JAL工場見学 1
7月15日は、2月のANA機体工場見学に引き続き、今回はJALの工場見学であった。
申し込みをしたのは、ANA機体工場見学が終了してすぐだった。
リムジンバスで羽田空港1タミへ向かうが、さすがに8時過ぎの出発、羽田到着まで2時間近くかかった。
ベイブリッジから、大桟橋に停泊中のダイヤモンド・プリンセスの姿が見えた。
17:00に横浜を出て、那覇、石垣、基隆とクルーズするようだ。
久しぶりに、ビッグバード1Fの航空神社にお参り。
スタバでお茶を飲むが、ビッグバードを見下ろすと2タミに比べて建物が意外に狭いと思う。
ビッグバード完成時は、大きいなあと思ったものだが。
モノレールで新整備場へ向かう。
モノレールに乗るのも、5年ぶり近い。
新整備場、およそ一般客が利用することのない駅で、いかにも質素だ。
JALメインメンテナンスセンターの門で、入場可能になる11時まで待機である。
と言ってもすぐに入場可となり、受付をしてネームプレートをもらう。
航空教室の開始まで時間があるので、展示エリアを眺めることにした。
展示エリアの入り口では、B777が出迎えてくれる。
JALやJASが使用した歴代機体の1/50模型が飛んでいる。
DC9-81とB787のコックピットが置いてある。
JALの歴史の年表やシートが展示されている。
手書きの解説が貼ってあった。
教室から、タキシングするスターフライヤー機(A320-200、JA07MC)が見えた。
そして、ANA機がスカイツリーを背景に降りてくる。
ANA機はB滑走路に降りてくる。
そしてタキシングするのは、海保機(DHC-8-300、JA722A)である。
今日は教室A、数十人はいただろうか。
いかにもマニアの人、子連れの家族、男子女子のフループ、さまざまである。
マニアっぽい人は、男女ともにおひとりさまだたりもする。
※アップする画像についてはJAL確認済み。
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