Diamond Princess 1−5 最初の夕食
19時45分、6階のメインダイニング「International Dining Room」で夕食の開始である。
今日のドレス・コードはスマート・カジュアルなので、昼間のジーンズにスニーカーの格好から革靴とスラックス、上着着用に変身である。
定刻の少し前に6階に降りたら、International Dining Roomのドアはまだ開いておらず、外で少し待たされた。
ドアが開き中に入ると、クルーズカードに書かれたテーブル番号をウエイターさんさんが確認し、テーブルまで案内してくれる。
私たちのテーブルは8人が座る18番テーブルで、席は自由だ。
すでに4人が腰かけていた。
席につくと、ウエイターさんがメニューを配り、アシスタントウエイターさんが飲み物を聞きに来る。
白ワインをオーダーした。
前菜、スープ、メインなどを決めて、ウエイターさんにオーダーする。
初めて会うひとたちなので最初は静かだから、やがて、それぞれのクルーズ経験などの話がはじまる。
初日の前菜、きのこのスープ、そしてオードリー・ヘプバーンの愛したパスタだそうで。
メイン、ひとりで全部を食べたわけではない。
最後のミディアム・レアなお肉は、リブロースだったような。
そしてデザートである。
長い廊下を歩いて部屋に戻り、持ち込んだオーストリア・ワインを楽しんで、1日が終わっていく。
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