Kさん | 2017年8月 6日 (日) 14時06分
旧国鉄でも黒ばかりだったはずです。
JRになっても黒ですね。
ドイツも車体は黒だけれど、車輪が真っ赤だったりします。
投稿: 楠の末裔 | 2017年8月 6日 (日) 20時45分