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2014年11月 5日 (水)

「国宝鳥獣戯画と高山寺」展(京都国立博物館)

近鉄奈良駅0825発京都行き特急は、伊勢志摩ライナーであった。
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近鉄奈良駅から乗車した乗客は多くなかったが、大和西大寺駅でほぼ満席近くになり、0906に京都駅に到着する。
コインロッカーに荷物を預け(コインがなくて飴を買わなければならなかったが)、タクシーで京都国立博物館に向かう。
京阪七条駅を過ぎると七条通を歩く人の姿が増え、9時半に京都国立博物館の前に到着するが、博物館前の道路上には行列ができていた。
この行列は敷地内に入るまでの行列でチケットの有無にかかわらず並ばなければならず、約5分並んでチケットブースの前を通って博物館の敷地に入ることができた。
この時点で「只今の入場待ち時間80分」との表示が出ているので、さっそく博物館に向かっての右側の最後尾に並ぶ。
列は、右側の最後尾から前庭を横切って正面へ、正面から博物館前にすすみ、もう一度右側に折れて建物の右角のスロープ下まで続いている。
並び始めて約15分たって、博物館正面にすすんだ。
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スロープ下では15人ぐらいづつ、数分おきに入場を案内していた。
結局、館内に入ったのは、10時40分頃であったが、このとき最後尾は博物館の右の奥の裏手まで延びてからUターンして博物館正面まで来ていた。
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赤が並んだ列、グリーンが10時40分頃の伸びた列。
この混雑は、ちょうどこの日が後期の初日だったことが影響しているようだ。

入口を入ると「I 高山寺の開創」「II 明恵上人」「III 高山寺の典籍」と展示が並んでいる。
それぞれじっくり見たいものもあるが、ここはさら~っと見るだけにして、鳥獣戯画をめざす。
そしていよいよ「IV 鳥獣人物戯画」、最初に甲巻の展示であるが、ここでは展示室のなかの行列で15分ほど待たなければならなかった。
巻物なので長さはあるが、縦は約30cnm、ガラスケースの中では思ったより小さく見えた。
乙巻、丙巻、丁巻では、長い行列はなかった。
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「国宝鳥獣戯画と高山寺」展は前期と後期とで展示物の一部入れ替えがあり、鳥獣人物戯画も前期は各巻の前半、後期は各巻の後半を見ることができる。
全巻を見たければ、前期と後期とに来なければならないのである。
京都国立博物館は片山東熊の設計により1897年(明治30年)開館したもので、建物をもっと詳しく見たかったが、今回は断念、ショップで図録を購入する。
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図録には、甲乙丙丁全巻のすべてを見ることができる豆本が特典としてついていた。
11時半過ぎに疲れて外に出ると、180分待ちの列であった。
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カフェでお昼(テーブルにつくまで20分待ち)。

三十三間堂前からタクシーで京都駅へ向かい、京都駅1354発ののぞみ24号の特急券を購入する。
京都駅最上階大空広場にあがって、下界の見物。
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のぞみ24は、新横浜駅に1555に到着し、午後5時前に帰宅することができた。

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