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2014年11月 3日 (月)

正倉院展(奈良国立博物館)

奈良国立博物館新館の前には列ができているが、最後尾は30分待ちよりもやや前であった。
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少し前に進んだところで、「館内が混雑しているので、入場をお待ちいただきます」とのアナウンスがあったが、30分待たずに館内に入ることができた。
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館内は、いつものとおり混雑していて、鑑賞する人たちの後頭部ばかりが見える。
「1.大仏開眼会と楽舞」
今回初出陳の「伎楽面」、ギリシャ劇の面と共通しているような印象である。
「桑木阮咸」、音を聞いてみたい。
「衲御礼履」、歩きにくそうだ。
「2.聖武天皇ご遺愛の宝物」
そして今回の正倉院展の目的の、「樹下美人図」とも言われる天平美人の「鳥毛立女屏風」である。
「鳥毛立女屏風」は、京都と東京で分散して展示されている。
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正倉院展では、第2扇、第4~6扇が鑑賞でき、第1扇、第3扇は日本国宝展(東京国立博物館・平成館)で鑑賞できるのだが、日本国宝展での展示は11月3日までであった。
「鳥毛立女屏風」のポストカードを拝借して、上左から第1扇、第2扇、第3扇、下左から第4扇、第5扇、第6扇と並べておこう。
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「3.聖武天皇の坐臥具」
「白石鎮子」、大理石のレリーフ、メソポタミアあたりで見かけるものと共通。
「4.正倉院の武器・武具」「5.正倉院の鏡」「6.地図と正倉院文書」
「7.献納に関わる品」
「白瑠璃瓶」、写真ではもっと白っぽい印象だったが、思ったより透明である。
デキャンタに使って、前々回の第64回正倉院展に展示された「瑠璃杯」で葡萄酒を飲みたい。
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「8.聖語蔵の経巻」
展示物などは、↓を参照。

とても出陳物をひとつひとつじっくり見ることはできないが、ざっと見ただけで疲れてしまう。
庭園前で、抹茶のサービスで休むことにした。
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庭園には興福寺の大乗院庭園にあった茶室・八窓庵が移築されている。
外に出ると、列ははるかに短くなっていた。
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