« K. und K. (1) 京都国立博物館 | トップページ | K. und K. (3) 二条城 »

2016年12月15日 (木)

K. und K. (2) 喫茶室フランソワ

京博から七条まで歩いて、おけいはんで四条に出ました。
四条大橋をわたるとき、向こう岸に東華菜館本店があるのだが、鴨川に面したこのドアの役割は、何なのでしょうね?
161215_201  161215_211  161215_212

四条の通りから少し下ったところに、喫茶室フランソワがあります。
161215_221  161215_222  161215_223
ここで休憩にしようと、小さなドアを開けて入ってみます。
丸天井や赤いビロードの椅子、創業当時のままだそうです。
外の世界とは違った異空間だが、そこそこのお年のお客さんたちの出入りが多いようです。
フランソワでは、中井正一や久野収たちが発行した反ファシズム新聞「土曜日」を置いて販売していたようで、創業者も治安維持法違反で検挙・収監されてしまったとこのこと。
161215_224  161215_225  161215_226
ケーキセットを頼むことにしたが、いくつかのケーキは品切れになってしまっていました。
161215_227  161215_228  161215_229
建物はもともと町屋だったそうで、1940年にいまの姿に改装され、2003年に国の登録有形文化財に指定されました。
壁掛け黒電話が現役でした。
161215_230  161215_231
このお店は、先日読んだ「美しい建築の写真集 喫茶編」にも登場します。
「美しい建築の写真集 喫茶編」のカバー写真が、喫茶室フランソワです。

|

« K. und K. (1) 京都国立博物館 | トップページ | K. und K. (3) 二条城 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: K. und K. (2) 喫茶室フランソワ:

« K. und K. (1) 京都国立博物館 | トップページ | K. und K. (3) 二条城 »