石山寺
浜大津駅から京阪電車に乗り、石山寺駅で降りて、瀬田川沿いを歩く。
石山寺は747年に建立されたとされている。
石山寺東大門は、1190年に源頼朝の寄進によって建てられた。
東大門の金剛力士(仁王)像は、運慶・湛慶親子の作と言われているらしい。
石山寺東大門から参道を歩く。
途中、蓮の花が咲いているが、池ではなく鉢に植わっている。
石段をあがると途中にお堂がある。
そばに苔むした石灯籠が立つ。
石段をあがると多宝塔を見上げるが、手前の岩は硅灰石というそうな。
硅灰石については、↓参照。
石山寺自体が、この岩の上に立っていることから「石山寺」の名となった。
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