« 初夏の鎌倉散歩 | トップページ | 1960年5月19日 »

2016年5月25日 (水)

ルノワール展と広重ビビッド展

ルノワール展

160525_121  160525_101
国立新美術館のルノワール展に行ってまいりました。
160525_102  160525_103
一番の見どころは「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」。
そばで映画の舞踏会の場面が流されていて、これが面白かったです。
流れていたのはジャン・ルノワール(ルノワールの次男、「大いなる幻影」)による映画「ナナ」「フレンチ・カンカン」「恋多き女」。

160525_111160525_112

160525_113160525_114
1章 印象派へ向かって
2章 「私は人物画家だ」:肖像画の制作
3章 「風景画家の手技(メチエ)」
4章 “現代生活”を描く
 1 「現代的な側面の幸福な探求」
 2 モンマルトル、ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会にて
 3 ダンス
5章 「絵の労働者」:ルノワールのデッサン
6章 子どもたち
7章 「花の絵のように美しい」
8章 《ピアノを弾く少女たち》の周辺
9章 身近な人たちの絵と肖像画
10章 裸婦、「芸術に不可欠な形式のひとつ」

作品リスト
160525_131160525_132

160525_133160525_134

若冲の作品は想像で描いたものが多いと思いますが、対象を見たとき光や色彩に向いて描いて表現したのがルノワール、対象をデフォルメして表現したのが若冲と言ってもいいでしょうか。

広重ビビッド

160525_201
サントリー美術館で開催中の「広重ビビッド」、思っていたより作品の状態が良いのが印象的でした。

160429_0612_001160429_0612_002_2
第1章 初公開 歌川広重〈六十余州名所図会〉
全国観光ガイドである。
第2章 最晩年の傑作 歌川広重〈名所江戸百景〉
エリア別に展示されているので、江戸観光ガイドである。
ただし前期後期で半分づつの展示。
第3章 幻のシリーズ 葛飾北斎〈千絵の海〉
「宮戸川長縄」「下総登戸」「総州銚子」「相州浦賀」「総州利根川」「絹川はちふせ」「五島鯨突」「甲州火振」「蚊針流」「待チ網」10作品。
第4章 名所絵の名品――葛飾北斎、歌川国芳とともに
三者の作品のそろい踏み。
ただし前期後期で半分づつの展示。
160429_0612_003160429_0612_004

出品作品リスト

展示では、解説プレートに作品と現在の写真、作品解説図とテキストが並べられているので、興味深く鑑賞できました。
また日本の地図に作品が描かれた場所が表示された大きなパネル、江戸の地図に作作品が描かれた場所が表示された大きなパネルがあって、参考になります。
160525_211  160525_212

FUJIFILM SQUAREで、第37回SSP展「自然を楽しむ科学の眼2016-2017」が開催中でした。
160525_301

|

« 初夏の鎌倉散歩 | トップページ | 1960年5月19日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ルノワール展と広重ビビッド展:

« 初夏の鎌倉散歩 | トップページ | 1960年5月19日 »