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2015年5月12日 (火)

大分と熊本 1 阿蘇から三角西港へ

窓を開けると、雨は降っていないものの、地面は濡れている。
8時半過ぎに長湯温泉を出発し、県道35号線~県道131号線~県道40号線と走ってR57に入る。
雨は降ったりやんだり。
阿蘇の外輪山からカルデラの内側に入り、阿蘇駅周辺から阿蘇パノラマラインに入るが、高度があがるにつれて周囲は何も見えなくなったしまった。
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10時前、阿蘇火山博物館に到着し、雨に濡れた地面に火山灰が少々見えるが、周囲の様子はガスの中。
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火山博物館エントランスには、火山観測情報が張り出されていた。
聞こえてくる言語は、中国語が圧倒的、火山博物館の前に駐車していたバスの乗客たちだろう。
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阿蘇をくだり、草千里のはずが米塚もわからなかった。

R57を熊本に向かって走り、熊本ICから九州自動車道に入る。
松橋ICでR218~R3~R57と、左側に三角線の線路に沿って走っていく。
12時ちょい過ぎ、三角西港に到着する。
しかし、なんとなんと、火曜は休館日なのである。
でも、建物の外観や石造埠頭は見ることができた。
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三角西港には、ラフカディオ・ハーンが泊まり「夏の日の夢」の舞台となった浦島屋があるが、浦島屋は日露戦争の傷病者の病院として使われ、1905年に解体、現在の建物は1993年に復元されたものである。
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浦島屋の横には、1918年に建てられ宇土郡の公会堂、産物に陳列、教育勧業に使われた龍驤館が、浦島屋の跡地に建っている。
現在は、熊本県海難救助隊、海上保安庁指定海上安全指導員熊本県本部として利用されている。
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三角西港の石造埠頭は1887年に竣工し、埠頭の全長は756mに及ぶ。
NHKドラマ「坂の上の雲」では、横浜港や佐世保港として使われた
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三角西港から天草の大矢野島がすぐ近くにあり、右の山は柴尾山である。
三角西港の浦島屋(右)と龍驤館(左)、そして旧三角海運倉庫、現在はカフェとなっていて、ここでお昼にした。

5月4日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の諮問機関イコモス(国際記念物遺跡会議)は、「明治日本の産業革命遺産」を推薦案件の名称を「明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業」と変更した上で「記載」と評価した。
三角西港は、この構成資産として認められた。

1時過ぎ、熊本に向けて出発。

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