東京蚤の市
ふつうだったら行かないのだけれど、とある気になるところが出店するという噂を聞いたので、京王多摩川に行ってきた。
駅に到着したのが、11時半過ぎ。
まず会場正面から列に並び、会場に向かって右側方向の道路にずるずる並び、延々行ってからUターン、正面入口を通り過ぎ、今度は左側方向の道路に並んで多摩川まで出て、その先をUターン、正面まで戻って会場に入ったのが、12時半。
列の途中でビールの屋台でもあればいいのに、あるいは注文を取りにくればいいのにと思う。
まずは目指すお店へ直行。
さすがに古い品々が並んでいる。
店先の撮影やネットへのアップは、店主さんの了解済み。
「本、買いましたよ」とごあいさつしながら、尼崎市からやってきた「DDR PLANET」さん(ブースそのものは駒場の「Mitte」さんと共同)で購入したもの。
プラスチックの卵立て×2、helpaのヴァルトブルク (Wartburg) 。
もっとあれこれ手が動くのであったが・・・・、きりがなくなりそう。
コースターと絵はがきは、お店からのおまけ。
買った本は、これ。
こういうお店では、足を止めてしまう。
店主さんは、1930年代のライカを現役でご愛用。
さすがと言うか、流行りと言うか、北欧だけで15軒のお店が、「北欧市」エリアをつくっている。
それにしても、たいした人出である。
中で飲食も考えたのだが、どこも長蛇の列で、あきらめる。
雑踏の会場内で、知人とすれ違う。
お互いに「行くかも~」とは言っていたのだが、この日この時間と言う約束はしていなかったのに、よくぞまあ、という遭遇であった。
しばし会場を歩いたあと、場所を移してビールを楽しんだのは、言うまでもない。
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