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2017年4月24日 (月)

ミッシング

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昨年、映画「チリの闘い」を見たので、再読することにした。

1978年に刊行された原著のタイトルは「The Execution of Charles Horman: An American Sacrifice」。
コスタ=ガヴラス監督が1982年に映画化し、第35回カンヌ国際映画祭最高賞パルム・ドールと男優賞(ジャック・レモン)を受賞、第55回アカデミー賞脚色賞も受賞した。

1970年当時、合衆国によって、チリでのみならずさまざまな地域でさまざまな謀略活動が行われたが、それはある意味で「America First」であっただろう。
昨年の大統領選挙によって生まれた政権の掲げるスローガン「America First」は、ブッシュ政権のレジーム・チェンジ路線と権威失墜、オバマ政権による国際協調路線と歩んできた合衆国の方向をどう示していくのだろうか。
表に見える「力による平和」(その実態はシリア空軍基地へのミサイル攻撃であり、アフガニスタンでのMOAB(大規模爆風爆弾)投下である)の裏で、どのような陰謀が繰り広げられているのだろうか。
そしてなによりも、目的のためなら自国民であってもを保護することをせず抹殺することもありうるという事態は、相変わらずなのだろうか。
そして、三度目の正直で成「共謀罪」の立を企図している我が国ではどうなのだろうか。

こういうサイトがある。

トマス・ハウザー/著
古藤晃/訳
ダイナミックセラーズ

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