Benelux2014 (28) ミュージアム広場(Museumplein)〜ゴッホ美術館(Van Gogh Museum)〜アムステルダム(Amsterdam)
アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)を出てミュージアム広場(Museumplein)に行くと、高いところに上がりたくなる人たちがたくさんいた。
ミュージアム広場(Museumplein)を抜けて、ゴッホ美術館(Van Gogh Museum)まで歩く。
このあたりの市電の軌道と車道の間に花が植えられているのが、いかにもオランダらしい。
併用軌道なのか専用軌道なのか、どうなのだろう(そうした区別があるとしての話だが)。
ゴッホ美術館(Van Gogh Museum)には、チケット売場に長い列ができている。
予約があっても、バウチャーをチケットに交換するために、しばし時間がかかる。
入場時、空港と同じような安全検査あり、そして内部は撮影禁止。
この日、「ひまわり」はロンドン・ナショナルギャラリーに出張中、ひととおり見学後、カフェで休憩。
市内の散策に向かう。
シンゲル運河(Singelgracht)でバスを降りる。
ウェテリンク広場(Weteringplein)のそばに、なつかしのオート三輪のホットドック屋がいた。
ハイネケン醸造所(Heineken brouwerij)があって、見学ができる。
次に向かうのは、なんとダイヤモンド工場である。
その資金を調達するためというわけではなかろうが、オランダ銀行(De Nederlandsche Bank)の近くを走る。
到着したのは、ガッサンダイヤモンド研磨工場(Gassan Diamonds)。
研磨の説明を聞いたり、工房を見学したり、最後は商談(笑)。
バスは市内を走り、マヘレの跳ね橋(Magere Brug)が見える。
ゴッホは、マヘレの跳ね橋(Magere Brug)を見て「アルルの跳ね橋」を書いたと言われている。
ダム広場(de Dam)を過ぎると、正面にアムステルダム中央駅(Station Amsterdam Centraal)が見えてきた。
アムステルダム中央駅(Station Amsterdam Centraal)は東京駅丸の内駅舎のモデルとなったと言われているが、アムステルダム中央駅はネオゴシック様式であるが、東京駅はビクトリアン様式であることから、モデル説は誤りらしい。
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