Benelux2014 (27) アムステルダム国立美術館(Rijksmuseum Amsterdam)
ヨハネス・フェルメール(Johannes Vermeer)の部屋に行ってみる。
「ミルクを注ぐ女」(Het melkmeisje)、その右に「青衣の女」(Brieflezende vrouw in het blauw)、「ミルクを注ぐ女」の左に「小路」と「恋文」が並んでいる
レンブラントの「ユダヤの花嫁(イサクとリベカ)をよく見ると、質感がわかる。
「銀の水差しのある静物」(ウィレム・カルフ)と「陽気な酒飲み」(フランス・ハルス)が見える。
「銀の水差しのある静物」(ウィレム・カルフ)をよく見てみよう。
そして「チーズのある静物」(フローリス・ファン・デイク)もある。
いずれも、よく見ると見事な質感が描かれている。
美術館や博物館は、団体でぞろぞろ鑑賞するものではないと痛感したので、離れてしまうことにした。
ここは「博物館」なので、絵画以外の展示もあり、3階の飛行機を見に行ってみることにした。
この飛行機はオランダで最も古い飛行機で、「FK23バンタム」(FK23 Bantam)というらしい。
製造元はイギリスのようだ。
ゴッホの自画像もある。
古き佳き時代のアムステルダムなどの絵もあるが、このフロアは閑散としていた。
ショップにフェルメールのミルク壺があったがおそらく実物大、ちと大きすぎてスーツケースに入れるのは危ないかも。
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