Wien2013 19日 (3) Elisabeth
さて、今回2回目のElisabethである。
Jannekeシシィ、Oliverトート、Antonルドルフ、個人的にはこの日がベストなキャストでありました。
Frau Windisch、今回もSonjaだと思う(キャスト表のEnsenbleに名前あり)が、「Elisabeth bin ich!」と唄う凛々しさがよかった。
"Augstinerkirche in Wien"では、司教様のうしろでぱぱりんがものすご~く嫌な顔をしている。
"Ich gehör nur mir"のとき、最初に坂をかけおりるとき、Jannekeシシィは一瞬すべったようだがこけなかった。
"Die Fröhliche Apokalypse"、動くコーヒーテーブルを足でコントロールしているのはわかるが、テーブルがハンドル?
牛さんのしっぽが動くのは、乳搾りの人が紐をひっぱるからだ。
Frau Windischについている看護婦さんは、Carinおばちゃんだ。
"Boote in der Nacht "、二人とも正座してるが、立ち上がる時足がしびれていないのか?
しかし、やっぱり最後はお姫様だっこの方がいいなぁ。
お姫様といえば、小学校低学年くらいのお嬢がばーちゃんと来ていたが、小さいながらきちんとドレス姿、日本だったら完全に浮くだろうが、ここではぜんぜん浮いておらず似合っている。
こうして劇場を楽しむ女性に育っていくのだろうな。
高校生ぐらいの客も多いし、バスで乗り付けてくる客も多い。
Theater an der Wienのときも、劇場前にバスが並んでいたっけ。
今回のライムント劇場は、きょうでおしまい、次回はいつになるやら?
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