Diamond Princess 8 横浜入港
4時半近く目が覚めたとき、Diamond Princessはすでに東京湾に入っていた。
そうだ、ベイブリッジを通過するのを高いところで見上げなきゃと、16階のスポーツ・デッキにあがった。
メインマストには英国商船旗が掲げられ、左舷には本牧埠頭のガントリー・クレーンが、右舷は大黒埠頭が見えてくる。
5時前、陽が上がり始めた。
Diamond Princessはベイブリッジをくぐり抜けようとしている。
ここに立っていると、ベイブリッジがこんなに近い。
Diamond Princessは、ベイブリッジをくぐり抜けた。
ベイブリッジに朝陽が昇っていく。
まもなく大桟橋、Diamond Princessmp左舷には山下埠頭と山下公園、右舷には鶴見つばさ橋が見えている。
横浜は、朝日に映えている。
横浜三塔も、朝日に映えている。
まもなく大桟橋に接岸である。
横浜三塔が、朝日に映えている。
横浜三塔は、キングの塔(神奈川県庁本庁舎、1928年)、ジャックの塔(横浜市開港記念会館、1927年)、クイーンの塔(横浜税関、1934年)である。
ほとんどアルコール代の請求書である。
下船はグループごとに、定められた時刻となっている。
私たちは、パシフィック・・・・で待つように指定されていた。
入ってテーブルについていると、チャーリーさんの姿がみえたので、渡しそびれていたものを渡し、最後の別れの挨拶をすることができた。
チャンネルプリンセス・クルーズ
| 固定リンク
コメント