江no-FES「湘南再発見 まち歩き」海上散歩
今年も江no-FES「湘南再発見 まち歩き」にエントリー、きょうは「海上散歩」でした。
江ノ島湘南港でヨットに乗り、往路は海岸近くを小動岬〜七里ケ浜〜稲村ケ崎〜由比ケ浜とセイリング、復路は海上から江ノ島を眺めてきました。
ふだん見慣れた景色を、全く異なった角度から眺めるのは、新鮮な経験でした。
小田急ヨットクラブ
ヨットクラブからヨットを運搬して湘南港に向かう
左の建物は、東京五輪開催にともないヨット競技のために建てられた旧ヨットハウスで、2014年内に解体の予定、右の建物は2014年6月1日オープンの新しいヨットハウス
ヨットを浮かべ、まもなく乗船開始
湘南港を出航、桟橋ではお見送りの、江no・Fesスタッフが手を振る
うしろに江ノ島大橋・江ノ島弁天橋が見ながら進むヨットは帆を揚げているが、じつはエンジンですすんでいる
七里ケ浜から稲村ケ崎、小坪方面、雨は降っているが波は穏やか
江ノ島をあとにして七里ケ浜を見ると、峰が原信号所で停車中の2002Fの姿
藤沢行き2002F+1001Fに鎌倉行き1002Fがすれ違う、1002Fの藤沢方には502Fが連結されていた
なかなかいい波が来ないので暇そうな顕証寺前のサーファーの後ろを、鎌倉に向かう502F+1002F
鎌プリ、海からだとこう見えるのかと思いながら前を向くと、稲村ケ崎に近づいている
稲村ケ崎、七里ケ浜から鎌倉に入るには、難所であることがよくわかる
稲村ケ崎から鎌倉海岸、小坪、逗子マリーナ、そして葉山
海から見ると稲村ケ崎には洞窟がいくつもあることがわかるが、第二次世界大戦時、稲村ケ崎には砲台や特攻兵器「伏龍」の待機陣地が造営されており、七里ケ浜側からは銃眼跡が見える
鎌倉海岸沖でUターン、しだいに雨にかすむ江ノ島に近づく
相模湾側から江ノ島を見ると、江の島シーキャンドルの下は断崖絶壁
岩屋に続く歩道を見ながらUターン、カモメの水兵さんたちの集団を突っ切る
江ノ島とカモメの水兵さんたち、江ノ島のこの姿を見るのは、たぶん初めて
湘南海上保安署(横須賀海上保安部)の巡視艇うみかぜを(CL35)横に見ながら、湘南港に帰港
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