大分と熊本 3 みぞか号に搭乗
KMJ -> ITMは、せっかくなので10時45分出発予定のAHX 801を利用することにしていた。
今回の大分と熊本のテーマは「廣瀬武夫と滝廉太郎と小泉八雲」であるが、自分自身にとっては「天草エアライン」になってしまうのである。
搭乗口の7番に行くと、荷物の積み込みを行っていたが、中に見える白いスーツケースは、私たちのスーツケースだ。
エプロンに降りて搭乗がはじまる。
胴体の親イルカが「みぞか」で、右エンジンが「かい君」、左エンジンが「はるちゃん」。
エンジンはプラット・アンド・ホイットニー・カナダ社製PW120(2,000馬力)、4Eの座席につくと、目の前に「かい君」。
キャビンアテンダントさんは1人、搭乗率は50%くらいか。
全員の搭乗が終わり、ドアが閉じられ、「かい君」のプロペラが回転しはじめる。
エンジンルームから出ている車輪、タイヤは以外に小さい。
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