Benelux2014 (30) アムステルダム(Amsterdam)〜アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)
1日フリー、しかし市内に出るのがめんどくさい。
ホテルからシャトルバスでスキポール空港へ、これが有料(空港からホテルへは無料)。
スキポール空港駅~アムステルダム中央駅のオランダ鉄道(NS:Nederlandse Spoorwegen)往復チケットを、有人カウンターで購入。
乗車したのは二階建て列車であるが、席はほとんど埋まっていたので、アムステルダム中央駅(Station Amsterdam Centraal)まで20分ほどだし、デッキに立っていた。
アムステルダム中央駅到着、駅の様子を観察する。
中央駅の外に向かって右の両替所で1日券を買えると教わっていたので行ったら、目の前でおねーちゃんがクローズ。
窓口に並んだら「ここじゃない、外のインフォに行け」と言われたが、外に向かって左の両替所で購入できた。
さて、やっと市内散策スタート、市電2番(5番でもよい)の乗り場に行く。
乗降時、紙製だがチップが入っているチケットを、ピンクの部分にタッチする。
行先やライン、停留所の予定が表示されるが、必ずしもすべてを表示していない?
車掌さんブースがあり、ここでチケットを購入できる。
アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)前の停留所で降りて入場、ホテルを出てここに到着するまでに1時間半近く経ってしまっているので、まずはカフェのホットチョコでエネルギー充填。
最初に、フェルメールの部屋に行く。
「小路」と「恋文」。
「ミルクを注ぐ女」と「青衣の女」。
やはり人は多い。
続いてレンブラントの部屋へ向かう。
「夜警」に近寄ってよく見てみよう。
フランス・バニング・コック隊長(左)とウィレム・ファン・ラウテンブルフ副隊長(右)、火縄銃手と黄色いドレスの少女。
ここも多勢の人たちが鑑賞している。
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