Swiss 2017 5−5 ブリエンツ・ロートホルン鉄道 その3・ロートホルンからブリエンツに戻る
外はあいかわらず雨で、周囲の様子は分からない。
それでも道端に花は咲いている。
ロートホルンクルム駅に、路線図があった。
駅舎側から見ても、列車は霞んで見えるが、支えているのは、HG2/3形蒸気機関車14号機。
下りの列車は標高1341mのプランアルプ駅で給水である。
上りの列車もここで5分ほど停車していたので、給水していたのだろう。
ゲルトリート信号場が近づくと雨は上がり、ブリエンツ湖の船も見えるようになった。
雲の間から射す陽の光が、湖面に模様を作っている。
ゲルトリート信号場で、列車交換。
列車は湖畔目指して下っていく。
湖が近くなった。
下りも約1時間で、ブリエンツ駅に到着した。
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コメント
蒸気機関車味わいありますね~
乗ったことないわ~
この日は雨なので私たちツア一客の一行は何にも見えない展望台、ただの小さな池(逆さマッターホルンが望めるはずのガイアン湖)に連れまわされ(ご案内され)インターラーケンで楠夫妻と再会^^ほっ
投稿: Kさん | 2017年8月 6日 (日) 13時59分
コメント、ありがとうございます。
ティーシュからシャモニー経由で10時間かけてインターラーケンへ、ケーブルカーの駅で再開した時、みなさん、かなりげんなりしていたような・・・・。
それにひきかえ私たちは、2時間後の10時半にはインターラーケンに到着していました。
ガイアン湖は、逆さマッターホルンじゃなくて逆さモンブラン(~_~;)。
投稿: 楠の末裔 | 2017年8月 6日 (日) 20時43分